真夏になってもオレの趣味は変わらない
Thu.11.07.2013 Posted in 恋愛
自宅での仕事の後に、ごきげんよう。

今日もオフィスで色々な事があったが、同僚がアレルギーを起こして具合が悪くなったのには驚いた。というか心配した。

彼はキノコが駄目らしい。
しかしいつも駄目なワケではなく、体力が低下している時にだけ吐き気・頭痛・腹痛・目眩などの反応が起こる為、今日はつい油断して食べたら酷い状態になってしまったそうだ。

暑さで抗体力が落ちていたのかもしれんな。
可哀想に。
今にも倒れそうな真っ青な顔をして、しきりに腹や口元を押さえていた。

皆さんも3食しっかりと食べて栄養をとって、夜はぐっすりと眠って、猛暑の間接的な被害にも遭わないようにご注意ください。

奴もかなりの暑がりなので大変だ。
奴が炎天下の外回りに行く度にオレは『ちょっとでも具合が悪くなったら休むんだぞ』というメールを送ってしまう。

==========

今夜は奴と一緒に帰宅した。

クラシック音楽の流れる古風な喫茶店で待ち合わせて、凍るように冷えた銅のカップに注がれたアイスコーヒーを飲んだ。「今夜はどこで何を食べようか?」と話しながら。

「あんまり食欲が湧かないから、◯◯ベーカリーのパンを買って食べたい」

奴はそう言った。
オレは本当は『インドカレーが食べたい。バターチキンカレー』と言いたかったが、これから奴に『ある事』を打ち明けなくてはならなかったので奴の希望に従った。

ある事とは……。

「暑いね。でも明日頑張ったら休日だ」
「そうだな……で、あの、実はな」
「うん?」
「土曜日だが、昼から夜まで仕事になったんだ。どうしても断れない仕事が入って。だから……」

オレがそこまで言うと、奴は銅のカップをコースターの上にタン! と置いた。

その時の奴の顔が、怖いというか強張っているというかガッカリしているというか、とにかく複雑だったのでオレは奴の顔を直視できなくなった(汗)

「じゃあ、プールは中止?」
「すまない、来週は絶対に大丈夫だから。いや、明後日は貴方一人で行ってきても良い。まだホテルの部屋はキャンセルしてないから」
「一人で泳いでも退屈だよ」
「そうか。ごめん」
「……いや、仕事だから。でも凄く楽しみだったんだ。ずっと暑かったから、あー……」

奴の最後の声が情けないぐらいか細くて、オレは物凄い罪悪感に捕らわれた(汗)

申し訳ない。
本当に申し訳ない。
その代わり来週は必ず。
あと真夏にも『Y君をめいっぱい楽しませよう!』計画をちゃんと考えているからな。オレの趣味は奴を退屈させずに猫可愛がりすることなのだから。

2013_7_11_1.jpg

そんな訳で、無事に告白を終えてベーカリーに行った。
奴はミートっぽいパイを、オレはカレーっぽいパイを買った。

自宅に帰ってそれらを冷えたビールを飲みながら食べたが、物凄く美味しかったぜ!

「シーザーサラダとポテトサラダを半分ずつ食べよう」
「ああ、ビールをもう一缶開けて良いか?」
「飲みたい。ミートの塩辛い味とピッタリで物凄く美味しいんだ」
「オレのカレーにも合うぞ。今日はベーカリーで買い込んで正解だったな」

奴は猫のようにニッと笑った。
『オレの言うとおりにしてよかったでしょ?』と生意気に語るように。可愛かった。

明日の金曜の夜は何を食べるか?
明日も暑そうだからビアガーデンも良さそうだ。
今日は大人しく部屋でパンを食べたから、明日はビルの屋上で夜風に当たりながらウインナーやポテトにかぶり付きたい。

皆さんも明日は楽しい夜を!
今週の締め括りとなる明日は、いつもよりたくさんのラッキーな出来事があるように応援しています。

では、今夜も心地良く楽しい夢を。
おやすみ。

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