プリンプリン失敗物語
Sun.19.01.2014 Posted in SM・フェチ
「明日は休みだ」

今日の仕事を終えて奴とバーで落ち合った後、オレは何度もその台詞を口にした。

4回目に口にした時には、流石にしつこかったと思って奴に詫びた。「何度も言ってすまん。うざかったな」と。
だが奴はニコニコしながら言った。「大変だったものね。嬉しいよね」と。

まったく、嬉しかった。
オレは奴のマティーニのグラスに自分のギブソンのグラスを当てた。「ありがとうな。貴方は最高に良い男だ」と、心の底からの言葉を奴に告げて。

そんな訳で、明日は休みだ。
しかも、明後日も休みになった!
その代りに休日出勤や特別業務などを負わされる事になったが、正月業務で頭が煮詰まり掛けていたのでかなり救われる。

明日は奴のお付き合いをして(インパ前の買い物があるそうだ。おニューのパンツか?)、
明後日は息抜きをしよう。仕事から離れて、掃除をしたり料理を作ったりして。

ところで、昨日はたくさんのクリックに感謝致します。

純粋に嬉しいです(笑)
410からカウントして1010まで増えたので、少なくても60人(1クリックで10なので)の方は超マニアックな話でも読んでくださると! 物凄く感激しました。

ありがとうございます。
何やら凄い状況になりそうなので躊躇していましたが、お陰で、「全て包み隠さず嘘偽り何一つなくガチで書いてやるぜ!」という気分にさせて頂きました。

逆に、マニアな話が苦手な方には申し訳ありません。
近日中(たぶん来週末辺り)にそのエントリーを上げますが、その際には目を瞑って下さるようにお願い申し上げます。

で、マニアなプレイで思い出したが、オレと奴は以前、プリンを使ったウェット&メッシープレイに挑戦した事があった。

真剣にやろうとした訳ではなく、『どんなもんだ?』という実験的かつ遊びの気分で。
スーパーで『ぷっちんプリン』を買う時には2人でニヤニヤした。「本当に使っちゃうんだ?」とか、「レジでお金を払ったらもうやるしかないよな」とか言いながら。

そしてSMホテルに行ってシャワーを浴びて、いざ開始。
「どうせプリンを使うなら可愛くやろうぜー!」と、オレはノリノリで奴の頭に猫耳をかぶせた。
猫耳とプリン、完璧なぶりぶりっ子の組み合わせだと思って。

しかし、全裸でベッドに横たわる奴に、どうやってプリンを塗り付ければ良いのか悩んだ。

付属のプラスチックのスプーンで一口分ずつ掬いながら奴の身体の上に乗せる?
それとも野性的に手でプリンを鷲掴みにして身体にベチョっと?
あるいは、奴の腹の上で『ぷっちん』とやるか?

奴と一緒に悩んだ末に3番目を選んだ。
奴の腹から少し上の位置でプリンの裏の『ツメ』をぷっちんとやってみた。

するとプリンは奴の腹の真ん中にボチャっと落ちた。
その途端、奴は腹をプルプルさせて爆笑した。

「笑うとプリンが滑って落ちる!」
「だって、だって! あー!」
「待ってろ、今塗り付けるから」
「早く! 我慢できない! って、冷たい!」

オレがプリンを塗りたくっている間、奴は「変な感じ! 冷たい!」と手足をバタバタさせて笑っていた。
お湯で温めたプリンを使うべきだったようだ。

オレ達のウェット&メッシーは、この時点で失敗が目に見えていた。
オレの理想では、猫耳を付けた奴がプリンまみれになってエロ可愛くあんあんする予定だったが、実際には、カラメルと混じってグチャグチャになったプリンを腹に乗せた奴が笑い転げるばかりだった。

ギャグでしかなかった。
可哀想に奴は、猫耳を付けたおかしな外国のお兄さんでしかなかった。

それと、生クリームプレイの時も思ったが、ふんわり可愛らしいデザートを使ったプレイは漫画や小説のようにスイートな状態にはならない(ではどういう状態になるのか? その詳しい描写は不愉快な気分にさせてしまう可能性があるので省きます。大まかな状態は想像出来るかと思いますが・汗)

可愛さを狙ったプレイなら果物で止めておくべきだ。
苺はぶりぶりな期待を裏切らなかったぞ。って結構色々とやっているよな、オレ達は。

おまけにプリンは少し時間が経つと乾燥してベタベタになった。
そんな状態で互いの身体を擦り合わせると肌が引き攣れて、ちっとも気持ち良くなかった。もっともそれは量が足りないせいなのだが。

「プリン、もう一つ追加するぞ」
「え、まだやるの?」
「だってここまでやったんだから」
「うーん、ギブアップ。ローションのヌルヌルは好きだけど、プリンはベタベタして……それにこの甘い匂いも慣れそうにない」

実はそれ『匂い』はオレも気になっていた。
そういえばプリンプレイの好きな知り合いが言っていたが、プリンは香料が強いのか、なかなか完全に匂いが落ちなくて周囲の目が気になるとか。中年の男が甘い匂いをプンプンさせて、糖尿病だと思われたらどうしようかと(汗)

「シャワーを浴びるか」
「流してー(両手を上げてぷるぷる)」
「良し。残ったプリンはシャワーの後で食べよう」

オレ達にはウェット&メッシーは無理なのかもしれん。
それよりは◯◯めプレイの方が……(後日書かせて頂きます)
それとも、プリンやクリームではない他のものを使えばオレ達の快楽のツボと適合するのだろうか?

結局、その夜はプレイも調教もセックスもせずにホテルでほのぼのと過ごした。
残った1個のプリンを奴と半分ずつ食べながら、テレビや映画などを観て。

オレも奴もすっかり萎えちゃったんだよな(汗)
フェチプレイは星の数ほどの種類があるが、胸をドキドキさせながら『やってみたい!』と自ずと熱い欲望が込み上げてくるものだけをやるべきなのかもしれん。面白そうだからといって手を出してみても、夢中になれずに失敗することが多いから。

もっとも黄金プレイだけはちょっと特殊だ。
妄想の中ではギンギンに勃起して欲望をメラメラと燃え上がらせても、実際にやったら匂いと恐怖感にドン引きしたという話を結構耳にする。まあ、何となく納得だが。

と、深夜にこんな失敗談などを書くのもなかなか面白い。
明日が休日だと、そんな余裕もあるから良いな。春の多忙期が終わったら溜まった有給を使いまくりたい。

皆さんはもう夢の中か?

たまにこんなブログに感謝のコメントを送ってくれる方がいるが、いやいやオレの方こそ色々な話題に付き合ってもらって感謝しています。
奴との事も、ここで誓ったからには! という部分もあるしな。だから皆さんよりもオレの方がずっと世話になっているんですよ(笑)

だがオレは、今は個別に返事を書くことが出来なくなったから、せめて皆さんが幸せであるように祈っています。
皆さんに楽しんで貰えるエントリーが書けたら良いな、等とも思いながら。
そして、生きていれば必ず辛いことがあるから、それを乗り越えられる力や勇気に恵まれるようにと応援しています。

傷付くことがあっても、この先には大きな喜びがあるのだと信じような。信じて現実にしよう。
どんなに悲しみに暮れても、必ずやる気に満ちた輝く気持ちを取り戻せるようにと心から応援しています。そして再び楽しい日々を迎えられますように。

今夜も良い夢を見ような。
オレも奴にごろにゃんしながら見るぞ。

おやすみ。

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