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世界一好きな料理
Thu.24.09.2015 Posted in 恋愛
友人がホテルのレストランで食事をしたが、いまいち美味しくなかったそうだ。

それでオレはこんな話をした。

「オレもそのレストランでお客さんとステーキを食べたが、やっぱりそれほど美味しいとは思えなかった」
「そうだろ?」
「だが、奴がそのレストランで食べたいと言って連れて行って食べたら物凄く美味しく感じた。一緒に行く相手によって味って変わるもんだと思った」

すると友人は、「R君、惚気けてる……」と言った。
しかしそうではない。

お客さんと一緒だと緊張で味覚が鈍感になって料理を十分に味わえないが(その時の話題によっては胃が重くなるし)、気心の知れた親密な間柄の人間と一緒だとリラックスして楽しく食べるせいで通常よりもより美味しく感じる、という意味で言ったのだが……まあ、ノロケだな。

今夜は慌ただしくて、18時頃に帰宅したが再び呼びだされて1時頃に2度目の帰宅をした。
奴はもう眠っていたが、テーブルの上にサンドイッチを作っておいてくれた。

『お前の好きなヒレカツとチーズを挟んだよ』

ムーミンのメモに書かれた、その一行がとても嬉しかった。
オレの為にわざわざ材料を買って来て調理してくれたのだから。
仕事の復帰に向けて貴方も忙しかったというのに。

オレはメモを眺めながらサンドイッチを食べた。
とても美味しかった。
例え深夜に一人切りであっても、優しい気持ちの篭った料理はとても美味しいものなのだと思った。

もっとも、実際に奴の料理は世界一美味いのだけどな。

今日も食事を作ってくれてありがとう。
明日もまた頑張るぜ。
多忙となる来週も楽勝だ。

(メモには猫の絵も入っていた。数行の日記のような文章も)

==========

という訳で、
シルバーウィークは終わってしまったな。

心行くまで楽しく過ごされましたか?
明日からまた慌ただしい日常が再開となるが、楽しい事や幸運な事が毎日あるように応援しています。

では、今宵も心穏やかに幸せな夢を。
おやすみ。

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Theme: 男同士の恋愛 « 恋愛

金木犀の香る変化の季節
Tue.22.09.2015 Posted in 恋愛
『今日は○○近辺にいるんだよね?』
『ああ、何か用事があるのか?』
『これから買い物に出ようと思っているんだけど、時間があるならランチを一緒にどう?』
『喜んで。○○駅まで迎えに行く』

2015_09_21_01.jpg

今日のランチは奴と待ち合わせて食べた。
急な決定だったので予約が必要な洒落たレストランには行けなかったが、それでもシルバーウィーク中に労働するストレスを晴らすには十分な楽しい食事となった(笑)

食後に珈琲を飲んでいると、いきなり奴からのインタビューが始まった。

「新しい仕事はどう?」
「乗ってきたぞ」
「これからもっと忙しくなる?」
「そうだな。だが来月には人を雇うから、今とそう変わらないかもしれない」
「ああ、紹介されたんだよね。これからどんどん充実するみたいで良いね」
「そうだな」

しかしその後、奴は真剣な顔つきになって、「お前に話したい事があるんだ。もっと早く言おうと思ったんだけど……」と言った。

心臓に悪かった。
こんなムードで切り出される話と言えば、別れ話かもしれなかったから。

オレは嫌な予感に動揺を覚えながら「なんだ?」と訊いた。
けれど奴の話はまったくそんな内容ではなかった。母国へ帰省した時からずっと休んでいた、奴の仕事に関わる内容だった。ホッ。

「オレもそろそろ仕事に戻ろうかな……って思っているんだ」
「もう大丈夫なのか?」
「うん、十分に休んだ。休みすぎて働きたくなったんだ」
「なら良いな」
「でもね。今の会社は辞めようと思っているんだ。前から他のところに誘われていてね……」

奴が今の会社を辞めようと考えるようになったのは、オレが不愉快な事情で辞めたのも原因していた。
「オレのことは考えなくて良いんだぞ」とオレは念の為に言ったが、奴も納得できない気持ちを拭い切れず、どんどん不信感が積もって、結局は『以前から誘われていた会社』を選ぶに至った。

その会社の待遇を聞いたが悪くなかった。
少なからずオレと面識のある人間もいたので安心できた。
だからオレは賛成した。「ちゃんと決まったらお祝いするぞ」と言って。

「ありがとう」
「オレの仕事が完全に軌道に乗っていたら貴方を誘ったのにな」
「そうしたらまた上司と部下になっていたね」
「残念だ」
「大きい会社に育ったら誘って」
「ああ、オレよりもたくさん給料を出すぞ」
「あはは、良いの?」
「良いぞ」

急に、無性に奴にキスしたくなった。
だがラウンジ内でそれは出来ず(それ以前にまだ解禁になっていない)、その代わりにスパークリングワインを注文して乾杯する事にした。

奴には「前祝いだ」と言ったが、本当は愛しく切ない気持ちを飲み込んでしまう為だった。
以前と変わらずオレを親身に想ってくれている奴が愛しいのに、今は抱きしめる事もキスをする事も出来なくて、一杯だけでも飲まずにはいられなかった。

「だが貴方が仕事に出るようになったら猫達は寂しがるだろうな」
「どうかな? 昼間の猫は寝てばかりだし。それより、お前にご飯をあんまり作ってあげられなくなるね」
「いや、貴方に任せっぱなしで申し訳なく思っていたんだ。また交互に作ろう」
「オレは暇で、お前は忙しかったから。でもそろそろお前の料理を食べたいな」
「何でも作ってやるぞ。リクエスト受付中」
「ふふふ、考えておく」

仕事に戻る時間になったので奴と別れた。
オレが休日となる明後日には、またどこかに遊びに行こうと約束をしてから。

その後、オレは自分の職場に戻りながら考えていた。
オレ達の関係も、オレ達の仕事も、たった数ヶ月の間に随分と変わったものだと。

変化の時期というものなのだろう。
オレは変化を受け入れたがるタイプなので歓迎している。むしろもっと変われば良いと思っている。

仕事にももっと大きな変化が欲しくて、それを迎えられるように計画しているところだが、奴との関係もそうなれば良いと思っている。

無論、前向きな変化を希望している。
以前よりも、今よりも、互いに幸福を感じられる間柄になれたら、と。

追記の呟き。
奴を誘えるぐらいオレの仕事が充実したら、社長室でオフィスラブごっこがしたい。会社を辞めて一番の無念は奴とオフィスラブごっこが出来なくなった事だ。これは最大限の執念を以って取り戻さなくてはならない。

==========

という訳で、
このところ夜更かしが悪化しているのは、実はそんな理由もあっての事で(笑)

けれど夜更かしは体力を削るのでいい加減にしないといけないな。
奴のように元気に早朝に起きられる体質になりたいが困難だ。オレの夜更かし癖は子供の頃から身に付いているが、それを治すのは果たして可能なのだろうか?

一介のブロガーの体調などを案じて下さる方がいて感謝が尽きません。
ありがとうございます。
あと数十年は倒れる訳にはいかないので、頂いたお言葉をお守りのように大切にさせて頂きます。

今はシルバーウィーク中だが、皆さんも遊び疲れないようにご注意下さい。疲れてぐっすりと眠れるなら、むしろ良い休日の過ごし方かもしれないが(笑)

連休もあと2日。
その日々も楽しく、幸運に満ちたものになるように祈っています。

では今宵も楽しい夢を。
おやすみ。

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2つのプレゼント
Mon.21.09.2015 Posted in 恋愛
今日は休日だったので午後から奴を吉祥寺に誘った。

「お茶を飲みに行かないか? あと買い物」
「良いね、行く」

奴は着替える為に自分の部屋に戻った。
その隙にオレは『あるもの』をそっとポケットに入れ、それから車のキーを取った。

連休中のせいか、吉祥寺は通常の休日よりも賑わっていた。
少々不安を感じながらオレは奴を『お茶』に誘った。ニョロニョロのたねの入ったミルクティーでもどうだ? と。

(ニョロニョロのたねとは、タピオカのようなツブツブの入ったムーミンブランドのドリンク)

奴は喜んで応じてくれた。
しかし予想した通り、ムーミンスタンドの前には少々長い行列が作られていた。

「そこに座って待っていてくれ」
「オレも一緒に並ぶ」
「一人で並んだ方が良い。列を詰められる」
「ああ、そうか。判った、お願いするね」

確かにそれも理由の一つだったが、オレが一人で並ぼうとしたのはそれ以上の理由があったからだった。

実は昨日(19日)から期間限定でムーミンのストローが入手できたので、それを密かに手に入れて奴に渡して驚かせたかった。本当は昨日の内にオレ一人で入手すれば良かったのだが、残念ながら仕事で時間が取れなかったので一人で並ぶ口実を考えていた。

(正しくはストローに取り付けるアクセサリーだ。奴はニョロニョロのそれをペンに取り付けて愛用している。ムーミンやスナフキンのもあったら良いのに……などと言いながら。だから今回は奴の願いを叶えるチャンスだった訳だ!)

10分ぐらい並んで無事にニョロニョロのたねロイヤルミルクティー味を購入した。
勿論、それにはムーミンのストローが付いていた。

「ムーミンが来たぞ」
「え」
「ストローを見てくれ」
「ムーミンだ! いつものニョロニョロじゃないの?」
「欲しかったんだろう? 良かったな」
「ありがとう! これを知っていてここに誘ってくれたんだよね?」
「まあな」
「ありがとう! 自分の尻尾を持っているムーミン、可愛い」

奴はニョロニョロのたねを両手で持ってニコニコと笑った。

そんなに嬉しいものなのか……とオレは少々驚きつつ(奴を驚かせるつもりでオレが驚かされた)、何となく照れくさくなって奴から視線を逸らした。いや、照れくさくなったばかりでなく、昨日のこのブログを思い出して気まずくなった(汗)

「……たね、いつもの倍にしたからたっぷり味わってくれ(プラス70円でツブツブを倍に増やせる)」
「お前も飲むでしょう?」
「良いのか?」
「良いよ。歩きながら交互に飲もう」

思わぬ間接キスに胸の奥が疼いた。

こうやって徐々にゆっくりと、決して焦らないので、また奴に触れる事を許された関係に戻れたら良いな……と、オレはミルクティー味のニョロニョロのたねをモチモチと噛み締めながら考えた(タピオカよりも大粒でモチモチした食感で美味しいです)

その後、買い物をした。
食料品売り場にはたくさんのハロウィンの装飾がされていて、それを眺めたいが為に商店街や駅ビルを歩き回った。

「可愛い黒猫がいっぱいだ」
「アイシングクッキーの黒猫が可愛いな。保存が効くから買っておくか?」
「飾っておきたい」
「あとは、そろそろ夕飯のものを決めよう」
「ずっとお菓子ばかり見ていたからね。何か食べたいものはある?」
「作ってくれるのか?」
「うん、ムーミンのお礼がしたい」
「お礼なんて要らないぞ」
「ダメ、何が食べたい?」
「頑固だな。じゃあ……」

2015_09_20_04.jpg
■クマさんのケーキに紅茶を添えて一休み。

全ての買い物が終わった時には、今日は夏日だったせいもあって喉がカラカラだった。

駅ビル内のカフェで小休止する事にした。
可愛いケーキが目に留まったので、その中の一つを選んで奴の前に運んでやった。

「今日は甘いものに誘われるね」
「お互いにちょっと疲れているのかもな」
「じゃあ半分こにして食べよう」
「可愛いクマさんの顔を真っ二つに割るんだな」
「そういう言い方をしないの」

不意に奴に肘で突かれた。
その思わぬ触れ合いは、さきほどの間接キスと共に今日の良い思い出となった(笑)

そしてオレは思った。
『あれ』を渡すのは今だと、自宅を出る間際にポケットに入れたものを取り出して奴に差し出した。「これ、手に入ったぞ」と。

「どうやって!?」と奴は目を丸くした。
オレは得意そうに言った。「オレの人脈を甘く見るな」と。単に親切な知り合いが譲ってくれただけなのでオレがデカい顔をするのはお門違いなのだが(汗)

2015_09_20_03.jpg
■右はトイ・ストーリー20周年記念の非売品のピンズ。これが欲しくて渋谷のヒカリエに行ったが凄い行列で挫折して(仕事中だったこともあり)悔しい思いをした。しかし執念で手に入れた。左はムーミンのストローのアクセサリー。自分の尻尾を掴んでもじもじしているのが可愛い。

「付けてやる。服とバッグ、どっちに付ける?」
「え、オレが貰って良いの?」
「ああ、貴方のだ」
「でもお前も欲しかっていたじゃない。お前が手に入れたものだし」

遠慮する奴の顔を眺めてオレは可笑しくなった。
オレが欲しがったのは貴方にプレゼントしたかったからなのにな、と。

「今日の服装ならバッグの方が良いな」

オレは勝手に奴のトートバッグにピンズを取り付けた。
奴は喜んでくれた。そして言った。「来月インパしたらトイ・ストーリーのアトラクションに乗ろうね」

「ランドのバズ・ライトイヤーには必ず乗れるだろうが、問題はシーのトイ・ストーリー・マニアだな」
「まだ混んでいるかな?」
「多分な。早く行ってファストパスを取ろう」
「早起きしようね」
「頑張ろうな」
「6時に起きて出発!」
「7時じゃダメか?」

次のデートの約束を交わせた、良いデートの締め括りだった。

今はシルバーウィークの只中だがオレは明日も仕事だ。
だが今日が楽しかったので満足だ。……なんて、そんなのは強がりで、本当は連休中ずっと休んで奴と遊びたいぜ。

だが今月休まない代わりに来月に連休を取る予定なので頑張ろう。
来月はハロウィンシーズンを満喫し尽くすぞ。

==========

という訳で、
皆さんもシルバーウィークを楽しんでいますか?

これから何かと忙しい時期が来るので、今はしっかりと身体を休めて楽しい時間を過ごして頂きたいです。
もっとも年末シーズンになれば、あのクリスマスソングに乗ってハメを外しがちになるのだが(笑)

一年中、毎日が楽しかったら良いな。
いつの間にか今年の残りも僅か102日。
1年の3分の2以上が過ぎたぜ。
今年最後の日まで、皆さんが健康で元気であるように応援しております。

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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困った話 その1
Sun.20.09.2015 Posted in 恋愛
「この灰皿、今も取れたボタンを入れているのか?」
「ここに置いておけば失くさないからな」
「そんなにしょっちゅう取れるもんか?」
「そうでもないが」
「それとも、取れるようなことをしょっちゅうしているとか」
「例えば?」
「自分で想像できるだろう」

先日、ボストン君の別宅で仕事を終えた時の事。

他愛もない雑談の途中、オレ達は紅茶を飲んでいたが急にアルコールが欲しくなった。しかし、いつもならボストン君の部屋にはワインやらウイスキーやらがあるのだが、その日は『大掃除に入られた』とやらで何も無かった。

「近くのコンビニでビールを買ってくる」とオレは言った。しかし、
「ビールの気分じゃない」とボストン君は言った。

「じゃあどうするんだ?」
「飲みに行こう」
「今から? もう0時過ぎてるぞ」
「近くだ。どうぜ夜更かしは治ってないんだろう?」

オレはボストン君に肩を叩かれて付き合わされる事になった。
飲み屋にはタクシーで行った。「近くの、歩いて行ける店に行くんじゃないのか?」とオレが質問してみれば、「そこじゃない店に行きたくなった」と彼は答えた。まったく彼は相変わらずだ。

2015_09_18_01.jpg

オレも何度か行った事のあるバーだった。
寡黙な熟練スタッフばかりのいる、メンバー制でオレ一人では入る事の出来ない店だ。

判り難い場所にあって、タクシーから降りて少し歩かなくてはならなかった。
大通りから細い道に入ると人の姿が消えてシンと静かになった。既に灯りの消えた店が数軒続き、その先に年季の入った木製の扉が佇んでいた。

1時間半ほど飲んだ。
『最近読んだり観たりした、余り記憶に残らない本と映画』の話をしながら美味いウイスキーを味わった。

オレは曖昧に話しをしていた。
ボストン君もそうだった。

頭の中では別の事を考えながら、例えばオレは近頃のボストン君の仕事ぶりを思い返して、改めて彼は良い男だな等と考えていた。あと奴の事も考えていた。今頃は、もう猫達と一緒に寝ているのだろうな……と。

ボストン君は何を考えていたのかは判らない。だが彼の口調も眼差しも曖昧だったのでオレと同じだったと思う。

何にせよ、オレはそんな飲み方をするのが好きだ。
そんな飲み方が出来る相手はとても限られているが。
本当の気持ちは伏せたままどうでも良い話をする。そんな飲み方が一番……なんだか良く判らないが心地良くて好きだ。

2時近くになってバーを後にした。
夜風が気持ち良くて、オレ達は近くのコンビニに寄ってから帰ることにした。

コンビニの裏手には小さな公園があった。
タクシーを拾う大通り出る為にオレ達は公園を横切った。またどうでも良い事を話しながら。

「誰もいないな」
「この時間だからな。たまにいる時もあるんだが」
「ホステスさんとお客さんとか?」
「不倫とか、怪しいのとか」
「怪しいのってSMプレイをしているカップルとか?」

オレはかつて新宿区の公園で見た光景を語った。

一目で女装と判る男の首には犬用の首輪がハメられ、その向かいには首輪の鎖を握る女性の姿があった。あるいは別の日には、木に縛り付けられた男性が2人の女性に囲まれて『ケリ』を入れられていた。

「この辺りじゃ、そんなのはいないな」
「いたら面白いのに」
「お前がやれば良いだろう」
「はは、じゃあ貴方がオレをこの外灯に縛ってくれ」

そんな冗談を言ってオレは公園の中央に立つ外灯に抱き付いた。
しかし次の瞬間、オレは動揺に包まれた。「縛ってやるぞ」と、ボストン君に右手首を外灯の柱に押さえ付けられたからだ。

そんな冗談にまで反応するようになったとは困ったものだ。

「やっぱり無理。野外プレイで晒し者にされるのは趣味じゃない」

オレは酔ってふざけるように笑った。
しかし、もしも彼に、「マゾのお前の趣味は関係ない」などとサディストお約束な言葉を言われたら(言われる事はまずないのだが)、加虐されたい疼きが電流のように襲って来て、その言葉だけで身体が動かなくなったかもしれない。

こんなふしだらなマゾヒストを奴はどう思うだろう?
奴のことなのでオレを非難せずに自分の責任としてしまいそうで最悪だ。

だからオレはそんな事は考えたくない。
生理現象として勝手に肉体が反応するのも、条件反射として勝手に動揺させられるのも嫌だ。
人間なのだから完璧であるのは無理なのだが、こればかりは完璧でありたいとガラにもなく潔癖症のようになってしまう。

「チンコを勃たせておいて何を言ってるか」と、そんな最もみっともない状態になっても(注:縛ってやると言われて勃った訳ではない。例えば、の言葉だ)

感情も肉体も戒められる貞操帯があれば楽なんだが。
セックスレスとSMレスは多忙にすれば大丈夫だと高を括っていたが、思ったよりもオレはまだまだご盛んらしい。

ドMの欲望が暴走しそうだが、堪えろ。
ケインや乗馬鞭で自分の尻と股間をバシバシ叩くか。いや、それよりも薔薇の荊棘をチンコを巻き付けてギューっと握って……(暴走中)

==========

という訳で、
煩悩を祓う除夜の鐘をガンガン打ち鳴らしたい日々を送っております。
三毛子に相談したのだがまったく興味がないようで2回連続大あくびをされてしまいました。

性欲を持て余すとか、もうオレには無縁な事だと思っていたが甘かった。人生、いつ何が起きるか判らないものだな。

皆さんの人生は安泰であるように応援しています。

今宵も心安からに楽しい夢を見て下さい。
そしてシルバーウィークをご満喫下さい。

おやすみ。

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ヴェルサイユ宮殿で待っている
Wed.16.09.2015 Posted in 恋愛
先日、オレは3日間家を空けた。
何の前触れもなくそんな事態となった事に奴は哀れんでくれて、2日目にはオレの職場にバナナケーキの差し入れをしてくれた。

バナナケーキはとても美味しかった。
オレが心からの礼を言うと、奴は照れたように笑った。「冷蔵庫のバナナが真っ黒になって、そろそろ使わないといけなかったから」と言って。

確かに我が家の冷蔵庫には何日間もバナナがしまわれたままだった。次第に皮が黒くなって、匂いも強くなっていたが、オレも奴もバナナを食べたい気分になれずに、このまま処分の道を辿るのかと思われていた。

奴はオレへの差し入れを作ることでバナナを救済した。そして優しい甘さに満ちたバナナケーキをオレに食べさせて、オレを疲労とストレスから救済した。奴は天使なのだ。

「明日には帰るからな」
「判った」
「猫達をよろしく」
「任せて」

オレの事務所でバナナケーキを一緒に食べた。アールグレイの紅茶を淹れて。
その後、奴はすぐに帰ったのだが、その間際にこう言った。オレに向かって手を振りながら。

「ヴェルサイユ宮殿で待っている」

ヴェルサイユ? とオレは訊き返したが奴はニッと笑って行ってしまった。

オレはずっとそれを気に掛けながら仕事をした。帰宅したら奴がマリー・アントワネットの仮装をしているのかもしれないとか、実はオレはヴェルサイユに関する何か大切な事を忘れているのではないかとか……とても悩まされた。

そして翌日、オレは帰宅して驚いた。
玄関が細かなところまで完璧に掃除され、ロココ調の鏡やインテリアが置かれてレースで飾られていたのだから!

「ヴェルサイユだ……!」
「あはは、あんなに高級でも豪華でもないけどね」
「シンプルなヴェルサイユって感じだな。凄く良いぞ」
「うん、こういうインテリアって今まで使った事がなかったでしょう? でも絶対に良いと思っていたんだ」
「ああ、ビックリするぐらい良いな。見違えた」

その夜、オレは都合良くロココ調に合う焼き菓子を土産に買っていた。
それを奴に渡すと、奴は「凄い、予想していたの?」と笑って、さっそくお茶の用意をしてくれた。

玄関のように模様替えはしていなかったが、キッチンもリビングもキレイに掃除されていた。ガステーブルも、戸棚も引き出しも、窓ガラスも。

オレは紅茶を飲みながら奴の大掃除の奮闘を聞いた。カーテンを洗ったらもっと掃除がしたくなって、その前に掃除用品を買いに行ったら玄関のインテリアも変えたくなったそうだ。奴いわく、「身体を動かす事を怠けていた反動だ」だそうだ。身体を動かしたくなるぐらいアクティブな気分を取り戻したのなら何よりだ。

「オレも大掃除に参加したかった」
「暇な時に頼むよ」
「このマンションに引っ越してきてから何度か2人でやったよな」
「そうだね」
「ヴェルサイユっていえば、トイレのペーパーホルダーを金色の真鍮製に変えた時もヴェルサイユ宮殿みたいだって言ったよな」

そんな懐かしい事を思い出してオレ達は笑った。
そして奴は言った。「あの頃、楽しかったね」
だからオレは答えた。「今も楽しいぞ」

奴は笑みを顔に浮かべたまま口を閉ざした。
オレにはその表情が『本当に?』と戸惑っているように見えたので、「本当だぞ」と念を押した。

嘘じゃない。
たまには三毛子ではなく奴を抱きしめて過ごしたくなる夜はあるが、いつかまたそんな機会もあるだろうと、気長に待つと決めたせいか楽観している。間もなく秋が更けて肌寒くなれば、もっと寂しく思ってしまうのかもしれないが。

だが、想う相手に束縛(浮気を禁止)されているだけで幸せだ。好きな人に拘束されている限り不安はないし幸福ですら感じる。
それに奴は言った。「良かった」と。オレが奴との暮らしを楽しいと思っている事を奴も喜んでくれているのなら十分だ。

おまけに、数日にオレは奴を誘った。
そろそろTDRに行きたいが一泊で付き合ってくれないか? と。

奴の返事は、「行きたい!」
オレ達の関係はこれからも長く続きそうだ。

==========

という訳で、
来月はTDRのハロウィンイベントだ。

以前は年に3~4回はインパしていたオレ達だが、今年は色々とあったせいで、なんとまだ1月に1回行ったきりだ。しかも日帰りで、20時には閉園の日に!

だから物凄く嬉しい。
今度こそまったりとパーク内を散歩するつもりだが、きっとオレ達の事なのでパークに入った途端に熱血アトラクション巡りになるのだろう。シューティングギャラリーで金バッチと銀バッチの両方を狙ったりしてな。

来月に2日間の連休が取れるように今月は仕事を頑張ろう。
結局今もなお、オレは奴と楽しく過ごしたいが為に仕事を頑張っているのだよな。

そういえば今日、今年初めて金木犀の香りをかいだ。
秋が来たな。
これから数日の間、ちょっと冷え込む日もあるようだ。
皆さんも体調を崩されたりしませんように。外出の際には上衣をお忘れなく。

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

■追記:奴やボストン君と食事に行った時の写真が溜まりまくっている。今後がんばって消費させます(汗)

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嫉妬という名の希望
Sun.06.09.2015 Posted in 恋愛
マッドマックス 怒りのデスロードを観た後の事だ。
ちょうどティータイムだったのでオレは奴を喫茶店に誘った。

「お茶を飲んで、何かつまむか?」と訊いたら、
「暑いからカキ氷が食べたい」と奴が言ったので、去年から行ってみたいと思っていた店に行くことにした。

雪ノ下
最高の素材に拘った、カキ氷とパンケーキで名有なカフェ。

2015_09_04_01.jpg
■パンケーキ。発酵バターに蜜柑蜂蜜を添えて。

小さな店内は満席だった。
しかし幸運にも5分ほどで空席ができてオレ達はテーブルに案内された。

「……パンケーキを頼んでいる人が多いね」
「ああ、良い香りだな」
「このメニューの写真も美味しそうだよ」

オレ達はカキ氷を食べるつもりでこの店に来たのだが、オーダーを訊かれてみれば揃ってパンケーキを選んでいた(笑)

注文を受けてから20分ほど掛けて焼き上げる分厚いパンケーキだった。
温かくてしっとりとしたケーキに発酵バターと蜂蜜を絡め、香ばしい紅茶と共に頂いた。

(バターと蜂蜜だけでも美味しいが、ちょっと単調になりがちなのでブルーベリーやチョコやクリームチーズを選んだ方が良いのかもしれない)

カフェに入ったらマッドマックスの話題で盛り上がるつもりだった。
しかし店内の空気が余りに甘く香ばしかった為、血なまぐさい話は横に置いて、インテリアや猫の話に花を咲かせる事となった。

「お前のソファに掛けているカバー、良いね」
「ああ、三毛子が潜って遊んだり寝たりしているぞ」
「三毛子に合わせて選んだね? お前の部屋であのカバーだけがとても可愛い」
「まあな。だけど、あのカバーとオレの服がソファの上に並んでいるとな、三毛子は絶対にオレの服を選ぶんだ」
「選ぶ?」
「ああ、カバーではなくオレの服の上に寝たり、オレの服の下に潜ったり、オレの服に抱き付いている(実話)」

オレは親バカ根性丸出してそんな事を語った。
すると奴はふっと笑って「妬けるね」と言った。

果たして、奴が妬いたのは三毛子にだろうか、それともオレにだろうか?
以前なら「どっちに?」と笑いながら訊けたのだが、今はその手の質問は遠慮してしまうので出来ない。

パンケーキをモグモグと美味しそうに食べる奴の向かいでオレは悶々とした。
猫大好きな奴の事だからきっとオレに……。いや案外三毛子に?

帰宅してから三毛子を抱っこして「どっちだと思う?」と質問した。
けれど三毛子は「みゃ」と小さく鳴いてご飯をおねだりするばかりだった。

2015_09_04_02.jpg
■三毛子の鳴き声は小さなな身体と同じように小さい。そしてこのちょっと情けない顔が良い。世界一可愛い。

★本日の写真は大きなサイズでインスタグラムの方にも上げておきます。

==========

という訳で、三毛子とのノロケなら毎日でも書けるぞ。
今朝も恋人のキスのように鼻先を舐められて起きたしな。

……いや、恋人いうより娘だな。
恋人から浮気禁止令を出されているので訂正しておこう。

ところで今日の休日は、奴と一緒に図書館デートをしてきた。
オレも奴も本に熱中すると時間を忘れるので、ランチの時間を引いて9時間ぐらい読み耽った。読みたかった本を全て読破したかったが出来ず、また一緒に来ようと奴と約束した。

本を読んだ後は互いに話題豊富になるので楽しい。
帰りにフレンチビストロで食事をしたが、奴は黒トリュフの掛かったフライドポテト(奴の大好物の一つ)を頬張りながら自分の仕事に関する本の話を熱心に語った。

実は、奴は体調を理由に仕事を休んでいる。
だが今日の様子を見る限り復帰は近そうだ。
奴が元気を取り戻してゆく姿を見るのはとても嬉しい。これからも絶対に、むしろ以前よりも元気で幸福になるまで応援するぞ。

という訳で、今日も楽しい休日を過ごした。
皆さんも週末を楽しまれているか?
明日の日曜日も良い事があるように応援しています。オレは明日は仕事なので職場から(汗)

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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【朗報】一緒にパンダ風呂に入りました
Wed.02.09.2015 Posted in 恋愛
ボードの上のアヒルを見付けた時、オレと奴は同時に「あ!」と言った。
それが2人の結び付きはまだ続いている確認になったように思えて嬉しくなった。

2015_09_02_01.jpg
■アヒルさん。コンラッドホテルの白いアヒルから始まり、今日に至るまで大小様々なアヒル達が我が家のお風呂を楽しませてくれた。

先日の事、奴は外出先で体調を崩した。
その時オレは比較的近くにいたので奴を迎えに行った。

落ち合ったらすぐにタクシーで帰宅しようと思った。しかし奴が「今車に乗ったら……」と言ったので、時間も遅かったのでホテルに宿泊することにした。

新宿だったのでホテルはたくさんあった。
プリンス、京王プラザ、ヒルトン、ハイアット。
オレはどこにしようかと考えた。だが奴のグッタリした様子を見て、チェックインに手間の掛らないイージーなホテル、ファッションホテルを選んだ。

「部屋に入ったらすぐに横になって休め」
「ごめんね」
「具合が良くなったら風呂に入ってな。露天風呂があるそうだから」
「露天って、和風のホテル? 旅館?」

このシチュエーションを利用した訳ではない……と言えば嘘になるだろう。
実は以前から奴と入ってみたいホテルがあった。女装子の友人が彼氏と泊まって楽しかったという温泉付きのホテルの部屋に。ただし下心がなかったのは嘘ではない(男性同士・女性同士、共にOKのホテルです)

目的のホテルに到着してみれば、幸いなことに露天風呂の部屋は空いていた。
オレの後ろで奴が「一番安い部屋で良いよ」と言っていたが無視。たとえデートではなくても、貴方と一緒に入る部屋をケチるなど出来ない。

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■パンダ風呂の暖簾(のれん)

「わあ……広い! 凄い、あ、先にトイレ!」

部屋に入ると奴はトイレに駆け込んだ。腹が痛いと言って(汗)

オレは備え付けのポットで温かいお茶の準備をしながら奴を待った。
広くて可愛いホテルの部屋で20分ほど。その間、この写真などを撮りながら。

戻ってきた奴はグッタリしていた。
トイレの中で床がびちゃびちゃになるほど大量の汗をたらして、頭が朦朧として半ば気を失っていたと言って(泣)

「大丈夫か……顔が真っ青だぞ……」
「もう大丈夫。痛みは消えた」
「無理はするな。すぐに寝るか?」
「大丈夫、本当に大丈夫。喉がヒリヒリするから温かいお茶を飲ませて」
「ああ」

オレはまた奴が無理をしているのではないかと疑った。
だが体調が回復したのは本当のようで、時間を置くにつれて目に見えて元気になり、その内に部屋の探索をやり始めた。

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■パンダの乗り物。何故ここに? 何を目的にして?

「トイレの前にパンダの乗り物があったよ!」
「どれ!」
「ほら、これって何をするの?」
「乗って遊ぶ? 記念写真スポット?」
「あはは。じゃあ写真を撮ろう!」

本当は『このパンダに乗って浣腸プレイ』とか『パンダに乗ってフェラさせる』とか『パンダに跨って鏡を見ながら』とか言いたかったが控えた。まだ『解禁』にはなっていないのだから。

しかし遊園地に来たかのように無邪気に2ショットを撮るのも楽しかった。撮った写真を同時にそれぞれの友人に送ったりして。

「ホテルだって伏せて送ったら、どこ? って訊かれた」
「教えるのか?」
「どうしようかな。TDRの新しいアトラクションって答えておく」
「凄い嘘つきだな!」

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■色とりどりの和傘が並んで本格的な旅館のよう。

ここではないホテルを選んでいたら、きっとこんなに楽しく過ごせなかっただろう。
謎めいたパンダの乗り物、窓の外には和傘、その癖にベッドはアジアンな天蓋付きでアメリカンな摩天楼ポスター。メチャクチャだ(笑)

すっかりと元気になった奴は温泉に興味を示した。
「パンダ風呂っていう露天風呂なんだ。どんなの?」と。

2人でパンダの暖簾をくぐればビル街の空が仰げる広いベランダへと繋がり、木造の塀と屋根に囲まれたそこには予想以上にちゃんと造られた露天風呂があった。

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■パンダの大きな置物と、その横にはゆったりと入れるジャグジー。写真では判り難いがかなり広い。余裕で2人でラジオ体操が出来るぐらい。

「本当に露天風呂だ! こんなところで露天風呂に入れるなんて凄いね」
「別の空間に来たみたいだな」
「隣のビルから覗けないように出来てるよ」
「本当だ、設計した人は凄いな。だけど今日みたいに雨が降っているとちょっと濡れるな」(屋根はあるが空が見えるように一部にしかない)

「入るか?」と訊いたら、
「入る」と奴は答えた。
「じゃあ先にどうぞ」と言えば、
「お前は一緒に入らないの?」と奴は言った。

良いのかよ? 大丈夫なのかよ!?
とオレは心配になったが、歌舞伎町の空を眺めながら2人で風呂に入るなど滅多にない機会なので、甘んじて奴の言葉に乗せられる事にした。

奴に先に入っていて貰った。
オレは5分ぐらい置いてから入った。

奴は湯船にアヒルさんを浮かべていた。
そしてこんな事を言った。「さっきはお腹が痛くて死んじゃいそうだったけど、そのお陰でお前が迎えに来てくれて、こんなお風呂に入れてラッキーだった」

腹痛は良くない(後で調べたが血管迷走神経反射という症状だったのかもしれない)
だがオレもちょっと思った。奴が腹痛を起こしてくれて……いやいや、喜んではいけないな(笑)

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■世界観がメチャクチャなベッドルーム。

この日は風呂ばかりかベッドも一緒だった。
オレはパンダに跨って寝ると言ったのだが、それは駄目だと奴にベッドまで引っ張られて。

もう時間は遅かったし、奴はかなり眠そうだった。
ベッドの中でオレに囁く奴の低い声が懐かしかった。
オレはそれに欲情したりはしなかった。ただその声が今も大好きだと思い、きっとこれからもその声を愛しんで大切するだろうと思った。

まあ寝付けなかったけどな(笑)

決してネガティブな念に囚われた訳ではない。むしろ逆にポジティブに「秋も奴と一緒にどこかに行きたい」とか「自宅よりも外の方が接しやすいならもっと外に連れ出す」とか、そんなことが次々に頭に浮かんだ。

そういえば外出先の方が会話って弾むよな?
そもそもオレ達は自宅では互いに口数が少なくなる。
今後暫くは、外で会う時間を大切にするのも良さそうだ。デートがとても楽しみだった初心に戻って。

==========

という訳で、
皆さんも気候の変化やストレスによる不調にはお気を付け下さい。

毎日楽しく過ごしたいな。
どんな状況になっても、何か幸せだと思える事があり、日に一度は笑える事があったら嬉しい。

このブログを読んで貰える事もオレにとっては幸せだ。だから僅かならにもその御礼に、皆さんに毎日幸運な事があるように祈っています。

では、今宵も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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