Happy Happy Halloween Night !!
Sat.01.11.2014 Posted in 恋愛
ハロウィンが終わった深夜に、ごきげんよう。

今日は親父が残した仕事の手伝いの後に、妹と『肉フェス』に行ってきた。

世界各国から集まった料理は美味しかったし、ハロウィン仮装コンテストや滅多に見ないアイドルちゃんのステージなどもあって楽しかった(ふりふりの衣装だったぜ)

しかし料理は一皿700円という基本設定があるのだが、高級な料理になると一皿1,400円~21,000円(いずれも700円の倍数)と跳ね上がり、妹と2人であれこれ食べたり奴への土産を買ったりしたら軽く20,000円を超えた(汗)

「お手頃に食べられると思ったけど……」
「まあ良い肉はこんなもんだろう」
「でも700円のお料理も美味しいのがたくさんあったね」
「ああ、700円のカルビもケバブもクスクスもソーセージもステーキも豚汁も旨かった」

思えば随分と食べた。
しかし穏やかな秋の空の元で食べればハイキングに来たようで、普段よりも美味しく思えて食が進んだ。

来年もタイミングが合えばまた行きたい。お肉が大好きな奴と一緒に。

妹と別れた後、仕事を終えた奴を迎えに行った。

奴はオレの車を見つけると大きく手を振った。
そして周囲をキョロキョロと確認しながらオレの車に駆け込んで、「楽しかった?」と言ってオレの頬にキスをした。

「お疲れ様。楽しかったぞ。土産を買って来た」
「わあ、何?」
「美味しい牛肉と、ハロウィンのケーキ」
「今夜はハロウィンパーティだ」
「ああ、肉は野菜と一緒に焼きながら食べよう。ハロウィンのケーキは中を繰り抜いたカボチャなんだが皮まで食べられるんだぞ」
「早く食べたい! お腹すいた!」

奴は自分のアタッシュケースに額をくっつけて頭を左右に振った。
猫はご飯が欲しくなると飼い主の足元に額を擦り付けるが、それと類似した動作だったのかもしれない。

帰宅してオレ達はさっそくパーティの準備に掛かった。
肉をテーブルに広げた時、奴は「美味しそう!」と拍手をした。
まだ準備は終わっていなかったがビールで乾杯した。これから始まるハロウィンを祝福して。

とても美味しい鉄板焼だった。
オレは昼も夜も肉だったので野菜をメインに食べて、肉は奴にたっぷりと味わってもらった。

「オレも行きたかった」
「来年は一緒に行こう」
「うん、サボってでも行くよ。仮装もしたい」
「今年のハロウィンの貴方は仮装大好きだな」

奴は軽く炙った肉を猫様にあげていた。
二匹とも(奴も猫扱い・笑)とても美味しそうに食べていた。奴も猫様も、オレの土産を気に入ってくれたようで嬉しかった。

そして食後、いよいよハロウィンのメイン時間となった。

部屋を暗くした。
先日のインパで買ったミッキーカボチャランタンのスイッチを入れた。

「お菓子をくれないと悪戯しちゃうよ!」と奴が言った。
奴に悪戯されるならお菓子をやらずにいたかったが、無邪気な子供(奴は大人だが)の笑顔を奪ってはいけないのでカボチャケーキの入った箱を奴に渡した。

しかし奴はそれを受け取らなかった。
「ちょっと待ってて、やり直し!」と言って寝室に入り、白いシーツを頭から被って再登場した。

「本当に仮装が好きだな!」
「気分が盛り上がるでしょ? お菓子ちょうだい!」
「良し良し、美味しいケーキだぞ。悪戯もしても良いぞ!」
「あはは! 後でする!」
「ははは、楽しみにしている」

奴は受け取ったケーキの箱を開けた。
そしてケーキをムーミンの皿に乗せて、オレを呼んで一緒に食べた。

2014_1031_1.jpg
■ミッキーカボチャランタンに灯りを入れると床にミッキー・オー・ランタンの影が浮かぶ。右手のカボチャケーキは皮まで柔らかくて美味しかった。

その後、再びビールを飲みながら2人でシーツを被って怪談話に花を咲かせた。
と言っても真面目に語った訳ではなく、適当に思い浮かんだ話を言って騒いだだけだった。

「ぜんぜん怖くない、可笑しい!」
「トイレから頭が出てきた話はちょっと怖かったぞ」
「そう? 頭にトイレットペーパーを被ったお化けなんて間抜けなだけだよ」
「いいや、リアルに想像すると怖いぜ。なにせこちらは肛門を丸出しにしているしな」
「そんな風にリアルに想像した方がもっと笑えるよ!」
「そいつが肛門をべろべろ舐めてきたらどうする!」
「気持ち悪い! でもギャグだ!」

怪談というよりも下ネタだった。
吸盤を肛門にくっつけてくる海のお化けの話も完璧に下ネタだった。

しかし陽気で楽しいハロウィンナイトを過ごせてオレは嬉しかった。
シーツを被ってジャレながらしたキスも、今よりもずっと若い頃に戻ったみたいで心踊ったしな(笑)

「ハロウィンが終わるまでオレはお化けだよ」
「猫お化けか。猫のオヤツをやるぞ」
「もうもらったから、お化けからお礼ね」
「猫お化けのお礼はキスなのか」
「キスと思わせておいて本当はお前の魂を吸い取っているんだ」
「良いな、それ。猫ちゃんに吸い取られるなら本望だ」

奴が眠る前にもそんな話をして戯れた。
奴は今はもう眠りの中だが、お化けになってオレに悪戯をしている夢を見ていたら嬉しいぜ。

また来年も楽しいハロウィンを過ごしたい。
ミッキーカボチャランタンを灯して、パーティをして、下ネタ怪談を語って。

==========

皆さんも昨夜は楽しく過ごされたか?
今年は連休の前日にハロウィンだったので、いつもより街中も賑やかだったように思う。

明日から11月だ。
もう何度も言っている台詞だが、月日の流れは早い。
この調子ではあっという間にクリスマスになって、その後すぐさま正月を迎えることになるだろう。

どんどん寒くなってくるので、皆さんも体調には気を付けて下さい。
11月も皆さんにたくさんの楽しい出来事があるように応援しています。

最後に、
Happy Happy Halloween!
秋のように豊かな幸運を。そして全ての不運が取り払われますように。

おやすみ。

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