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【朗報】一緒にパンダ風呂に入りました
Wed.02.09.2015 Posted in 恋愛
ボードの上のアヒルを見付けた時、オレと奴は同時に「あ!」と言った。
それが2人の結び付きはまだ続いている確認になったように思えて嬉しくなった。

2015_09_02_01.jpg
■アヒルさん。コンラッドホテルの白いアヒルから始まり、今日に至るまで大小様々なアヒル達が我が家のお風呂を楽しませてくれた。

先日の事、奴は外出先で体調を崩した。
その時オレは比較的近くにいたので奴を迎えに行った。

落ち合ったらすぐにタクシーで帰宅しようと思った。しかし奴が「今車に乗ったら……」と言ったので、時間も遅かったのでホテルに宿泊することにした。

新宿だったのでホテルはたくさんあった。
プリンス、京王プラザ、ヒルトン、ハイアット。
オレはどこにしようかと考えた。だが奴のグッタリした様子を見て、チェックインに手間の掛らないイージーなホテル、ファッションホテルを選んだ。

「部屋に入ったらすぐに横になって休め」
「ごめんね」
「具合が良くなったら風呂に入ってな。露天風呂があるそうだから」
「露天って、和風のホテル? 旅館?」

このシチュエーションを利用した訳ではない……と言えば嘘になるだろう。
実は以前から奴と入ってみたいホテルがあった。女装子の友人が彼氏と泊まって楽しかったという温泉付きのホテルの部屋に。ただし下心がなかったのは嘘ではない(男性同士・女性同士、共にOKのホテルです)

目的のホテルに到着してみれば、幸いなことに露天風呂の部屋は空いていた。
オレの後ろで奴が「一番安い部屋で良いよ」と言っていたが無視。たとえデートではなくても、貴方と一緒に入る部屋をケチるなど出来ない。

2015_09_02_02.jpg
■パンダ風呂の暖簾(のれん)

「わあ……広い! 凄い、あ、先にトイレ!」

部屋に入ると奴はトイレに駆け込んだ。腹が痛いと言って(汗)

オレは備え付けのポットで温かいお茶の準備をしながら奴を待った。
広くて可愛いホテルの部屋で20分ほど。その間、この写真などを撮りながら。

戻ってきた奴はグッタリしていた。
トイレの中で床がびちゃびちゃになるほど大量の汗をたらして、頭が朦朧として半ば気を失っていたと言って(泣)

「大丈夫か……顔が真っ青だぞ……」
「もう大丈夫。痛みは消えた」
「無理はするな。すぐに寝るか?」
「大丈夫、本当に大丈夫。喉がヒリヒリするから温かいお茶を飲ませて」
「ああ」

オレはまた奴が無理をしているのではないかと疑った。
だが体調が回復したのは本当のようで、時間を置くにつれて目に見えて元気になり、その内に部屋の探索をやり始めた。

2015_09_02_04.jpg
■パンダの乗り物。何故ここに? 何を目的にして?

「トイレの前にパンダの乗り物があったよ!」
「どれ!」
「ほら、これって何をするの?」
「乗って遊ぶ? 記念写真スポット?」
「あはは。じゃあ写真を撮ろう!」

本当は『このパンダに乗って浣腸プレイ』とか『パンダに乗ってフェラさせる』とか『パンダに跨って鏡を見ながら』とか言いたかったが控えた。まだ『解禁』にはなっていないのだから。

しかし遊園地に来たかのように無邪気に2ショットを撮るのも楽しかった。撮った写真を同時にそれぞれの友人に送ったりして。

「ホテルだって伏せて送ったら、どこ? って訊かれた」
「教えるのか?」
「どうしようかな。TDRの新しいアトラクションって答えておく」
「凄い嘘つきだな!」

2015_09_02_06.jpg
■色とりどりの和傘が並んで本格的な旅館のよう。

ここではないホテルを選んでいたら、きっとこんなに楽しく過ごせなかっただろう。
謎めいたパンダの乗り物、窓の外には和傘、その癖にベッドはアジアンな天蓋付きでアメリカンな摩天楼ポスター。メチャクチャだ(笑)

すっかりと元気になった奴は温泉に興味を示した。
「パンダ風呂っていう露天風呂なんだ。どんなの?」と。

2人でパンダの暖簾をくぐればビル街の空が仰げる広いベランダへと繋がり、木造の塀と屋根に囲まれたそこには予想以上にちゃんと造られた露天風呂があった。

2015_09_02_03.jpg
■パンダの大きな置物と、その横にはゆったりと入れるジャグジー。写真では判り難いがかなり広い。余裕で2人でラジオ体操が出来るぐらい。

「本当に露天風呂だ! こんなところで露天風呂に入れるなんて凄いね」
「別の空間に来たみたいだな」
「隣のビルから覗けないように出来てるよ」
「本当だ、設計した人は凄いな。だけど今日みたいに雨が降っているとちょっと濡れるな」(屋根はあるが空が見えるように一部にしかない)

「入るか?」と訊いたら、
「入る」と奴は答えた。
「じゃあ先にどうぞ」と言えば、
「お前は一緒に入らないの?」と奴は言った。

良いのかよ? 大丈夫なのかよ!?
とオレは心配になったが、歌舞伎町の空を眺めながら2人で風呂に入るなど滅多にない機会なので、甘んじて奴の言葉に乗せられる事にした。

奴に先に入っていて貰った。
オレは5分ぐらい置いてから入った。

奴は湯船にアヒルさんを浮かべていた。
そしてこんな事を言った。「さっきはお腹が痛くて死んじゃいそうだったけど、そのお陰でお前が迎えに来てくれて、こんなお風呂に入れてラッキーだった」

腹痛は良くない(後で調べたが血管迷走神経反射という症状だったのかもしれない)
だがオレもちょっと思った。奴が腹痛を起こしてくれて……いやいや、喜んではいけないな(笑)

2015_09_02_05.jpg
■世界観がメチャクチャなベッドルーム。

この日は風呂ばかりかベッドも一緒だった。
オレはパンダに跨って寝ると言ったのだが、それは駄目だと奴にベッドまで引っ張られて。

もう時間は遅かったし、奴はかなり眠そうだった。
ベッドの中でオレに囁く奴の低い声が懐かしかった。
オレはそれに欲情したりはしなかった。ただその声が今も大好きだと思い、きっとこれからもその声を愛しんで大切するだろうと思った。

まあ寝付けなかったけどな(笑)

決してネガティブな念に囚われた訳ではない。むしろ逆にポジティブに「秋も奴と一緒にどこかに行きたい」とか「自宅よりも外の方が接しやすいならもっと外に連れ出す」とか、そんなことが次々に頭に浮かんだ。

そういえば外出先の方が会話って弾むよな?
そもそもオレ達は自宅では互いに口数が少なくなる。
今後暫くは、外で会う時間を大切にするのも良さそうだ。デートがとても楽しみだった初心に戻って。

==========

という訳で、
皆さんも気候の変化やストレスによる不調にはお気を付け下さい。

毎日楽しく過ごしたいな。
どんな状況になっても、何か幸せだと思える事があり、日に一度は笑える事があったら嬉しい。

このブログを読んで貰える事もオレにとっては幸せだ。だから僅かならにもその御礼に、皆さんに毎日幸運な事があるように祈っています。

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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