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うらめしやの間欠泉 2
Sat.11.06.2016 Posted in SM・フェチ
【注意】フェチとSM。過去の話です。奴は登場しません。渡辺さんが登場します。

「嫌だ、殺される……助けて……」

ショーがはじまって早々、ホスト君はそんな呟きを漏らし始めた。どうやらかなり怯えながらも興奮しているようだ。二人の亡霊に襲われ、しかも観客に見られているという、生まれて初めての体験のせいで。
亡霊達も自分よりも若く端正な青年を恐れされることに楽しみを見出したのか、さっきまでの華やかなホステスの顔を完全に消して、死霊のように生気のない目を髪の隙間から覗かせていた。

「……あれ、勃ってるな」
「ビンビンに勃ってますね」
「本当に勃ったな。マジだったか。射精するかな?」
「ホステスさん達の演技次第でしょうね」
「したら良いんだがな……」

オレと渡辺さんはショーの成功を見守りながらヒソヒソと話をした。

けれどオレ達の心配は杞憂だった。
ホスト君の戦慄の声がどんどん真に迫ってくると共に、亡霊達の彼を貪らんとする蠢きもますます不気味なものへとなっていった。グワッと白い手を広げて爪を立てた指先で、首を締めて見せるように首筋を、動脈を裂いて見せるように首筋を、フェザータッチって引っ掻いていった。それからじわじわと胸元へと手を滑らせて、やがて乳首に爪を当てた。

「犯される……やめて、あっ、あっ、怖い……!」

二人の亡霊はそれぞれ彼の乳首を一つずつ爪の先で転がした。そしてそうしながら、一人は白目を剥いた無表情で彼の目をじっと見下ろし、もう一人は彼の勃起している股間の上に座った。怯えて震え上がっている彼を無理矢理に騎乗位で犯すように。

おまけに亡霊達は息をぴったりと合わせて、ほとんど二人同時にホスト君の顔にバサバサの髪を垂らした。ホスト君の視界いっぱいには亡霊達の乱れた髪と恨めしい目が映った筈だ。

これは上手い! とオレは思った。

「ああっ、やめて! 怖い! 殺されるーー!!」

案の定、彼は身体を仰け反らして射精した。最後の最後まで亡霊達に乳首を弄ばれ、髪に絡まれ、死んだ目に見下されながら。

「すげえ、尻で圧迫したのはちょっとズルかったが、それでもすげえな」
「本当に出しましたね」
「興奮したぞ」
「興奮っていうより達成感が。AV監督が良い撮影が出来たみたいな」
「撮りゃ良かったな」

オレと渡辺さんはホッとしながら、たった今見たばかりの初めての光景に感動していた。

しかしホスト君は射精の後も興奮が収まらないようだった。「潮、吹かせて! お尻犯して、激しく扱いて!」と声を上げて、自ら足を広げて腰をくねらせた。

ホステスさん達は困った顔をしてこちらに助けを求めた。
渡辺さんは「R、潮を吹かせてやれよ」と言ったが、オレは「好みじゃないから」と笑って辞退した。

「おめえな! まあ誘ったのはオレだしな。興奮したし、じゃ一発調教してやるか」
「出せって怒鳴りつけて強制的にガシガシ扱いてやると良いですよ。って、彼って男もOKなんですか?」
「経験はないが本物のチ○ポをぶち込まれてみたい願望はあるって言っていたからOKだろ」
「はあ、そういう人って少なくないですね」

今夜のオレのチン○ポの餌食になるのはお前のケツマ○コか!

と渡辺さんは(元気な声で)言ってベッドに上がった。
それと入れ替わりでホステスさん達がこちらに来て、オレ達は二人の調教現場を見学しながらの女子会を始めた(笑)

渡辺さんは雄臭くて強引な人だ。挿入した後は非常に激しくなる。相手の尻を強く叩きながら背後からドスで抉るよう掘るのが好きだと自分でも言っているように。

もしもホスト君に本格的なアナル調教の経験がなかったら悲鳴をあげていただろう。けれども彼はオレが想像した以上に、異様で淫猥なムードに酔いやすく、乱暴な行為に歓喜するマゾヒストだった。

ぶたれればぶたれるほど身体に火が点いて滅茶苦茶にされたくなる彼の性質を、渡辺さんも見抜いたようだった。尻を叩いて犯すだけでは飽きたらなくなったのか、首輪を付けて穴奴隷と呼び、四つん這いにして尻をベルトで打ちながら射精寸前まで自慰をさせ、髪を掴んでイラマチオを強い、観客(オレとホステスさん三人)に見せ付ける体位で再び獰猛に犯した。

「あっ、あっ、イくんでしょう? だったらコムを外して中で出して! 中で!」
「おめえのケツに中出しなんてまだ早えんだ。出して欲しけりゃもっとガバガバのドスケベなケツマ○コになるんだな(と言っているが渡辺さんは必ずコンドーム使用です)」
「なるから! 中出しして!」

そんな過激な会話を交えた行為をする二人の横で、オレ達はルームに添えられているアルコールを飲みながらヒソヒソと話をしていた。ここから近くにあるブランドショップの事や、みんなが猫を飼っている事などを(笑)

オレはともかく、お二人のホステスさんも随分と場慣れしていると思ったが、渡辺さんは遊べない人を気に入ることは絶対にないので、彼女達もきっと既に何度かこうした経験をしているに違いなかった。

「おう、幽霊。喋ってねえでこっちに来て手コキぐらいしてやれ」
「いやあん、そんな事されたら吹いちゃう!」
「吹け吹け! 幽霊に交互に手コキされて何発でも吹け!」
「やめてええ!!」

無論、彼の叫ぶ『いや、やめて』は歓喜の雄叫びでしかなかった。もっとして、もっといやらしくて変態な事を強制的にして、と。

最後は強制手コキ搾乳大会となったが、それはそれで見ていて楽しかった。もっと出せ、もっと出せと4人に詰め寄られ、結局彼は6発飛ばした。最後は透明の液を一滴飛ばしただけだったが。

実にノリの良い青年だった。
今はもうホストを辞めたようだが、今もなお長すぎるほど長い髪の女性を探し続けているのかもしれない。あの夜の快楽が忘れられず、あたかも亡霊に取り憑かれたように。

この話はほぼノンフィクションです。

ご拝読、ありがとうございました。
次回の更新は彼氏との事を書きます。

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