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猫達が開けた話
Mon.26.10.2015 Posted in 恋愛
<ガーナ子の独り占め>

先日、オレは実家に帰った。
奴も一緒だった。「どうせ短時間しかいないぞ?」とオレは言ったが、「シロ子とガーナ子に会いたい」と奴は言ってくっついて来た。

オレが用事を済ませている間、奴は和室の椅子に座ってガーナ子を撫でていた。
ガーナ子は気持ち良さそうに眠っていた。ちなみにシロ子は隣の部屋で眠っていた。

しかし、カタカタと襖が揺れたかと思えばシロ子は襖を開き、半分顔を覗かせ、奴に撫でられているガーナ子をジーっと見た。

「シロ子がそっちを見ているぞ」
「うん、起用に開くんだね」
「あの顔。ヤキモチを妬いてる」
「そうみたいだね。シロ子もおいでよ」
「ヤキモチを妬いているから来ないぞ。ガーナ子にライバル意識を燃やしている。どれ、オレが撫でて来てやるか」

2015_10_26_01.jpg

奴の膝の上にはガーナ子がいたので奴はシロ子を撫でには行けなかった。
ガーナ子はもう起きていた。しかし奴の膝にしがみつくように両腕を伸ばして、ツンとした生意気な顔付きをしていた。

それはまるで、
『アンタにこの人は渡さない。この人の撫で撫ではアタシのもの』と主張しているかのようだった。

そういえばオレも、ガーナ子が奴に甘えるものだからずっと奴に必要以上にくっつくことが出来なかった。『アンタ』にはオレも含まれていたのかもしれん。

ガーナ子め、猫にモテモテでオレのアイドルである奴を独占しようとは良い根性をしている。
可愛さ余って愛しさ100倍。
お仕置きに次回実家に来る時にはガーナ子の大好物のフリーズドライのササミをたっぷりと与えてやろう。そしてますますぽよぽよのお腹になってオレにモフられてしまうが良い。


<三毛子のおかしなお遊び>

少し前からオレの部屋が勝手に散らかるようになった。

犯人は三毛子だ。
近ごろ、三毛子はオレの整理ダンスを開く事を覚え、中に入っているものを猫手で掴んで(引っ掛けて)ポイポイと床に投げ捨てる遊びを覚えた。

三毛子はタンスの上に座ってそれをやる。
一番上の引き出しに猫手を差し込んで(小さな隙間があるので猫手をねじ込めば開ける)中のものを掴むのだが、その一番上の段には下着や小物が入っているので、パンツが床に散らばっていることが良くあるのだ。

一番最初にパンツが散らばった部屋を見た時には驚いた。
仕事から帰って来て自分の部屋を開けてみて、唖然……。部屋中に何枚ものもパンツが散らばり、それはまるで変態な下着泥棒に荒らされたかのような有り様だった。

「オレのパンツをオレの部屋に撒いたのって貴方じゃないよな?」
「お前のパンツ?」
「ああ、部屋がパンツだらけなんだ。ストレス解消に貴方がやったのかと」
「やらないよ!」

はじめ、三毛子がそんな特技(引き出しを開ける)を身に着けたなど知らなかったオレは奴の悪戯かと思った。……いや、初めから薄々気付いていた。奴はオレのパンツを「わーい!」とか「このやろう!」とか言いながら撒き散らすようなことはしないから(汗)

犯人は三毛子であるとすぐに判った。
その晩の内にオレは犯行現場を目撃してしまった。小さな猫手で器用に引き出しを開けて、さっきしまいなおしたばかりのパンツを一枚一枚掴んで放り投げ始めたから。

あんなに夢中でやるとは、よほどこの遊びが気に入ったのだろう。

オレは現行犯逮捕するつもりだったが、ずっと眺めていた。
ここで止めては可哀想だから、飽きるまでやらせておくか……と。三毛子が飽きるまで、オレの部屋は自分のパンツで散らかる事になるが。

どうせなら奴のパンツで散らかして欲しかった。

「三毛子、奴の引き出しを開いて奴のパンツを持ってきてくれ」

そう頼んでみたがダメらしい。
三毛子はオレの部屋に一番馴染んでいるからいつもオレの部屋で遊ぶ。おまけに奴の部屋には猫様が良くいるので落ち着いて遊べないようだ。

==========

そんな訳で、
オレと三毛子はパンツが散らばっている部屋で生活している。まあ、パンツが落ちていることに気付いたらオレがすぐに片付けているが(笑)

もしもオレが赤いパンツが好きだったら、パンツを紅葉に見立てて三毛子と秋の季節感を楽しむのだが、生憎オレは白いパンツが好きだ。

皆さんは何色のパンツがお好みだろう?
この秋に買う新しいパンツが皆さんにとって幸運を招くラッキーパンツとなるように応援しております。

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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夢の中の花畑
Sun.25.10.2015 Posted in 恋愛
先日、ちょっとした事があって大きな花束を貰った。
ユリ、ガーベラ、数種のバラなどで作られたそれはとても華やかだった。

しかし急な事で驚いた。おまけにその日に限って車ではなかったし、遅くまで仕事だったので困った。
仕事が終わるまで何度か混雑した電車に乗り、果たして帰宅するまで綺麗な状態を保っていてくれるか非常に不安だった。

2015_10_20_01.jpg

自宅に着いたのは23時過ぎだった。
丁寧に扱った甲斐があって花束は貰った時と変わらず綺麗だった。

それを奴に渡せば、奴はとても喜んでくれた。

「豪華な花束だね。どうしたの?」
「仕事の関係者に貰ったんだ。事務所に飾ろうかと思ったが貴方に」
「オレに? せっかく貰ったものなのに?」
「ああ」

何度も事務所に置いて行ってしまおうかと思ったが、そうせずに奴に渡して良かった。

奴は喜々として花束を花瓶に移した。
そしてこう言った。「もっと眺めていたいけどそろそろ眠らないといけない。だからオレの部屋に飾っても良い?」

オレは了解した。「花畑で遊ぶ楽しい夢を見ろよ」
奴は笑った。「そうする。でも川の向こうにある花畑だったら行かないよ」

奴は眠るために自分の部屋に行った。
良かった、とオレは思った。あの花束が奴を楽しい気持ちにしてくれて。

それからオレはリビングで持ち帰った仕事をした。
しかし20分程経った頃、さっき眠ったはずの奴がリビングに戻ってきた。

「どうした? パソコンのキーがうるさいか?」
「そうじゃないんだ」
「喉が渇いたか? 腹が減ったか? お化けが出たか?」
「違う」

奴は「あの……」と言い難そうに話し始めた。
一体何なのかと思えば、部屋に飾った花束の中にはオレンジ色のユリがあったのだが、それの匂いが強すぎて気になって眠れないという訳だった。

なるほど! とオレは納得した。
実は電車内でもあのユリの匂いは強烈で、車内に匂いが充満して迷惑になっていないかと心配になった。

「せっかくオレの部屋に持って行ったのに、ごめんね」
「謝ることはないぞ。玄関に移そう」
「ありがとう。今夜は花畑の夢を見るはずだったのに」
「匂いに苦しみながら見る夢なんて川の向こうの花畑に違いないから別の夢の方が良いぞ」
「あはは、そうだね」

奴は笑った。だがポツリと零した。「向こうで祖母が笑っているかな?」と。

もっとも、しんみりとした感じで言ったのではなかった。多分、天国の美しい花畑で楽しく過ごしていて欲しいと願う気持ちから出た言葉だったのだと思う。

だからオレも明るく答えた。
「たくさんの猫達と一緒にいるんだろうな。向こうで貴方を応援しているぞ」

「そう思う? そうだよね?」
「ああ、絶対にそうだ」
「だったら匂いを我慢してこの花を枕元に置いて寝ようかな」
「だからそれをやったら悪夢しか見ないって」

オレは奴を部屋まで見送った。
すると奴は「ありがとう。大好きだよ」と言った。

オレも「大好きだぞ」と言えば、奴は笑を浮かべてすぐにドアを閉めてしまった。
キスも抱擁もなかったがオレはとても良い気分に、幸福な気持ちになっていた。

リビングに戻り、今夜は飲まない筈だったワインを飲んだ。
余韻に浸っていた。
今夜は奴がぐっすりと眠れて良い夢を見られたら良いな……と、そんな事を考えながら。

==========

しかしあそこまで強烈な匂いのユリも珍しいんじゃないか?
悪臭ではない。良い匂いなのだが強烈過ぎて頭が痛くなってくる。玄関に移動させて一件落着したかと思ったが、そこからリビングに漂ってくる匂いもなかなか強くてな(汗)

かつてドリアンを買って部屋に置いた時の事を思い出した。ドリアンの方が比較にならないぐらい強烈で、堪えかねて外に置いた程だったが。とにかく凄い匂いだったぜ。

秋にも綺麗な花が咲き乱れ、年末には花を飾る機会も増える。
花を選ぶ時には姿ばかりでなく匂いにも気を留めて頂きたい。鼻の良い方は特に(奴いわく、オレは異常なぐらい鼻が良いらしい)

という訳で、
ハロウィンの夜にはソフトで甘い香りの花を奴に贈ろう。
その時こそ夢の中の花畑で祖母さんと再会できる事を祈って。

そう、間も無くハロウィンだ。
お化けや黒猫が街中に溢れるこの期間、皆さんが愉快に楽しく毎日を過ごされますように。

では、今宵も心地良く幸せな夢を。
おやすみ。

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猫万長者
Tue.20.10.2015 Posted in 恋愛
月曜日の夜に、ごきげんよう。

先日の事、奴はペットショップで可愛い猫のストラップを見付けた。
オレは「買うか」と言ったのだが、
奴は「インパが近いから節約する」と言って買わなかった。

数日後、またそのペットショップに行く用事があり、奴は「やっぱり買おうかな」とストラップ売り場に行った。しかし……。

「ない……」
「だからあの時に買っておけば……」

2015_09_25_06.jpg

こんなに可愛い白猫がいつまでも売り残っている訳がなかった。
奴は反省してこう言った。「実は前々からどうしても欲しいものがあるから今日買っちゃうね!」と。

「何が欲しいんだ?」
「泡立て機」
「ここに料理用品なんてあったか?」
「あるよ。こっち。猫の肉球を押すとブーンって回る泡立て機なんだ」

奴はニコニコしながらオレを売り場に連れて行った。
そしてオレは奴の欲しがっている泡立て機を見たのだが、それはどうも見ても肉球を押してもブーンと回転しそうにはなかった(汗)

2015_09_25_07.jpg

「……これは電動じゃなくて手動じゃないか?」
「ええっ!」
「ほら、肉球を押しても回らない」
「回らない……」

奴はカーっと頬を赤くした。
自分のハヤトチリが恥ずかしくなったのだろう(笑)

しかしその泡立て機が可愛いということに間違いはなかった。
だからオレ達は購入した。これで料理をすれば絶対に楽しいだろうと意見を一致させて。

「でも、肉球を押したら回る泡立て機があったら良いと思わない?」
「思う。どこかにないか?」

カフェでランチセットを食べながら、オレ達はスマホで『肉球 泡立て機』を検索した。
しかしヒットするのは全て手動式ばかりで電動式は一つもなかった。

「自分で作ろうかな」

奴はそう呟いた。
「難しいんじゃないか?」とオレは言ったが、「そうでもないよ」と奴は言って、いつも持ち歩いているB6サイズのノートを開いて設計図を書き始めた。……それはちょっと無理なんじゃないかという非現実的な設計図だったが(笑)

「電動ドリルをベースにすれば簡単に作れそうだぞ」
「でもデザインが可愛くないね。今日買った泡立て機みたいに細身で可愛いのじゃないと」
「細身にするのは難しいぞ。自宅にある電動泡立て機もゴツい作りだしな」

しかし奴は諦めなかった(物凄く頑固な性格だからな)
そしてこう宣言した。

「いつか理想的な肉球の泡立て機を作って会社を起こすんだ」

奴に新たな目標が生まれた。
まずは電動式猫の泡立て機を作り、その後も次々と猫の電動グッズを開発していき、ゆくゆくは猫の電動グッズで巨万の小判を築くのだそうだ。

(猫の電動バイブは? と訊きたかったが、まだその手の質問は解禁になっていないのでしなかった。しかし、いつかは)

「凄いな、猫万長者だ。協力するぜ」
「一緒に頑張ろうね」
「ああ、成功したら猫の楽園を作ろうな」
「良いね、作ろう!」

もっとも今現在のオレ達の工学・電気系技術レベルは10点(100点満点中)ぐらいなのだが……。

まあお互いに大きな夢を見るのが大好きなので、奴が見事に猫万長者になれるように応援しよう。
奴も来年には仕事に復帰するので、そうなって忙しくなったら忘れてしまうかもしれないが(笑)

==========

という訳で、
多忙中にも時間を作って奴とデートしている。
だが少々無理をしたようで一昨日から頭がクラクラする。どうやら風邪をひいたみたいだ。

今夜は早く眠る筈だった。しかし夜に葛根湯を飲んだら具合が良くなって何時ものように夜更かしをしてしまった。

これだから体調を崩すのだな。
反省はしているが夜更かしを治すのは難しい。奴にも何度も叱られているのにな。

皆さんは風邪などひかずにお元気だろうか?
外出の際には上着をお忘れなく、朝晩の冷え込みにはご注意ください。

今日から10月も後半に入った。
日に日に紅葉が染まるこのステキな季節に、具合を悪くして寝こんだりしませんように。

では、今宵も温かくして楽しい夢を。
おやすみ。

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困った話 その2
Fri.16.10.2015 Posted in 恋愛
少し前の話となる。
奴との関係を白紙に戻して間も無く、オレは2人の人から告白された。

一人は50代の紳士で、もう一人は何度かクラブで踊ったことのある女性だった。

お二人共とても良い方なのでお断りするのは申し訳なかった。
もっともお付き合いする意思はまったく浮かばず、告白を聞いた瞬間に断る言葉を選んでいた。

ほぼ同時に2人に告白されるなど初めてだったので奇妙な気分になった。
ひょっとして恋人(奴)と別れたのを悟られたのかもしれないと思った。奴と別れた事は親しい友人にしか言わなかったが、オレが明らかに失恋したムードを醸し出していたのかもしれない、と。

その話を奴にしようかと思った。
オレが告白されたことを知れば奴も少しは焦るかもしれない……などと、せこい事を考えながら。

2015_10_11_02.jpg

昨夜は銀座で奴と食事をした。
ジビエが食べたくなって、真鴨のローストを出してくれるレストランを予約して。

久しぶりにデートらしい場所での食事だった。
シャンパンで乾杯した後に食べた牡蠣はとても美味しくて、最後のデザートを食べ終えるまで楽しい会話で盛り上がった。

「鴨を食べるのは久し振りだね」
「そうでもない。この前食べたパエジャにはウサギが入っていた」
「ああ! あそこのパエジャは美味しいよね。カタツムリも入っていて」
「年末が近くなったらまた行こう」
「うん」

食後はボトルに残った赤ワインを飲みながら取り留めなく話をした。
仕事の事、ハロウィンの事、友人の事、音楽の事などを。

その最中、オレは不意に思った。この語らいの中、2人の人から告白された事を奴に言ってしまおうかと。

そもそもオレ達は、こうした事は包み隠さず話そうと『約束』していた。

けれどそれ以上に、オレは酔って悪趣味になっていた。奴がどんな顔をするのか見たくなった。あるいは、こんなにも良いムードで飲んでいるというのに色気のある会話が出来ないことに不満だったのかもしれない。

「実は──」

オレはグラスを置いて語り始めた。
あくまでもサラリと。その2人に未練はないと判るように語った。

だが奴のリアクションはそうではなかった。
「そうなんだ……」とだけ呟いて目を伏せた。

『約束』なんて時と場合によっては破った方が良い。
あの時はきっとそうだった。
何事もなかったように何も言わず奴の平穏を守るべきだった。

オレは、ワイングラスのステムに触れている奴の手を握った。
そしてテーブルを挟んで顔を寄せて奴の唇にキスをした。奴への謝罪と、自分の気持ちを伝えようとしての、ほとんど無意識的な行為だった。

次の瞬間には『不味かったか?』と不安が浮かんだ。まだオレは解禁を許されていないのだから。
だが奴は「こういうのって久しぶりだね」と言った。それから「まだお前はオレの事が大好きなの?」とも。

「当たり前だろう」とオレは答えた。
奴は笑っていた。「残りのワインを全部注いでよ」などと言って。

それ以上、この話は続かなかった。
最後に奴が明るく笑ってくれたのはオレの行為に安堵を覚えてくれた為だろうか……と、少し自惚れているが、どうか間違いではありませんように。

2015_10_11_01.jpg

==========

という訳で、
ハロウィンインパデートも近付いているので、その時にまたこれぐらいのことが出来たら良いなという下心を隠し持っているオレです。

ところで今日の東京は雨だ。
空が暗くて寂しいムードだぜ。
こんな日の夜はまた飲みたいところだが、先日オレはまた傘を失くして帰ってきたので奴から「無駄遣い禁止!」と言い渡されている(汗)

仕方がないので今夜は大人しく帰って、料理用のラム酒でも飲もう。日本酒と違ってラム酒は凝ったデザートを作る時だけ使うので、たまにオレが飲んでもバレやしない。

今夜も冷え込みそうだ。
皆さんも温かくしてお過ごし下さい。

今回のエントリーで利用したレストランの詳細と写真は、またインスタグラムの方に上げておきます。
よろしかったらそちらでもお付き合い願います。

では、また時間のある時にお会いしましょう。
日々、皆さんの健康と幸運を祈っています。

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ジャガイモの天麩羅
Wed.07.10.2015 Posted in 恋愛
秋深まる夜に、ごきげんよう。

先日、オレは仕事の後に奴とレストランで待ち合わせた。
本当はその日は外食する予定ではなかったが……こんな経緯があって変更せざるを得なくなった。

2015_10_07_01.jpg

<以下、回想>

その日の朝。

「今夜は天麩羅うどんを作るよ」
「おおー! 天麩羅とは凄いな。海老天とか入れるのか?」
「料理番組を見ていたら作りたくなったんだ。うん、海老とジャガイモ」
「ジャガイモの天麩羅の入ったうどんは初めてだ」
「きっと美味しいよ」
「貴方はサツマイモよりもジャガイモが好きだからな」
「上手に揚げられたら写真を送るからね!」

そんな会話をしてからオレは仕事に出た。
そして夕方頃、まだ奴から写真が送れてこなかったので、気になってこちらからLINEを送った。

『上手く揚がったか?』
『食べちゃった』
『え?』
『大失敗してお前に見られるのが恥ずかしいからさっき食べたの』
『ええー! 見た目なんかどうでも良いから食べたかったぞ!』
『でもコツは掴めたから次回に期待して』
『じゃあ今夜はどうするんだ?』
『外で食べよう。オレがおごるから!』

生まれて初めてジャガイモの天麩羅の入ったうどんが食べられると思ったのに、非常に残念だった。

レストランで落ち合った後、「どんな風に失敗したんだ?」と訊いても奴は教えてくれなかった。「あはは、恥ずかしいなあ」としか言わなくて。

奴が天麩羅を揚げるのは今回で3度目だが、1度目はなかなか上手く揚がったが2度目は衣がボロボロになった。そして3度目である今回はそれ以上に……?
通常、料理は作れば作るほど上達するものだと思うが、奴の天麩羅の場合は逆なのかもしれない(汗)

2015_10_07_02.jpg

「このレストラン好きだよ。ジャガイモが美味しい」
「失敗したジャガイモの天麩羅を食べた後にジャガバタか。本当にジャガイモが好きだな」
「失敗したジャガイモは美味しくなかったら、美味しいジャガイモで口直しなの」
「なるほど」

オレは予想した。
その天麩羅の衣はボロボロで、中身のジャガイモは半生だったのだろうな……と。

しかしオレはこの日を境にジャガイモの天麩羅の入ったうどんが食べたくて仕方がない。
いっそオレも天麩羅に挑戦してみるか? だがオレだと奴以上に酷いものが出来上がりそうなので、大人しくデパ地下でジャガイモの天麩羅を買って……と思ったが、そういえばジャガイモの天麩羅なんか売っているか? 見たことがないぞ。

■このエントリーの舞台となったレストランの詳細と料理の写真はインスタグラムに掲載しておきます。

==========

という訳で、
仕事がちょっと落ち着いてきたので、また不定期となるが更新を再開しようと思う。もっとも今週はまだ色々とあって落ち着かないが。

それにしてもすっかり秋だな。
公園の木々の葉が赤く染まってきて、もうそんな時期なのかと驚いた。

この季節は大好きだ。
仕事ばかりで終わってしまわないように、効率よくサボるテクニックを身に付けて奴と遊びたい。

皆さんも実り多き豊かな秋の日々を。
この楽しい季節に体調など崩されたりしませんように。

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