名状しがたき箱の中に這い寄るもの
Thu.19.07.2012 Posted in 恋愛
今日は外出先で仕事が終わりになった。
もう会社に戻る必要はなかったので、「この近くにある豚肉専門店で一緒に食事をしないか?」と奴に電話した。

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■写真は数日前に撮影したものです。

だが、

「今日は自炊が良い。自宅でポークを食べようよ。野菜もたっぷり使って」

と奴に言われた。

奴は偉いな。
オレはちょっと疲れるとすぐに外食に頼ろうとする(汗) 有言実行を守る奴を見習わなくては。

という訳で、奴のマンションのある駅前で待ち合わせをして、一緒に買い物をした。
しゃぶしゃぶ用のポークと、胡麻ダレと、たっぷりの野菜と、ドイツの天然炭酸水のゲロルシュタイナーを。

「半分持つよ」
「軽いからオレ一人で大丈夫だ」
「そういえばずっと忘れていたけど、そろそろエコバッグが欲しいね」
「○○○で猫の可愛いエコバッグが売られていたぞ」
「休みの日に買いに行こうかな」

そんな他愛もない会話をしながら奴と買い物をするのは、かなり久しぶりだった。
懐かしいような照れくさいような、そんな良く判らない気分になった。
しょっちゅう一緒に買い物をしていた頃は慣れっこになっていて、何とも思わなかったのにな。

日が暮れれば昼間の焼けるような暑さはどこかに行ってしまっていた。
マンションの側の河から流れる風は涼しくて、そこで立ち止まって少し日没の景色を眺めた。

「夜は涼しいな」
「昼間はあんなに暑かったのにね」
「暑い中、お疲れさま」
「お前も」

顔を見合わせて笑った。
「乾杯のビールでも買えば良かったかな」と奴が言ったので、「これがあるぞ」とオレは言って買い物袋からゲロルシュタイナーを取り出した。

「でもこれ、しゃぶしゃぶを食べながら飲むつもりだったんでしょう?」
「コーラでも開けよう。電車に乗ってる時から喉がカラカラなんだ」
「はは。そうだね」

ブシュっとキャップを開けて、冷たく冷えた炭酸水を二人で飲んだ。
ビールではなかったが満足だった。
奴と笑いながら飲んだそれは、身体に溜まった熱と疲れをサッパリと流してくれるようだった。

ところで、
話はガラリ変わるが、昨日オレは奴宅ではなく実家に帰った。

妹に段ボールに詰めたTDRの土産などを渡したが、その段ボールを開けて暫くした後、妹は急に「ありがとう、猫も買って来てくれたんだ」等と言った。

「猫? マリーちゃんのグッズは今回は買ってないぞ?」
「猫、入ってるよ」

いったい妹は何を言っているのかと思って、オレは段ボールの中を覗いた。
するとそこには、

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またしてもシロ子が、狭苦しいスペースにむちむちの身体を埋めていた(汗)

ガーナ子はこういう事はしないんだがな。
もしかしてオス猫の方が狭い場所が好きか? それとも甘えっ子だと好きなのかもしれんな。

そしてガーナ子だが、実は手術ではない方法を勧められて試しているのだが、なんと腫れが半分ほどになってくれた!

一時はかなり腫れ上がっていたが、見違えるほど良くなった。
オレとしては手術や麻酔も一つの手段だと思っているが、妹はかなり心配しているので(後遺症など、絶対的に安心できるものではない為)、このまま完治してくれたらと切実に願っている。

だが再び腫れが大きくなったら、もう手術しかないそうだ。
妹の為にもガーナ子の為にも、どうかこのまま腫れが引いて消えてくれますように。

ガーナ子の心配をして下さっている皆さんにも、改めて感謝を申し上げます。
どんな結果になっても最後まで最善の選択をして可愛がるので、これからもガーナ子を見守って頂けたらと思いますm(__)m

さて、
今日も記録的な暑さだったが、明日の関東は天気が崩れて雨になるようだ。

せっかくの金曜日に雨が降るのは残念だが、明日の仕事帰りは楽しく過ごしたいな。
皆さんも充実した昼間を過ごして、楽しい週末の夜をお迎え下さい。

明日も皆さんにたくさんの良い事があるように祈ってます。

では、今夜も楽しくて幸せな夢を。
おやすみ。

<タイトルに付いての余談>
H・P・ラブクラフト全集は読んでいますが、這いよれ!ニャル子さんは観ていません。
ちなみにラブクラフトの中で一番好きな作品は『エーリッヒ・ツァンの音楽』です。

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