シュトーレンは媚薬の味
Sat.22.12.2012 Posted in 恋愛
帰り道に立ち寄ったスーパーでハーフサイズのシュトーレンを買った。
夕食の後に軽く摘もうとして。

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今夜は自炊にした。
メニューは、鮭のムニエルと、アスパラと人参のサラダと、豆腐の洋風スープ。

食べた後は、まずは奴とシャンパンで乾杯をして、シュトレーンを切った。
シャンパンは程よい辛口で、シュトレーンはシナモンとフルーツの風味が豊かでとても美味しかった。

「クリスマスみたい」

ピンクゴールドのシャンパンを飲みながら奴が微笑んだ。

「25日まで毎日クリスマスだ」

とオレは言って奴を抱き寄せた。

シャンパンのアルコール度は低く、おまけにハーフサイズを奴と半分にしたので酔う筈はなかった。
だがオレは3日間ほど寝不足が続いたのが悪かったのか眠気に襲われた。しかしこんな早い時間に眠ってしまうのは嫌で、眠気を紛らわす為に奴に悪戯をした。

シュトーレンのケースに結ばれていたクリスマスカラーのリボンを奴の髪に結んだ。そして「めちゃくちゃ可愛いぜ」と言って、奴の頭や頬や耳に何度も何度もキスをした。

奴はオレに悪戯された自分の頭を見ようとして鏡の前に移動した。そして「あはは、本当に可愛い!」と笑った。

「なあ? 可愛いよな。可愛くて大好きだぜ」
「酔ってるの? ん、ん、んっ……」

奴が何かを言おうとする度にオレは邪魔するようにキスをした。
奴は「ん」しか言えなくなって、そのうちにヤケになったのか、オレを強く抱き締めてディープキスをしながらソファに仰向けに転がった。

「シナモンの味がするよ、お前の舌。オレは酔ってないのにオレまでその気になっちゃった」

互いに互いの舌をしつこく舐め合って吸い合った後、奴はそんな事を言ってオレの服のボタンを外した。

「貴方は可愛いから、オレは毎日いつでもその気になってるぞ」
「元気すぎる」
「貴方の中で元気に暴れさせてくれ」
「えっち。……これで?」
「ああ、それで」

奴の手に握られてオレはそれを意識的にビクリと動かした。
奴はその動きに興奮を覚えたように声を漏らし、「良いよ」と言ってそれに口を寄せた。……頭にクリスマスのリボンを付けたまま。

疲れて眠い時のセックスとはどうしてあんなにも勃起するし気持ちが良いのか。
ちょっと早くなるのが難点だが(笑)、一気に登り詰めて一気に放出したくなる。だが放出の勢いは物凄く良くて思いっきり飛ぶ。

オレは酔っぱらいのように奴に絡み付いて、奴の両腕をソファに押さえつけて激しく腰を揺さぶった。
奴は自らも腰を揺らしながら甘ったれた声で喘いで、気持ち良さそうにオレのものを下の口で締め付けた。

こんな文章を書いていたらまたしたくなってきた。
今夜ならあと2回は行ける。3回でも大丈夫だ。

シャンパンの酔いは淫らさを刺激する。シナモンは肉体を敏感にさせる。リボンを付けた奴はオレを興奮させる。可愛いからではなく、ちょっとイカれた感じが性欲をそそってな。

というわけで、クリスマスを前に、性欲盛んな状態でごきげんよう。

連休の夜は長い。
皆さんも楽しい夜を。

おやすみ!

<余談>
このブログの右側にある「おみくじ?」もクリスマス仕様になったな。なかなかクレイジーで愛しいぜ(笑)
今夜のピンクゴールドのシャンパンは、世界で4番目に古いシャンパーニュメゾン(メーカー)である、エドシック・モノポールのロゼ・トップ・ブリュット。ボトルも味も華やかでとてもオススメです。

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