紅茶とフランボワーズの香りに包まれて
Mon.27.01.2014 Posted in SM・フェチ
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■食べやすい縦長のお大福をお一つどうぞ。

「ちょっと痩せたと思わないか?」
「うーん」
「この前はもう少し横幅があった。この角度から見ると縦長の大福みたいで」
「この前も今日も同じに見える」
「そうか? ボリュームが減ったように感じるんだが」
「お前の気のせいだ。痩せてないとオレにお仕置きされるから必死で痩せたと思い込もうとしているんでしょう?」

先日、実家に戻った時のオレ達の会話だ。
2人の男に上から見下されて「太ってる」だの「大福」だのとごちゃごちゃと言われて、さぞかしシロ子は「放っておけにゃー」と思ったことだろう。

だが、その後は奴の股間に擦り寄ってヌクヌクできたのだから満足したに違いない。
おまけに奴から新しい猫じゃらしをプレゼントしてもらったしな。
オレも奴の股間に擦り付いて新しい鞭をプレゼントされたかったぜ。

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■奴の股間が大好きなのはオレとそっくり。オレと奴が並んで座っていると必ず奴の方に行く浮気者。しかしお爺様っぽい顔になってきたな。長生きするんだぞ。ちなみに奴が着ているのはオレが実家に置いたままにしていたRUSTYのパーカー。奴の目の色に似ていたので衝動買いしたが、この色は金髪碧眼の奴の方が似合う。

という訳で、シロ子は今のところダイエットに成功していない。

奴はお仕置きを実行すると言った。
どんなお仕置きかと言うと、なんと、オレに鎖の付いた首輪を嵌めて椅子にさせるそうだ。
そして奴はそれに座って夜会(フェティッシュパーティ)の化粧をするのだと。

して下さい!

とオレは咄嗟に思った。
いわゆるファニチャープレイ(ヒューマンファニチャー 人間家具)だが、これは簡単そうに思えて実はとても過酷だ。背中にご主人様を乗せて微動だにする事は許されず、ご主人様が「もう良い」と言うまで同じ態勢を続けなくてはならない。筋肉を使う事は無論、床に付けたままの膝や腕もかなり痛くなる。

「サドだな」
「サドだもん。メイクをする前にゆっくりとワインを味わって、時間をかけてキレイにメイクをして、メイクが終わったら友人と携帯でおしゃべりをしながらと紅茶とフランボワーズを頂くよ」
「その間オレは腕をプルプルさせながら我慢するんだな。普段は物凄く優しいくせにサドな事を考えるんだな」

「不満?」と奴は笑った。

オレは首を横に振った。
不満な筈がなかった。
普段は優しくて紳士的なくせに、気分が高揚するとオレを痛め付けるのを躊躇しなくなる。まさにそれはオレの理想だったから。

「だがフェチパーティの予定は2月の終わりまでないぞ?」
「パーティなんていつでも出来るじゃない。オレとお前だけでも」
「貴方がやりたくなった日にやるって事か」
「次にホテルに宿泊した時にやりたくなるかもね」

そんな会話をしていたので今回のインパではちょっとドキドキしていた。『次の宿泊』といったらインパの時だったので。
だが流石に今回はなかった。パークで遊び回った後にハードなSMに耽るのは無理が過ぎる(笑)

そんな訳で、それを実行したらまたその様子をここに書きたいが、オレはずっと四つ這いになっているだけなのでつまらないかもしれん。
まあサディスト状態の奴の事なので、きっと他にも何かやると思うが……まさか焼き印を押すような事はしなだろうが。尻を針山にするとかだったら怖い。

とにかく、乞うご期待(オレが期待しているだけだが・笑)
その日に備えてちゃんと筋力を鍛えておこう。

シロ子も筋トレができたら良いのにな。
そうしたら猫用トレーニングセットを買ってやるのに。

ついでにガーナ子。
寒くなったら毎度の鼻炎になってしまったが、今冬は症状が少ないようなので良かった。もう以前みたいに腫れないと良いな。

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■顔だけ見ればほっそりしているように見える。お腹を見てはいけません。レディに失礼です。

さて、あと少し仕事を頑張ろう。
今夜は奴とスパゲティを作って食べる予定だ。
冷蔵庫の中を片付けたいのでウインナーもアスパラもベーコンもナスも全部入れてしまおう。卵はスープにでもするか。

ところで、あと少しでバレンタインだな。
実は奴がもう何個かチョコレートをもらってきた。
相手は複数ではなく一人で、良くオレ達が行く雑貨&お菓子のショップをやっている60代のマダムなんだがな(笑)

「良いな、オレにもちょっと食べさせてくれ」
「良いよ。今すぐに食べる?」
「そうだな……。湯煎して貴方に塗って食べる」
「あはは! ウェット&メッシー? 懲りてないね」

奴は笑っていたがオレは本気だった。
奴が貰ったのは大きめの板チョコだったので湯煎に掛けるのに最適だと思った。
さて、その結果は?
続きは次回の更新にて。

おっと、もう仕事をしている時間がなくなったので帰ろう。
残ったのは自宅に帰ったら片付ける。

皆さんも今日の業務や勉強が終わるまで頑張って下さい。
そして楽しい月曜日の夜をお過ごし下さい。
今夜も何か良い事があるように応援しています。

今夜はダッフィーが来るぞー♪

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Everything's all right just hold on tight
Mon.27.01.2014 Posted in 東京ディズニーリゾート
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■ザンビーニ・ブラザーズ・ リストランテにて、奴はティラミスロールケーキ、オレはパンナコッタ。

「今回はアトラクションやショーを回るよりも、レストランやショプをメインに回って楽しもう」
「そうだね。もう何度も乗っているから、のんびりと散歩する気分で回ろうね」

と、今回もそんな予定でいたインパだったが、前回と同じようにパークに入った途端に「トイ・ストーリーが100分待ち! タワー・オブ・テラーの午前中のファストパスがまだある!」と熱血アトラクション巡りになってしまった。

オレ達は精神年齢が幼いのだろう。
パークの景色を見てしまうと身体が勝手に動いてしまう。
今回は残業続きの寝不足だったので夜まで歩きまわるのは無理だと思っていたがパークの中に入った途端に眠気も怠さも消し飛んだ。

しかし、今回はいつもに比べれば比較的のんびりと回った。
食事に時間を掛けたせいだ。

ランチはマゼランズでコース料理を頂いたので2時間はゆっくりしていた。
それから、今まで何となく食べないでいたポップコーンを初めて食べて、チキンレッグを食べて、紅茶のお供にスイーツを食べて、カレーを食べた。今回は良く食べた(笑)

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■マゼランズのフロント付近で撮影。巨大な地球儀がゴージャス!

「スプーンが嬉しいね。デザート用スプーンにしてプリンでも食べようか?」
「オレが作る。貴方好みにあんまり甘くしないで、ベリー系の果物をたくさん乗せて」
「食べたい、作って(拍手しながら)」
「良し。ここのスイーツよりも美味しいプリンを作ってやるぜ」

なんてオレは答えたが身の程知らずな発言だった自覚はある(汗)
だが今年は何としてでも料理スキルを上げたいので美味しいプリンを目指して頑張ってみよう。疲れて帰宅した奴に美味しいプリンを出せたら、少しは心の潤いになるかもしれないからな。

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■アニバーサリースペシャルコースの一品、帆立貝とキノコのクネル ヴァンブランソース。

ランチが終わったのは夕方近くだった。
昼間は暑いぐらいの天気だったが、日が落て行くに連れて風が冷たくなっていった。

「寒くなってきたな。夜はもっと冷え込むかもな」

そうオレが言って間もなくした頃、フードやグローブなどがたくさん置かれたショップワゴンを発見した。
オレ達は何か良いグッズはないかと物色した。幸い、メンズが身に付けても不自然ではないマフラーやグルーブもあったので、オレは奴にミッキーマークの付いたグローブをプレゼントする事にした。

「これ、良いよな?」
「ぬいぐるみみたいだね。ふかふかで暖かそう」
「良し、貴方に買おう。この前のプレゼントのお返しな。これで今夜はラストまで遊んでも寒くないぞ」
「あれはお前に感謝してプレゼントしたんだからお返しなんて要らないよ」
「この冷たい風の吹く海岸で手袋もない格好でいられるとオレが寒くなる」

奴は「オレの手はあったかいのに」と言ったが、レジのキャストにグローブを渡すオレを止めたりはしなかった。

グローブに付いていたタグを切ってもらって橋の隅に移動した。
すぐに使って貰おうと思って奴に渡すと、奴はニコニコしながら「似合う?」と言って、グローブを嵌めた両手を自分の白い頬にくっつけた。
「似合うぞ。暖かそうだ」とオレは答えた。すると奴は「とっても暖かい。ありがとうね」と言ってモフモフの両手でオレの手を包んだ。

本当に柔らかくて暖かかった。
今夜もしもとても寒くなったら、奴のその手で肩を抱いて欲しいとオレは思った。

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■アニバーサリースペシャルコースの一品、チョコレートムースケーキとミックスベリーアイスクリーム。

夕方には恐怖が待っていた。
期間限定で通常よりも怖くなった『タワー・オブ・テラー Level13』のファストパスの時間がやってきた。

恥ずかしい話だがオレは急上昇&急落下するアトラクションが怖くてたまらない。その上このアトラクションはホラー設定なので怖がりのオレを二重に脅かしてくれる。

しかしタワー・オブ・テラーはインパする度に乗っていたし、可動時間が短いので、ほんの少しだけ我慢すればなんとかやり過ごせた。
それに『期間限定のLevel13』とかいっても、せいぜい乗っている時間が2倍になるぐらいだろうとオレは楽観していた。

「オレは本当に大丈夫か?」
「大丈夫」
「いつもより怖いんだぞ? ショックで意識不明にならないか?」
「大丈夫だよ。オレを頼りにして」

搭乗の前には奴にしつこく「大丈夫か?」と訊いたものだが、実は多少は余裕を感じていた。
どうせほんの僅かな時間で終わるのだから、目を瞑って息を止めてスケベなパンツの事を考えていればすぐに終わるだろと(スケベなパンツ=奴の使用済みハイローラーズパンツ)

だが突然、オレは不可解な出来事に襲われた。
オレのiPhoneのバッテリーがいきなり切れた。まだ40%以上も残っていたのに。しかも2回も。こんな事は今まで一度もなかったので不安(というか寒気)を感じずにはいられなかった。

この現象はどうやらiOS7の不具合のようだった。
だがこのタイミングで、しかも初めて発動するなんて、偶然とは割り切れないものを感じた。

「嫌な予感がする……」
「気にし過ぎだよ。でもちょっと意地悪いタイミングだね。こんな時にそんな……」
「ダメだ、大丈夫だって言ってくれ。言ってくれないとマジで怖くなる!」

実は既にマジで怖くなっていたが、まさか32歳も間近の男が「iPhoneが落ちたからオレも落ちるに決まっている!」とか言って逃げるのはみっともないので搭乗する事にした。泣く泣くな(泣)

で、いざ恐怖が始まってみたら、長い! しつこい!!
何度も何度も何度も急上昇したり急落下したり!

更に意地悪いことに、そろそろ終わりだろうと思ったところで完全にストップして視界が明るくなった(ほぼ目を瞑っていたので周囲の確認なんかほとんど出来なかった)
『やった、終わった!』とオレは思ったのだが、実はそれはまだ中盤でしかなく、その後にまたしつこい上下運動が繰り返された。

もう駄目だ……と蒼白になって心拍が乱れていた。
プツリと意識が途切れて魂が出て行くかと思った。
それぐらい本気で怖かった(泣)

散々蹂躙されてようやく終わった後、オレは足をガクガクさせながら階段を降りた(本当に膝が震えていた)
塔に住み着く亡霊が「二度と来るな」とか言ったので、『二度と来ねえよ!』とオレは心の中で叫んだ。

「あれ見て! お前の顔! 引きつってる!」
「見るな!」
「あの写真、記念に買おうよ」
「いらん!」

タワー・オブ・テラーを出る時、落下する瞬間に撮影された写真を見たら、オレは物凄く情けない顔をしていた。目も口もガッチリと閉じていて。
逆に奴は余裕の笑顔だった。『ばんざーい』をしながら楽しそうにニコニコと。

奴の神経は鋼で出来るのだろう。
オレの神経は生クリームだ。豆腐よりも脆い。
奴におねだりされれば富士急ハイランドの戦慄迷宮にも行ったオレだが、タワー・オブ・テラーLevel13だけはもう二度と乗りたくない!

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■タワー・オブ・テラーの入り口付近にあるチェアー&テーブル。怖がりなくせにこういうゴシカルなものは大好きだ。

その後、フライングカーペット、キャラバンカルーセル、フライングフィッシュコースター、スカットルのスクーターと、野外の乗り物が続いた。

すっかり身体が冷えたので温かなカレーを食べる事にした。
そのアラビアンのレストランにはもう何度も行っているが、寒かったり暑かったり疲れていたりすると刺激のあるものが欲しくなるせいか、飽きもせずにインパの度に入ってしまう。

チキンカレーとサラダと、オレと奴は同じメニューを注文した。
夕食の時間までパークにいると、まるで団欒の時のような会話となる。今日の楽しかった出来事などを話して。

「ああ、楽しいね。カレーも美味しい!」
「今日は色々食べたよな。ケーキもチキンも美味しかった」
「歩き回っているとお腹がすくし、美味しそうな匂いがするから食べたくなるんだよね」
「同感。もっと食べたいのがあったが流石に入らない」
「今日食べられなかったのはまた次回に来た時に食べよう」
「そうだな。今度はまた暖かい時に来たいな。花が綺麗なシーズンの時」
「そうしよう」

その夜も奴の笑顔が可愛かった。
疲れ知らずなのは相変わらずで、「まだまだ遊べるよ!」と元気に言ったのが特に印象的だった(笑)

正直なところオレは少々くたびれていたが、奴がそういうのなら付き合ってやりたくなった。これからプレゼントを渡す計画もあったし、オレもまだ疲れたなんて思わないで、夢の国が閉じてしまう最後の瞬間まで奴と一緒に楽しい気持ちだけを感じていたかった。

そしてプレゼントを奴に渡した。
そのダッフィーは明日、自宅に届けられる予定だ。
ちゃんと無事に届けば良い。オレと奴と猫様が待っているのだから。

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■いつ食べても安心の美味しさのチキンカレー。ナンとライス付き。

ダッフィーを抱えてのパークデートの後は、2度目のセンター・オブ・ジ・アースに乗って、最後にアクアトピアに乗った。
別に決めている訳ではないが、オレ達はいつも最後にこの2つに乗る。先にセンター・オブ・ジ・アースに、最後の最後にアクアトピアに。

アクアトピアは、きっと夜にだけ見られる暗い水面に浮かぶ青いライトが綺麗だからだ。
それに乗りながらオレ達は思い切り笑う。目一杯楽しんで。そしてライドの動きが遅くなるに連れて今日が終わる事を名残惜しく思う。自然と手を握って、時にはキスを交わして。

「今日もあっという間に終わったな」
「早いよね。まだ5時間ぐらいしか遊んでない感じなのに」
「ここに住みたいな」
「今の季節なら地底火山が暖かくて良さそうだね」
「良し、ホテルに行くのは止めて火山に戻るか」
「大賛成!」

オレは奴の手を少し強く握った。
奴はこちらを向いて同じぐらいの強さでオレの手を握り返した。
オレ達はもうブルーのライトの中にはいなかった。だから暗闇の中でキスをした。「今日も一緒に遊んでくれてありがとう」と、まるで子供が別れ間際に言うような言葉を言って。

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■夜のエントランスは幻想的。ずっとそこに居て、ここの住人になりたくなる。

それでホテルに戻った訳だが、翌朝の面倒があってもダッフィーを連れてくれば良かったと後悔した。

もっともその晩、奴はすぐに眠ってしまったが。
だが、それでも奴の隣にダッフィーを寝かせて写真を撮ったらとても良い思い出になっただろう。まったく残念な事をした。

なんて、あんなに楽しかったシーインパに残念な気持ちなど残しては贅沢すぎて罰が当たるな。
ダッフィーは明日には我が家にやって来る。そうしたら奴が抱っこしている写真をたくさん撮ろう。ベッドではオレの場所(奴の隣)をダッフィーに譲ってやる。奴がダッフィーと並んで眠っているところも撮りたいから。だたし譲るのは一晩だけだ。

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■ヒルトン東京ベイ。ディズニーホテルが満室(正確には25万円以上のスイートしか残っていなかった)で取れなかった為にここに決めたが、さすがヒルトン、料理もサービスもとても良かった。窓からシンデレラ城が見えるのも良かった。

という訳で、オレの心の狭さをお披露目したところでこの辺で。

昨日のエントリーにはたくさんの拍手とクリックをありがとうございました。
あんなに頂けてとても嬉しかったと同時に驚きました。あそこまでノロケを全開にしては……と思ったがオレはしょっちゅうあのぐらいノロケているな。

明日から通常のエントリーに戻します。
ダッフィーの話は入ると思いますが(絶対に入るが)、それでもお付き合い頂けたら嬉しいです。

今日も長文を読んで下さってありがとうございました。
いつも温かくオレ達を見守って下さる皆さんに、今週も幸運な事がたくさんありますように。心の底からそう祈っています。

では、今夜も心地良く楽しい夢を。
おやすみ。

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