珈琲タフィを持っている猫
Thu.07.03.2013 Posted in 恋愛
今日の午前中は実家に行っていたのだが、オレは2時間ほど暇になったので妹に食事を作ってやった。妹はオレとは違って部屋中を歩き回って忙しかったから。

作ったのは簡単なビーフのスパゲティだが、妹の口に合ったように随分を喜んでもらえた。

「料理が上手いね」
「週に何回か作ってるからな」
「彼氏さんも美味しいって言ってくれるでしょう?」
「まあな」

オレは素っ気なく答えたが内心ではデレデレしていた。それを顔に出さないようにするのに苦労した(笑)

実家から会社に行く際、妹に手土産として持って行ったお菓子の箱を渡した。
すると妹はこんな事も言った。「ありがとう。Rちゃん優しくなったね。ここに来る度にお菓子をくれて。彼氏さんと付き合うようになってからかな?」

優しくなったというか、確かに奴と付き合うようになってからはプレゼント選びが趣味になった。
まあ、それが相手に喜ばれるなら悪い気はしない。ましてや妹はオレの家族だ。喜んでもらうと気持ちが穏やかになる。

会社に行って半ばサボりながら仕事をして、夕方には奴のいる部署でミーティングを行った。

それが終わった後、奴は先日オレがあげた『肉球ポーチ』から珈琲味のタフィを出して、「お茶うけに」と言ってミーティングメンバーに配った。

「可愛いポーチだな」
「恋人が買った雑誌のオマケなんだ。猫が好きだから貰っちゃった」
「Y君ホントに猫好きだね」

奴が同僚とそんな話をしているのをオレは心の中でニヤニヤしながら聞いていた。
オレも奴から貰ったリングを常に左手の薬指に嵌めているが、そういう装飾品の類は滅多に話題にはして貰えない。どうせ話題にした所で恋人とのノロケを聞かされるのが関の山だと判っているからなのだろう。

良いな、オレも会社で惚気て「恋人が~」とか言ってみたいぜ。
オレも猫ちゃんやムーミンやニャンコ先生のグッズを持ち歩けば良いのだろうか? 不似合いの余りにもっと引かれそうだが。

『リング入れにするんじゃなかったか?』
『お菓子の方が良いと思って』

メールで奴はそんな事を言っていたが、本当はそういう可愛いものを会社に持って行って同僚などに構われてキャピキャピしたいからのように思える(汗)

女装好きになってから奴も色々と変わったな。
前よりも陽気にはしゃぐようになったし、発言が多くなった。そしてそういった変化は、ますます奴を猫耳やピンクのラバースカートの似合うキャラクターに成長(?)させたように思う。

『性癖の変化』は普段の雰囲気や容姿までも変えるものだ(変化の大きさには個人差があるが)
それは奴も例外ではなかった。猫みたいになった。昨夜のような事を平気でやる立派なサディストにもなった。

ところで、
今日は比較的早く帰宅できたので、奴の為にクッキーを焼いた。
ミロを使った、砕いたチョコとクルミを入れたクッキーだ。奴はナッツ入りのクッキーが大好きだからな。

2013_03_07.jpg

SPRiNG(スプリング)という雑誌に付いていたムーミンのトートとポーチを添えて奴に出したら、奴は物凄く喜んでくれた。さて、このトートとポーチには何を入れるのだろうな? (この雑誌をツイッターで教えて下さったmさんに感謝致します。いつもありがとうございます!)

なかなかいい具合に焼き上がった。
だが、『きび砂糖』を切らしていた為に『てんさい糖』を使ったら素材に完全に溶けてくれなくて、ちょっと表面がボコボコしてしまった(汗)

「ふふ、甘くて美味しい。子供に戻ったみたい」
「ミロを使ったせいか可愛い味だよな」
「オレにも作り方を教えて。アレンジして作ってみたい」

簡単なレシピなのでオレはその場で教えた。
奴の事なので甘さを控え目にしてドライフルーツを入れるかもしれん。今から楽しみだ(だが先日のアレルギーの件があるので桃だけは使わないだろう)

しかし、今夜のティータイムは甘い事ばかりではなかった。
最近またオレの睡眠時間が滅茶苦茶になっていると奴に厳しく注意さてしまった(汗)

「3時は酷すぎる。お仕置きを期待してる訳じゃないよね?」
「まさか!(実は期待しているが) すまない今夜から遅くても0時には寝る」
「もう。今度3時まで起きていたら玄関に正座させて膝に重石を乗せるからね」

奴は拷問史の本でも読んだのだろうか……。そんな事を言われたらゾクゾクするじゃないか。

だが本当に睡眠リズムを正さないとな。
オレはどうしていつもこうなんだ? 睡眠リズムを正せばかなり身体が快適になるのは判っているのにな。

という訳で、そろそろ寝る準備をしよう。
今夜は早くベッドに入って奴と『どう森』で遊ぼう。
お互いに部屋を広くさせて家具が揃い始めたので楽しくなってきた(笑)

皆さんも良い眠りを。
明日の仕事が終われば週末だからな。明日は充実した1日にしようぜ。明日も皆さんが幸運であるように応援しています。

では、ゆっくりと楽しい夢を。
おやすみ。

クッキーとムーミンを喜んで貰えて良かったね♪でも早く寝るように! と思われる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 一瞬で眠れるスイッチが身体のどこかにあれば良いのにな。どうも睡眠は退屈に思えて苦手だ(汗)
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ 人気ブログランキングへ

★コメントはこちら携帯版)へどうぞ。只今コメント返信は不定期とさせて頂きます。


==========

■ミロでクッキー

・バター:40g
・ミロ:10g
・薄力粉:90g
・砂糖:30g
・卵:1個

・板チョコ:1枚(適当な大きさに割っておく)
・ナッツ:お好みの量(カシュー、クルミ、マカダミア辺りがお薦め)

(オーブンは170度の18分に設定しておく)

1、ボウルにバターを入れて室温に戻してヘラなどで良く練って柔らかくしておく(レンジで柔らかくする場合、溶けて液状にならないように注意)

2、ミロと薄力粉と砂糖を合わせ、1のボウルの中にふるいながら加える。更に溶いた卵を入れて、余り練らないようにゴムベラなどでサクサクと混ぜ合わせる。

3、2の中に板チョコとナッツを入れて更に軽く混ぜる。

4、クッキングシートを敷いたオーブン用の角皿に、3の生地をスプーンですくって乗せる。焼き上がると全体的に広がるので、間隔を開けながら乗せる。

5、焦げ付かないように様子を見ながら170度のオーブンで18分焼く。表面の焦げ付きが強くなりそうな場合はアルミホイルをかぶせて焼き上げる。

*ミロをミルクココアにしても美味しいです。

Theme: 男同士の恋愛 « 恋愛

topBack to TOP