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青春会社員なデート
Wed.20.07.2016 Posted in 恋愛
今日は奴と待ち合わせてランチを食べた。
「何が食べたい?」と効いたら、「ピッツァ」と奴が答えたので、馴染みのイタリアンレストランで待ち合わせをして。

奴は仕事で、ランチタイムを利用して来てくれた。しかし構わずにワインで乾杯した。そういえば同じ会社にいた頃も、度々ランチで待ち合わせでワインを飲んだ事を思い出して2人で笑った。あの頃も楽しかったな、と。

「会社に戻りたいって思った事はある?」
「会社には戻りたいとは思わないが、また貴方と仕事をしたいとは思っている」
「オレもだよ」
「そうなると良いな」
「そうなるように頑張ろう」

飲むのは一杯だけのつもりが、その目標が実現するようにと乾杯したので二杯になった(笑)

早い時間に来たので食事を終えても奴には余裕があった。
食後のカフェラテを飲みながら少し話をしていたが、オレは不意にある事を思い出して奴に切り出した。

「そうだ、ジブリ大博覧会に行っている余裕はもうないか?」
「あ、良いね! 大丈夫、行こう」
「良かった。夏休み前に行きたかったしな」
「でもすぐに入れるかな?」
「平日の昼間だから大丈夫だ」

オレは楽観していた。
会場に行ってみれば確かに人は少なかった。
しかし!
地震があった為に念入りな安全確認作業が入り、結局20分ぐらい待たされる事となった。

「時間は大丈夫か?」
「大丈夫。長く待たされなくて助かった」
「そうか。もしも今回ゆっくり見れなかったら、夏休みが終わった後にまた来よう」
「そうしてくれると嬉しいよ。妹へのプレゼントを買っている時間はなさそうだから」

母国の実家では色々とあったようだが、奴は相変わらず良いお兄さんだ。次回来た時に奴が妹さんにプレゼントを買うならオレは奴にプレゼントを買おうと思った。いや、オレも自分の妹にも買わなくてはならないか。亡き親の残した仕事のことなど、色々と頑張ってくれているからな(笑)

会場は思ったよりもたくさんの展示物があった。アカデミー賞のトロフィーまで!
三鷹にあるジブリ美術館と同様に外国人客も多く来ていて、皆とても熱心に宮崎氏の原画などを一枚一枚丁寧に眺めていた。

オレ達は時間の都合で比較的あっさりと見て回っていた。
だが会場の最後の方には『猫バス』が展示されていて、大人も乗車できると聞いていたので立ち止まらない訳にはいかなかった。

「念願の猫バスに乗れた!」
「良かったな。全身もふもふだぞ」
「記念写真を撮ろう。もっとこっちに来て、一緒に写って」
「ああ、オレの事も可愛く撮ってな」
「いつでも可愛いから大丈夫」

奴は素早くスマホのシャッターをカシャカシャ切った。
そしてその中の一枚を開いてオレに見せた。「猫バスもお前も可愛いよ」と。

しかしオレに言わせてみれば、猫バスに乗れた幸福感にニコニコしている奴が一番可愛かった。次に猫バス。では三番目にオレ? いいやオレは論外、いつ見ても可愛くない。人相が悪い。←コンプレックスはない。

猫バスの次の部屋には空飛ぶ「巨大な船」があった。
この船の写真や動画は何度も見ていたが実物の精密な作りは素晴らしく、また上空へと飛ぶ姿は感動的だった。

それを観ている時に奴は言った。
「○○○の為に会社に戻るのが少し遅れるって連絡して、レストランで何か飲みたいな」

良いのか!? とオレは驚きながらも『良くぞう言った! そうしようぜ!!』と心の中で叫んでいた。
そりゃあ仕事はちゃんとすべきなのだが、少しでも奴と一緒に遊べるのは楽しいからな。仕事をサボってデートを優先するなんて青春時代の物語みたいだし(笑)

「じゃあ手早く飲むか」
「美味しい飲み物はあるかな? 冷たいものが欲しいよ」
「確かクリームソーダがあったぞ。グレープフルーツっぽい味らしい。あとビール」
「クリームソーダにする。ここでもアルコールを飲むのはちょっとね」
「はは、そうだな。じゃあ行くか」

昼過ぎまで奴を独占できるとは思っていなかった。
ジブリ作品に登場する怪し気な神様のご利益だったのか?

レストランにいたのは20分ぐらい。
非常に慌ただしかったが、お互いに冷たいデザートを食べた一時は楽しかった。

「オレもそうだが、貴方もすっかり甘いものを口にするようになったな」
「お前の影響だよね」
「悪くないだろう?」
「見た目はキレイだし、味は可愛いよね」
「貴方が食べている姿は様になっているぞ」
「そう? こんなに可愛い食べ物が似合っている?」
「ああ」
「あはは、照れるよ。あ、お前からもらった猫のリップがあるよね?」
「この前の猫リップな」
「うん。あんなに可愛いリップを塗って食べたら、もっと様になるかもしれないね」

オレは大きく2回頷いた。
じゃあ塗ってくれるのか? と訊こうとしたが、訊いてしまったらオレが期待しているのがバレバレで、それでは奴の負担になりそうだから訊けなかった。

夏に良く似合う色なので、もしも気が向いてくれたら嬉しい。
その時はついでに猫耳と白いコルセットも……なんて欲深いことが浮かんでしまう。

猫耳で大ハッスルしていた頃が非常に懐かしいぜ。
あんな楽しい日々をまた奴と過ごせるなら、オレの来世は奴の奴隷でも構わない。ってそれこそ本望だな(笑)

==========

という訳で、
また久し振りの更新になってしまった。

8月までには一段落するが、本当に今の世の中はどうなっているのか。色々と起こりすぎてなかなか仕事が途切れない。

本当は8月には一週間ぐらい休みが欲しかった。
そして三毛子と猫様と奴と共にヘブンなバカンスを過ごしたかった。
ああ、毎日思う存分もふもふしたいぜ。

あと少しで8月だが、皆さんは楽しい計画を立てているか?
行きたいこと、やりたいこと、色々とあると思うが、全てが満たされる楽しい夏になるように応援しています。

では今夜も幸せな夢を。
おやすみ。

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