真夜中に猫との惚気け話
Fri.16.01.2015 Posted in 恋愛
木曜日の深夜に、ごきげんよう。

昨夜は久しぶりに奴が早く眠った。
このところは0時過ぎに眠っていたが、ようやく時差ボケも治ってきたのか(週末が近付いて心に余裕も出来たのか)、昨夜は22時に眠った。

だからオレも昨夜は久しぶりに自分の部屋で三毛子と眠った。
「三毛子、久しぶりだな」と、細くて小さくて軽い三毛子を抱っこして、布団を敷いたソファベッドに一緒に入った。

しかし照明を落とすと、三毛子はベッドの中でモゾモゾと動き出した。そのままベッドから出て行ってしまうのかと思ってオレは寂しくなった。

だがそうではなかった。
三毛子はオレの胸の上に座った。そしてキリっと背筋を伸ばして(猫背だが)、真下にいるオレを大きな目でじっと見下ろした。

……三毛子は可愛い顔をしているし、軽いのでほとんど重さを感じさせない。
だが何やら無言の圧力を感じて、オレは急に、何日間もガールフレンドを放置して何食わぬ顔で戻ってきた浮気男の気分になった(汗)
オレの恋人は奴であり、「今夜は奴と一緒に寝るからな」とちゃんと三毛子に言っていたのだが、それでも後ろめたい気分となって。

「三毛子、どうした?」

オレの胸の上で三毛子は不動で無表情だった。
そんな状態でじーっと見下されていると、『三毛子がオレを咎めているなんて有り得ない』とは思いつつも、無言の圧力に負けて自分が悪かったような気分にさせられた。決して浮気云々を認めた訳ではないんだが、勝気そうな相手の押しに弱いのはマゾのサガだな(汗)

「すまない、寂しかったな」

オレはそう言って三毛子の頭を撫でた。
それでも三毛子はウンともスンとも言わなかったので(猫だしな)、少々強引に抱き寄せて猫ちゅーをした(猫ちゅー=鼻と鼻をくっつける猫の挨拶)

三毛子はもともと猫ちゅーの好きな猫の為か、三毛子からもオレに猫ちゅーをしてくれて(またガジガジと鼻と眉毛をかじられたが)、後は仲良く眠りに就いた。良かった良かった。←浮気を許してもらえた気分

今朝、その出来事を奴に話した。

「三毛子は拗ねていたんだよ!」

と奴は言ったが、本当にそうなのだろうか?(汗)

猫は人間の心を良く察する動物である事は判っているのだが、人間に対してそこまで複雑な感情を持つものなのだろうか?
だが猫の嫉妬深さは有名だしな。それなら拗ねる事があっても不思議ではないか。しかし、オレは今まで何匹もの猫と暮らしてきたが、こんなにも密度の濃いコミュニケーションを交わせた猫はいなかった。

「そうか。じゃあ機嫌を直してくれるように玩具をプレゼントするか」
「良いね。お前のそういうマメなところって好きだよ」
「金曜日に付き合ってくれ。貴方の方が猫の気に入るものを選んでくれるから」
「判った。あ、でもマメになるのは猫にだけだよ。人間にはダメだからね」

『当たり前だ』とオレは答えようとしたが、過去に前科があるので素直に「判りました」と言って頭を下げた(過去にブログに書いたが、かつてのオレは外で良い格好がしたくて多くの人に対してもマメで奴を度々怒らせていた)

猫とは浮気しても良いそうだ。
奴も猫とは浮気するそうなので。

だが一緒に寝たり鼻をかじられたりする猫は三毛子だけにしておこう。
また暗闇の中でじっと見下されては堪らんからな。
真夜中に無表情な猫のデカ目にじっと見詰められるのは、可愛さ余ってちょっと怖かった(笑) あと、何だか申し訳なくなるから。

==========

という訳で、
今夜は仕事が終わったら奴と猫の玩具買いデートだ。
このところは自宅で過ごしてばかりだったので、久々に外で飲む開放感に酔い痴れてこよう。

皆さんも楽しい金曜日の夜をお過ごしください。
遅くまで飲まれる方は、冷え込みによる風邪にはご注意ください。

では、今夜も心安らかに楽しい夢を。
おやすみ。

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