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夢の王国 写真日記
Sun.30.06.2013 Posted in 東京ディズニーリゾート
28日は起きてすぐに支度をして朝食だった。
せっかくランドに15分も早く入園できるチケットを貰ったので、それを無駄にしたくはなかった。

2013tdl_6_28_0.jpg
■シェフミッキーにも30thのプレートが♪

朝食はアンバサダーホテル内にある『シェフミッキー』に予約を入れていた。
ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーの四人がテーブルまで来て持て成してくれる楽しいレストランだが、早朝からブッフェを食べる食欲があるかちょっと心配だった。

だが杞憂だった。
店内に入ってミッキーの姿を見た途端、歓喜と共に食欲も一緒に押し寄せて来た。

「おばあちゃんに送るから格好良く撮って」

奴はキャラクター達と写真を撮る前にそんな事を言っていたが、そんな心配をしなくても奴はいつも写真写りが良い。
もちろん本人の方が100倍良いが、よほど酷い写りでない限り(まばたきの途中で白目とか)どの写真でもチャーミングだ。

だからオレは困る。
iPhoneの写真を交換する度にどの写真を使おうかと悩む。
いつでも見ていたい奴の写真が多すぎて、ひどい時には1時間ぐらい悩んでも決められない。

「格好良く撮れたぞ」
「見せて」
「ほら、これなんて最高だろう。一緒に写ってるミニーちゃんに嫉妬するぜ」
「あはは。お前こそデイジーちゃんの隣だからって物凄く格好付けちゃって」
「違うな、貴方にカメラを向けられたから格好をつけたんだ」
「上手いことを言うね」

そうやってオレ達は仲良くパークに出かけた。
今回のランドには2つの目的があった。
1つは、リニューアルオープンしたスターツアーズに乗ること。
もう1つは、七夕の短冊を書くこと。

2013tdl_6_28_5.jpg
■この飾りの下には数え切れないほどの短冊が掛けられていた。みんな願いが叶うと良いな

入園するとすぐに七夕飾りが見えた。
だが短冊を書くのはいつでもできるので(行列になっている訳でもなかったので)、それは後回しにして、混雑しそうなアトラクションに先に乗ってしまうことにした。

しかし、奴が一番楽しみにしていたスペースマウンテンとモンスターズ・インクが2つとも休止だった(汗)

「OMG!」
「仕方がない。ビッグサンダーマウンテンに行こうぜ」
「残念。じゃあビッグサンダーマウンテンに2回乗る」
「良いぞ。付き合ってやる」

高速ジェットコースターが苦手なオレだがサンダーマウンテンは急落下がなくて爽快だから大好きだ。いつもバンザーイをしている。

2013tdl_6_28_1.jpg
■空は曇って暗くても、来ている人達はみんな笑顔で明るかった

朝8時半のランドは曇り。
雨は降りそうにない感じだったが蒸し暑かった。

暑かったせいか水のある場所に自然と惹かれた。
スプラッシュマウンテンはもちろん、今まで乗った事のなかったトムソーヤ島いかだにも。
そして初めて体験したそのアトラクションこそが、今回のインパでの最高の盛り上がり場所となった。

2013tdl_6_28_2.jpg
■いけないドクロ岩くん

足元がガクガク揺れる『たる橋』ではナチュラルに腕を組めたし、

『キャッスルロック』の洞窟の中では劇的な抱擁とキスが出来たし(奴が「二人きりになれたね!」と急に抱きついて来て歯をぶつけるような衝撃的なキスをしてくれた・笑)

『ドクロ岩』の口から吐き出される水しぶきを顔に掛けられた奴は、まるで◯射されたようにエッチだったし、

『サムクレメンズ砦』の2階にある見張り部屋では、二人きりで声を潜めて静かに流れる時間を満喫できたし(ベンチに座って奴の肩を抱いて今日の幸せを語った。貴方とまたここに来れて良かったと)

『インディアンキャンプ』では、キャンプの中で2人でしゃがみこんで童心に戻れた。

本当に、なんで今までトムソーヤ島を避けていたんだろう?
ファミリー向けのアトラクションのようで実は絶好のカップルスポットだった。しかも、28日のパークは朝から混雑していたが、それでもここはかなり空いていた。

カップルの方は絶対に参加すべきだ(笑)

2013tdl_6_28_3.jpg
■爽やかな青空。しかし気温は上昇。暑さが苦手な奴にはちょっと可哀想だった

午後を過ぎると空が晴れてきた。
そしてお客さんも増えてきて、パーク内は遊園地らしい活気に満ちた。

オレ達はもう乗りたいアトラクションのほとんどに乗った。
食事もしたし、スイーツの買い食いもした。

だから気ままに園内を散歩する事にした。
スターツアーズのファストパスの時間が来るまで、たまたま見付けた空いているアトラクションに乗ってみたり、パレードを眺めたりして。

2013tdl_6_28_4.jpg
■今回のベストおしゃべりスポット

赤い薔薇の見えるベンチに座って話をした。
一本のミネラルウォーターを2人で飲みながら、今回は物凄くたくさんの土産を買った話をした。

「ところで貴方は何か欲しいものはないのか?」
「お前とペアのネックレスを買ったから十分だよ」
「そうか? でも服とかヌイグルミとか欲しそうに見ていた」
「あはは。ここに来ると予定してなかったものまで欲しくなるね」
「何が欲しかった?」
「……正直に言っても「買ってやる」って言わない? 言うなら教えない」
「言わない」
「じゃあ言うよ。どうせもう買えないものだし」
「買えない?」
「シーでしか買えないものなんだ。あのね……」

……奴から一番欲しかったものを聞いて、オレは「ああ!」と納得した。
そしてすぐに決めた。確かに今日はもう買えないが、次回は買ってしまおうと。しかも忘れたフリをして、サプライズで。

オレはいつも貴方を喜ばせたくて仕方がないんだ。
そんなオレにそんな事を言ってしまった貴方が悪い。
だから次回のインパで思い切り困ると良い。
オレは必ずそれを貴方にプレゼントするからな。

という訳で、皆さんにもオレのこの誓いを覚えていて頂けたら嬉しいです。
奴に3回目のプロポーズのつもりでプレゼントしたい。

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■七夕飾りの裏側。デイジー女王様、ボクの願いを叶えて下さい!

暑い中を歩き(走り)回っていた疲れも癒えたので、そろそろ短冊を書きに行くことにした。
カリブの海賊が15分待ちだったので、2度目の乗車の寄り道をしてから。

可愛らしい浴衣姿のお嬢さん(キャストさん)からミッキー型の短冊をもらって、テーブルで祈りを込めて書いた。
以前、ある神社の神主さんに聞いたことがある。神様は本気で願いを掛ければ本気で聞いてくれるが、遊び半分では半分しか聞いてくれないと。

だからオレは本気で書いた。あんなにも楽しい夢の国にはきっとジーニーのような愉快で優しい神様がいると信じて。
奴も心から夢を託して書いた。たくさんの人達の幸せと、オレ達の幸せを願って。

「書いた短冊、どこに掛けよう?」
「どこでも良いけど、貴方の書いた短冊の隣に掛けたい」
「もちろんそうしよう」
「一緒に願い事が叶うと良いな」
「きっと叶うよ。短冊を書いている時、とても楽しくてね。それが自分の未来のように思えたから」

なるほど。
じゃあ、オレも同じだ。
オレも楽しかったから貴方の予感を信じる事にしよう。

皆さんの幸運もしっかりと願って来ました。
本当に良いことが起きたら良いな(笑)

2013tdl_6_28_7.jpg
■スターウォーズでお馴染みのあのロボット

ファストパスの時間がやってきたのでスターツアーズに乗った。

さすが最新の3D技術! 迫力満点で楽しかったぜ。
隣の席に座っていた女性などワープするシーンになる度に「きゃ~~!」と言ってな。オレも心の中で一緒にきゃーきゃー言ってきた(笑)

2013tdl_6_28_8.jpg
■ご飯を食べたレストランにあったムードある暖炉。いつかこんな暖炉のある家に住んでみたい(と奴と話した)

これで今日のメインイベントは2つとも終わった。
空はまだ明るくて、パーク内はまだまだ賑やかだったが、オレ達はそろそろ時間を気にしなくてはならなかった。

ほんのりと夕暮れ色になってきた空にそびえるシンデレラ城はキレイだった。
オレ達はそれを眺めながら、本当にゆっくりとした足取りでエントランスへと向かった。

あんなに楽しかったのにもう帰らなくてはならない。──そんな気持ちは確かにあったが、それよりも今回もまた、奴と一緒に楽しい時間を過ごせた事が嬉しかった。

「また来よう。楽しかった」

オレは隣を歩く奴にそう言った。
奴は「うん」と頷いて、さっそくハロウィンシーズンに仕事を休む計画を立てはじめた。

「気が早いな」
「だって10月なんてすぐだよ? 8月前に休暇届けを出しておかないと行けなくなるかもしれない」
「まあ、そうだな。オレも今から計画しておこう。10月も絶対に来たいからな(プレゼントの計画もあるし)」
「今回も楽しかったからね」
「ああ、今回も凄く楽しかった。来て良かった。貴方と一緒だったからあんなに楽しかったんだ」

オレが(感謝と愛しい気持ちを込めて)急にそんな事をいうと、奴は照れたように笑って唇を噛んだ。
それはオレの大好きな顔だった。
パークを出る前に奴のそんな顔が見られたのも良い思い出になった。

「貴方が大好きだ」
「オレも。オレもお前が大好きだよ」

周囲の賑やかさに紛れてそんな事を口にすれば、本当に最後の最後まで楽しいインパになった。

パークを出る寸前、2人並んだセルフショットをオレのiPhoneで撮った。
2人とも楽しそうな顔をしていた。ちょっと恥ずかしいが、この写真を奴の祖母さんに送ってしまおう(笑)

2013tdl_6_28_9.jpg
■オレ達への土産♪

==========

長い日記を読んで下さってありがとうございました。
心からの感謝を込めて皆さんの幸せを祈らせて頂きます!

楽しい夢の国デートになって何より!次回インパのプレゼントの事、しっかり覚えておくよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。親愛なる皆さんにそう言っていただけると物凄く嬉しいです。オレもそろそろ結婚適齢期なのかも(笑)
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Dream Moon
Sun.30.06.2013 Posted in 恋愛
「このホテルの歯磨き粉は甘いね。ブラシは小さくて小回りが効いて磨きやすかった」

シャワーを浴びた後、奴はそう言ってベッドに座った。

そうだったか?

オレは不思議に思った。何故ならオレの歯磨き粉は甘くなかったし、ブラシのサイズも普通の大きさだったから。

「いや、甘くなかったし、サイズも普通だと思ったぞ?」
「そう? 歯ブラシは箱に入ってるけど、箱によって歯磨き粉の味が違うのかな?」

さすが夢の国!
アメニティグッズまでも楽しいぜ!

オレはそう思った。
だがすぐに『いや、待て』と思い直して、奴が使った歯ブラシを持ってきてもらった。

──予想通りだった。
奴の使った歯ブラシはオレが使ったものよりも小さくて、そして歯磨き粉には『ハッピーホワイト いちご』と書かれていた。

そういえば普通のシティホテルではないことだが、ディズニー直営ホテルでは『大人2人』と予約をしても何故か子供用の歯ブラシも一緒に備えられている事を思い出した(大人用2本・子供用2本の合計4本)
ディズニーランドホテルでもミラコスタでもそうだった。何故だろう? いつか素朴な疑問として質問してみたい。

「……これな、子供用だ」
「え」
「ほら、箱もオレが使ったのより小さいだろ? 箱のここに『こども』って書いてある」
「本当だ!」

奴は笑い出した。
そして言った。「可愛い味だから持ち帰ってお前も使ってみてよ」と。

子供用歯磨きの味って今でも覚えている。
確かに甘くて可愛い味だった。だがオレは子供の頃から塩味派だった(汗)

「貴方は甘いものをあんまり食べないのに歯磨き粉の甘さは好きなのか?」
「うーん、好きって言うより懐かしいな。オレが母国で使っていたのはこんなに甘くはなかったけど、ほんのり甘くてね」
「へえ、甘い歯磨き粉って日本だけかと思ってた」
「違うよ。でも、どうして?」
「何となく……」

ベッドに横になってそんな会話をしている内に眠気がやって来た。
シャワーを浴びる前に照明を暗くして、ワインで程よく酔ったせいもあった。

瞼が閉じて会話が途切れた。
だがオレはハッとして目を開いて、一瞬眠りに落ちていた事を奴に詫びた。

「良いよ、もう眠って。明日も早く起きるんだから」
「だけど、まだこんな時間なのに寝るのは勿体無いな。ワインも残ってるし……」
「明日も眠くてパークでボーっとしたらもっと勿体無いよ」
「そうだな……楽しめなくなるな」

奴はベッドをポンポンと叩いた。
オレは素直にベッドに入って、奴の手を握った。

「貴方ももう寝るか?」
「うん、オレもすぐに寝る」
「一人にしたら退屈かと思ったけど大丈夫なんだな?」
「それで無理して起きていたの?」
「オレは一人にされるのが凄く嫌だから」
「ふふ。可愛いね」

奴は「一人にしないよ」と言って、オレのベッドに身体を横にした。

オレは奴の胸に顔を埋めるように身体を横に向けた。
奴はそんなオレを軽く抱き留めて額や頭にキスをした。

「おやすみ」

奴の低くて優しい声が耳に届いた。
頭を撫でてくれる奴の手とても気持ち良くて、まもなくオレはふわりと浮かぶように眠りの中に入っていった。

それは眠りの辺りでの出来事だったが、既に優しい夢の中にいるかのようだった。

窓の外には丸い月が浮かんでいた。
そこは夢の国の夜だった。
では、夢の国の夜に見る夢は?

……残念ながらどんな夢を見たのか覚えていない。
だが目覚めた時は気分が良くて楽しさに胸がいっぱいになっていた。それはきっと、とても幸せな夢を見たからなのだろう。

「おはよう、R」

隣のベッドで奴がオレに声を掛けた。
天使のような顔でニコニコと笑って。

「おはよう、Y(奴の名前)」
「良く眠れた?」
「ああ、熟睡した。今日は凄く快適だぜ」
「オレも。もう楽しくてワクワクしてるよ」

奴も楽しい夢を見たのかもしれない。
夢の国は眠る2人にも楽しくて幸せな魔法を掛けてくれたようだ。

==========

では今夜はランド編をお送り致します。

楽しい休日を。
今日も皆さんに思い切り楽しい出来事がありますように。

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海の王国 写真日記
Sat.29.06.2013 Posted in 東京ディズニーリゾート
さて何から書けば良いのか?
朝から晩までずっと楽しくて、順を追って全てを書いていたら今日が終わってしまうぞ。

木曜日の朝は眠かった。
だが奴に貫徹した事を悟られてはならないので眠気を意識しないことにした。
『運転』がちょっと心配だったが、奴がポットにコーヒーを作ってくれたお陰で安全運転で到着できた。

2013tds_6_27_00.jpg
■雲が流れて晴れ晴れしい青空に!

そこから先は、眠気なんてどうでも良くなった。
開園前に入り口に並んで、開園してパーク内に入ると「先にトイ・ストーリー・マニアに着いた方が勝ちだ!」といきなり奴が言って走りだした。

オレは「ええ!?」と驚きながら奴の後に続いた。
一昨日の奴のテンションの高さは半端でなかった。競争のハズなのにオレの腕を引っ張って素早い猫のようにターっと走った。そして到着した時にはオレも奴も汗だくでゼイゼイ息を切らしていた(汗)

お陰でトイ・ストーリーには20分待ちで乗れた。
しかし、オレ達はインパ前には必ず、「もうほとんどのアトラクションに何度か乗ったから、今回はのんびり散歩するみたいに回ろう」と言うくせにパークに入ると途端に熱血になる。どうしてなのだろう?

「はあはあ、良い汗をかいたね」
「ダッシュでこんなに走るなんて何年ぶりだ」
「トイ・ストーリーに乗ったらタワー・オブ・テラーね」
「ええ!? オレは良いや」
「一人で並ぶのは寂しいから付き合って、ね? お願い! お前の手を握ってるから!」

奴にそんな風に頼まれては「判った」と了解するしかなかった。
オレも一人で何十分も待っているのは寂しかったし、どうぜタワー・オブ・テラーの恐怖の落下はほんの数秒だ。数秒だけエロい事でも考えていれば良いと楽観的になる事にした。

が、後悔した。

何度乗っても急落下系のアトラクションは怖い!
シートが動き出す前には心臓がバクバクしてエロい妄想をしている余裕など微塵にもなかった。
奴の手を握って「大丈夫だよな? オレのベルトだけ故障しないよな?」などと言って、奴に「絶対に大丈夫だよ」と笑われた。

果たして恐怖は無事に終わった。
オレは自分の心臓が動いている事にホッとした。
だが奴は無慈悲にこう言った。「でもこのアトラクションって夜に登った方がキレイなんだよね。後でファストパスを取ってまた暗くなったら乗ろう」

タワーの上から見下ろす夜景は確かに美しい。シー随一かもしれん。
だが奴はオレを虐める為に二度乗りを決めたに違いない。オレが弱気になったところを「大丈夫だよ」と優しくなだめるのが好きみたいだからな(汗)

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■日中は海にダイブしたくなるような暑さでした

ところで、天気予報によれば木曜日の舞浜は雨だった。
実際には朝から夜までずっと快晴だったが、予報を信じた人が多かったのか早い時間は人気のアトラクションもかなり空いていた。

昼以降は混雑したが、午前の内に乗りたいアトラクションのほとんどに乗れてラッキーだった。午後はほとんどファストパスだけで楽しめたしな。

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■可愛いマリーちゃんと、麗しいデイジー様♪

インディージョーンズに移動しようとした時、タワー・オブ・テラーの裏側からミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーが登場した。

これにはオレ達も周囲にいた人達も大喜びだった。
握手したり一緒に写真を取ったり。奴も大好きなデイジーちゃんとの2ショットが撮れて感激していた。

しかし嬉しい事はそれだけではなかった。
ミッキー達が去って行った後、今度はマリーちゃんがやって来た!

マリーちゃんもかなりの人気で、たくさんのファンに囲まれて正面からの写真を撮る事は出来なかったが、後ろ姿の可愛いおちりのショットが撮れて、ツイッターでもたくさんの好評を頂けて嬉しかった(笑)

「可愛いよね、待ち受けにしちゃおう」
「あ、オレも」

只今のオレ達のiPhoneの待ち受けはマリーちゃんのおちりで御座います。
猫のおちり大好きカップル。

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■うきわまん。それを狙うカモの親子

今回も『うきわまん』をオヤツに買い食いするのは外せなかった。

「あれ? 小さいうきわ(トマトチーズ味)が付いてる」
「ホントだ。前は大きいうきわ(エビ味)が1つだったのにな」

海辺のテーブルに就いて、冷たいドリンクで喉を潤しながら食べた。
するとカモの親子がやってきて、「それをくれ」と催促するように足元で口を空けた。

「あげて良いのかな?」
「禁止って看板は見当たらないから良いんじゃないか?」
「こんなに人懐こいのは、みんながあげているからだよね」

オレ達はカモの親子にうきわまんを千切ってあげた。
しかし親カモばかりが食べて仔ガモがなかなか食べられない。仔カモに向けて投げても、親カモが上手にパクリと横取りしてな(汗) 頑張れ仔カモ!

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■数えきれないダッフィーのオブジェ。見て歩くだけでも楽しい

今、シーで開催中の『スプリングヴォヤッジ』では、花に囲まれたダッフィーがたくさん飾られている。
去年もこのシーズンに奴とシーに来た。仕事の都合で宿泊は出来なかったが、それでもとても楽しくて、今回はその時の思い出を語りながら散歩をした。

「動いているダッフィーを初めて撮って嬉しかったよな」
「そうそう、オレはその場でおばあちゃんに写真を送ったよ」
「今日もたくさん送ると良いぞ」
「うふふ。ねえ、後でキャストにオレとお前の2ショットを撮ってもらおうよ。ダッフィーとシェリーメイを抱いてね」
「ああ、良いぞ」

ちょっと照れくさかったが、嬉しかった。
奴はオレと一緒の写真を祖母さんに送るのが好きだ。祖母さんはオレと奴の関係を知っていて、オレが奴の『家族』である事を認めてくれている。

いつか、奴の祖母さんをTDRにご招待したい。
それが出来ないのなら、一番大きなダッフィーとシェリーメイを贈ろう。
オレの貴方(奴の祖母さん)への感謝はこのぐらい大きいのだと、その喜びをどうしても伝えたいから。

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■アンバサダーホテル

15時過ぎに宿泊先のアンバサダーホテルにチェックインした。
ディズニーランドのオフィシャルホテルは3軒あるが、オレ達が一番好きなのはアンバサダーホテルだ。
外観も館内も明るいリゾートムード満点で、キャラクター達にもてなして貰えるシェフミッキーがあるから(笑)

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■アンバサダーホテル内のロマンティックな階段

奴にはソファで休んでもらって、オレはフロントでチェックイン。

予想に反して快晴になったのは嬉しかったが、かなり気温が上がって奴がちょっと疲れたようだった。奴は体力があって元気だが、少しだけ暑さに弱いからな。

でも、オレが「無理しないで休みながら遊ぼうぜ」と言っても、奴は決まって「大丈夫、休んでいたら勿体無い」とニコニコ笑う。
オレ達がいつも『熱血アトラクション巡り』をやってしまうのは、きっと奴の情熱がそうさせているのだろうな。だが本当に、遊んでいる間も身体が第一なのだから無理はしないで欲しいぜ。

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■ミッキーのマークが描かれたベッドカバーがキュート

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■スタンドライト、壁紙、鏡、この他にもミッキー&ミニーがたくさん隠れている!

部屋に入って、写真を撮った後は、のんびりゴロゴロ時間。
冷房を効かせて寝心地の良いベッドに身体を伸ばすと、「ああー、気持ち良い!」の言葉しか出なくなる。

2人で寝転びながら夕方の予定を話した。
まだ乗りたいアトラクションがある、まだ食べたいものがある、と。

そして、午前中の楽しかった出来事を語り、会話が途切れると抱き合ってキスをして理由もなく笑った。
そうしているだけで物凄く楽しくて。まさに至福という休息時間だった。

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■ディスニーのケーキといえばここも要チェック。プリティ&デリシャスなケーキがいっぱい♪

ホテルを出る前に、1階のハイピリオン・ラウンジで恒例のデザート大会。
オレ達がアンバサダーを好きな理由はこれもだった。デザートが可愛くて美味しい(笑)

「半分ずつ食べよう。オレは紅茶とラズベリーのケーキ」
「じゃあオレは、アイスコーヒーとショートケーキ」
「この30thのデザートも頼んじゃダメか?」
「ダメ。甘いモノを食べ過ぎ」

夢のリゾートホテルでも奴の管理は厳しかった。
だが一昨日も昨日も、いつもは考えられないほどのデザートとドリンクと料理を口にしたからな。一日中歩き回っていたのに体重が1キロ増えた(笑)

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■シャトルバスのシート。クラシカルなステキなデザイン

シャトルバスに乗って再びシーへ。
このバスのデザインが大好きで、乗車する度に「いつかオレもこんな車が欲しいな」と言ってしまう。
レトロなSF調の雰囲気に飽くなき夢を感じる冒険大好きな男の子だから。

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■美味しいカレーの香りが漂うアラビンコースト

空はまだ明るかった。
だが時刻はもう17時半で、ほんのりと夕暮れた色が混じっていた。

眩しい昼間は終わってしまった。
情緒豊かな夕方も、奔放な美しさに満ちた夜も大好きだが、パークにいる時は夕暮れを見ると何故か決まって物淋しくなる。

その時、この日初めて『時間を気にして時計を見てしまう癖』が出てしまった。
閉園まであと4時間半。今日は11時間も遊べると思っていたのに、もう半分以上が終わっていた。

「タワー・オブ・テラーのファストパスがあと1時間だから、フライング・カーペットに乗ろう」
「キャラバンカルーセルも乗れるかな?」
「ああ、両方乗れるぞ」

そんなに長くない列に並んでカーペットで空を飛んだ。
「風が気持ち良い!」と笑う奴が無邪気で可愛くて、抱き寄せて髪にキスしたくなった。
不意に自分の気持ちを突然告げたくなる時があるが、あの時はそんな感じだった。プロポーズしたくなるタイミングとはあんなものなのかもしれんな(笑)

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■黄昏色の空があまりにも美しくて心に染みた。天気になって本当に良かった

やがて日は暮れた。
太陽は沈んで、すっかり涼しくなって、オレ達は橙色を少しだけ残した暗いパークを歩いた。

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■暮れなずむ空を眺めながらいつまでも歩いていたくなった

昼間の暑さが嘘のように肌寒くなった。
オレも奴も上着を持ってきていたので困る事はなかったが、蒸し暑さがなくなって快適になったせいで、オレはそれまで忘れていた眠気に取り憑かれて意識がボンヤリとしてしまった(汗)

だが、閉園まであと僅か。
どうしても最後まで遊び尽くしたかった。

「喉が乾いた」と言って、奴にセバスチャンのカリプソキッチンに付き合ってもらって、そこで眠気覚ましのコーヒーを飲んだ。
ついでに、グラスを持ち帰れるアクアマリンゼリーも注文して今日の記念にした。

2013tds_6_27_19.jpg
■自宅でさっそくペアで使っているグラス

しかし、奴に眠気を隠し通すのは無理だった。

「……眠い?」
「いや」
「嘘。眠そうな顔だよ。目も赤いし。昨夜はあんまり眠れなかったの?」
「ああ……。実は今日が楽しみで眠れなくて、眠りに就いたのは4時ぐらいだった」
「ええ! じゃあ2時間しか寝てないんだ。言ってくれた良かったのに。そうしたら車の運転もオレがしたのに」

いや、貴方の運転は何となく怖いから、気持ちだけで(汗)

結局、オレは眠っていなかった事を半分だけ白状してしまった。
「もうホテルに帰る?」と奴に言われたが、それだけは断固「NO」と答えて、その代わり、閉園になってホテルに戻ったらすぐにシャワーを浴びて眠る約束をさせられた。

猫耳に萌える夜が……。

だが、今回のインパは初めからほのぼのと過ごすつもりだった。
たまには夢の国で奴に見守られながら眠るのも良いかと思った。ステキな王子様のような奴に甘えて、髪を撫でられて「おやすみ」のキスをされたいと思った。

2013tds_6_27_17.jpg
■アクアトピアの幻想的な青いライト……の撮影は失敗しました。iPhoneで夜景を撮るのは難しい(汗)

それから夜景の美しいタワー・オブ・テラーに乗って(泣)、センター・オブ・ジ・アースに乗って(尻が浮いた)、それでアトラクション巡りを締め括った。

閉園まであとほんの少しだった。
オレの眠気は深まっていたが、それでも閉園前にパークを出るのは惜しくて、青いライトが美しいアクアトピアの前で暫し奴と話しをした。

「楽しかったな」
「本当に。夢の国だったね」
「明日はランドだな」
「明日も楽しい日になるよ」
「そうだな」

それは毎度のインパの度に交わす他愛もない会話だった。
だが、たったそれだけの会話なのだが、ちゃんと奴と楽しさを共有できた幸福感でいっぱいになれる会話でもあった。

今日はオレと一緒に遊んで楽しくて、明日もオレと一緒に遊ぶのを楽しみだと思って貰えて嬉しかった。オレも奴に対して、そう思っていたから。

昼間の賑わいはもうなくなっていた。
けれど、暗くなって静かになれば、こっそりと奴と手を繋いで歩くことができた。

1つの楽しみが終わっても、また次の楽しみを作れば寂しく思う事はない。
かつて奴はオレにそんな事を言ってくれた。それを奴に言われてから、オレは『楽しい時間が終わってしまう事を恐れて時計を見てしまう癖』が少し直ったのだった。

奴はその時の言葉をいまだに守ってくれている。
一昨日のシーでの夜は、それをオレに思い出させてくれた。

本当に楽しい1日だった。
奴の事がもっと大好きになった1日だった。

2013tds_6_27_14.jpg
■シーの出口の近くにある星のライト。オレと奴のお気に入りの1つ

オレ達は美しい夜のシーに手を振って、「また秋に!」、と言って出口のゲートをくぐった。

さあ、ホテルへ。
眠りに落ちるまで2人で夢の国の夜を過ごそう。
ワインで今夜を祝福して、ずっと2人が幸せである約束を交わして。

==========

長い写真日記を読んで下さってありがとうございました。
ランド編は明日書かせて頂きますので、明日もまたお付き合い頂けたら嬉しいです。

皆さんにとって、この週末が思い切り楽しいものとなりますように。
皆さんの幸運を祈りながら、おやすみなさい(笑)

居眠りしなくて良かったね。ランド編も待ってるよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 まったく、これからは気を付けたいと思います(汗)ランド編も楽しんで頂けるように頑張ります。どうぞよろしくお付き合い願いますm(__)m
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短冊に書いた願い事が叶いますように
Fri.28.06.2013 Posted in 東京ディズニーリゾート
TDRより帰還して、ごきげんよう。

今日は夕方にはパークを出なくてはならなかった。
交通状態と仕事の都合の為だったが、前日の貫徹と2日間ハイテンションで遊び回った疲れもあったからだった。

だが、もう身体も時間も限界だと判っているのに立ち去るのが惜しくて仕方がなかった。
以前、オレは『TDRは行けば行くほど楽しく感じるようになる場所』といったエントリーを書いたが、それは本当だったようで、今まで今日ほど離れがたく感じた日はなかった。

奴も疲れと暑さで次第に元気がなくなっていた。ずっと笑顔だったが、どんどん力のない笑顔になってな(笑)
だがお互いに、「最後にお茶を」、「最後にもう一度空いているアトラクションを」、「最後に写真を」、「最後に買い物を」……と、いつまでも「最後」を続けてしまった。

今回はどういう訳か物凄く楽しかった。
今までと何か違った事をした訳ではなかったが、最初から最後まで幸福感で胸がいっぱいだった。

良い思い出がたくさん出来た。
美味しい思い出も、笑える思い出も、愛しい思い出も、怖い思い出も(タワー・オブ・テラーに2度も乗せられた・泣)

しかし、不本意ながら痛い思い出までできてしまった。

今日のランドは天気が良くて暑かった。
ビッグサンダーマウンテンに乗った後、オレ達はアイス(スティッチのバリバリソーダバー)を買ってベンチに座って食べた。

奴はアイスをパクっと口に入れた。
するとアイスはかなり冷えていた為にドライアスように奴の唇や口内の皮膚にくっついて取れなくなってしまった。それを奴は無理に剥がすものだから皮膚も一緒に……そして出血してしまった(泣)

「だ、大丈夫か……」
「うん、痛くない。でもちょっと血の味がする」

奴は平然とアイスを食べ続けた。さすがサディスト、オレと違って痛みに無関心だ。
だが水色のアイスの表面には点々と血の赤い色が付いていて痛々しかった(汗)

今後TDRでアイスを食べられる方はご注意下さい。
袋から取り出したら暫し表面の温度を上げてパクリと食い付く事をお勧め致します。まずは舌先でくっつき具合をチェックしてからお召し上がり下さい。

幸いな事に、痛い思い出はそれだけで終わった。良かった。

オレも初めて行った『トムソーヤ島』は冒険心をくすぐりつつも恋心に火を付けてくれる素晴らしいアトラクションだった。
なんで今まで行かなかったのか悔やまれる程だった。恐らく、他のアトラクションのように座っていれば勝手に進んでくれるのではなく、自分の足で歩かなくてはならないのが面倒に思えたからだろう(怠惰)

島にはたくさんの見所があるが、インジャンジョーの洞窟とサムクレメンズ砦の小部屋?は暗くて誰もいなかった。

そこに入った時、自然とオレ達はキスをした。
そして互いに笑って、楽しいね、と囁き合った。

洞窟の中では抱きしめ合って、砦の中では身体を寄せ合った。
冒険の最中の憩いを体験しているようだった。
あるいは、まるで秘密基地の中で2人だけの世界を楽しんでいるかのようだった。

「こんな場所であるなんて。もっと早く来ていれば良かった」
「そうだな。でもあんまり人がいないから、皆も食わず嫌いをしているのかもな」
「勿体無い。これでランドでキスができる場所は2つになったね」
「ははは、そうだな」

そんな会話をして、オレ達はまたキスをした。
誰も来ない小さな場所で、ヒソヒソと声を潜めて「大好きだ」と囁いて。

キスができるもう1つの場所は、ホーンテッド・マンション。
オレ達は恒例のように同じ箇所でキスをしている。

ライドが後に動く時に身体が空を向いて横たわる状態になる。その時に必ずキスをするんだ。
最初はオレが奴にそうやって、次に奴がそうやるようになって、今では同時にそうするようになった。
その位置に来たら互いに互いを抱き締めて、キスをして、「愛してる」と楽しく言うんだ。パーク内でのオレ達の時間がやってきたかのように。

陽気な亡霊達が彷徨う世界の中、夜空を見上げてキスをするのはなかなかロマンティックだ。
夢の世界の幽霊達に祝福されている気分にもなれる。もしかすると1000人目の幽霊として歓迎されているのかもしれない。と思ったが、オレと奴が2人加わると1001人になってしまうな(笑)

他にも書き切れないぐらい楽しい出来事があった。
楽しい幸福感でいっぱいなれる日なんて滅多になくて、だから今夜も近くのホテルに帰って明日もまたパークで遊びたいと思った。いや、明日も、明後日も。

今日は本当にTDRを去るのが名残惜しかった。
景色が夕暮れて行くと共に時計を見る回数が増えてしまった。
『まだ1時間は大丈夫』
『30分あればまだ何かできる』
『もう10分しかないんだ』

だが、そんなにも楽しい場所だからこそ最後は決まって寂しくなるのだろうな。
そして決まって約束する。「また来ような」と、一緒に楽しい時間を過ごしてくれた奴に。奴が付き合ってくれたからこそそんなにも楽しい時間になったのだから。

そういえば、昨日と今日のパークには大勢の外国人(欧米人もアジア人も)が来ていた。
それと、オレ達のような同性のカップルの方もいた。

何となく、帰りにもう一枚短冊を書きたくなった。
世界中の愛しあう人達がみんな幸運と歓喜に満ちた人生を歩めるようにと祈りたくなって。

ところで、オレは男性同士のカップルは何となく判るのだが、女性同士のカップルはどうしても判らない(汗)
良く行く店にも女性同士のカップルは何組か出入りしているのだが自己紹介をされるまで一度も気付いた事がない。だが、きっとパークにはたくさんの女性同士のカップルも来ているのだろうな。

TDRの何が好きかって、みんな笑顔で楽しそうだからだ。
おまけにバラエティだ。美しくて可愛くて格好良くて、華やかで素朴で、冒険心に満ちていて、温かな優しさや、妖しい色っぽさまでもある。

あんな場所はなかなかないものだが、世界中がそんな風になれば良いと思っている。
そして様々な面で充実した自由な世界で、それぞれが本当に求めている喜びを手にして幸せな人生を築いて欲しいと思う。

おっと、今夜はそろそろ休まなくてはならないのでこの辺で。
続きは、明日あたりに写真日記をお披露目したいです。今回はiPhoneでの撮影なので写りはそれほど良くありませんが、興味を持って下さる方はよろしくお付き合い下さい。

今日は金曜日だ。
皆さんも開放的に楽しく過ごされているか?(笑)

明日の土曜日もハッピーな1日になりますように。
今夜も奴と仲良く眠りながら、夢の中でもそう願っています。

おやすみ。

Rと奴も幸せな夢を!とても楽しいインパデートになって良かったね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます!本当に楽しくて1000&1001人目の亡霊になりたいと本気で思ってしまいそうでした(笑)
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可愛い部屋でキスをして約束
Thu.27.06.2013 Posted in 東京ディズニーリゾート
アンバサダーホテルの一室より、ごきげんよう。

このホテルの部屋はとても可愛い。
壁にもベッドカバーにもスタンドにも鏡にもミッキーが描かれている。

今夜は22時には寝ようとしたが、こんな楽しい気分になれる部屋にいるのにそんなに早く眠れるハズがなかった。

(部屋やパークでの奴との出来事は帰宅したあとに書かせて頂きます)

それにしても今日は楽しいことばかりの1日だった。
夜の短い時間では語りきれないぐらい楽しいことがあった。

きっと明日もそうだろう。
明日はランドで、今日に負けないぐらいたくさんの遊びを奴と予定しているのだから。

いつもこの気持ちを忘れないでいたい。

オレは自分の負の部分に浸りたくなることのある人間だ。
自己破壊的な欲求があり、それは少なからず自分の創造的部分には不可欠なものであると思っている。

けれど、何よりも一番に求めているのは、温かくて優しい気持ちになれる幸せであることを忘れずにいたい。

そして奴は、オレにそんな気持ちを忘れさせないでくれる人だ。

今日も奴はオレの隣でずっと笑っていた。
明日もそうしてくれたら嬉しい。
そうしたらオレは幸せな魔法にかけられて、胸に湧く温かな気持ちの限りに、もっと貴方を幸せにしたいと願うようになるから。

さて、少し飲もう。
楽しかったシーに乾杯。
愛している奴に乾杯。
優しい皆さんに乾杯。

おやすみ。

今夜こそちゃんと眠って明日も楽しいデートを! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 皆さんにそう思っていただいたら必ずハッピーなデートになります(笑)
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2人楽しくなる方法
Thu.27.06.2013 Posted in 東京ディズニーリゾート
東京ディズニーシーより、ごきげんよう!

(写真はツイッターで公開しています)

パークに到着して駐車場に入ったら美男美女の外国人グループに遭遇した(中年の日本人男性がガイドをしていた)
だがやっぱり奴が一番ステキだった!

Rフィルターが掛かっているからそう見えるのかもしれないが本当にそう思った(笑)

夕べは一睡もしていないせいでテンションが高いぜ。
この愉快な気分が弾けるまで遊んでやる。
ただしもうタワーオブテラーとレイジングスピリッツは勘弁してくれ。奴が「朝も乗ったけど夜もまた乗ろう♪」と言っている(汗)

ところで今朝は、オレは早く起きたフリをした。
夜更かしどころか貫徹したなど奴に知れたらタワーオブテラー100回の刑に処されるので内緒にすることにした。

で、6時から外出の支度を始めていると奴も起きて、「まだアラーム、鳴ってないよね?」と眠そうな顔で言った。

「まだ早いから寝てていいぞ」
「……寝てられない。目が覚めた」
「あと30分寝ていたいって顔をしてるぞ?」
「大丈夫、おはよう、早く行こう!」

そう言って奴はベッドから飛び起きた。
そんなに頑張らなくてもいいのだが、少しでも早く外出したい気持ちはオレも同じだった(笑)

猫様のご飯と水をセットして、軽く朝食を食べて、車に荷物を積んだ。

明日の夜まで猫様とお別れだから、奴は猫様をぎゅっと抱き締めて「これから行ってくるね。お土産を買ってくるよ」と優しく語りかけていた。

だが猫は飼い主の変化に敏感だ。今日は奴が帰らないと判ったのか、寂しそうに目を細めて(本当にそういう顔をする)奴の顔や胸に頭をこすりつけて「くるる……」と鳴いた。

こういうシーンはもう何度か見ているが見るたびにジンとする。

大丈夫。
寝不足だろうと安全運転で奴をエスコートするから。
そして明日は元気な奴を必ず猫様に届けてやるぜ。

ハイテンションのお陰でオレが貫徹である事を奴はまったく気づいていない。自分でも不思議なぐらい眠気がなくて元気だ。

今日は奴が可愛い格好をしているからな。
好きな人のおめかし姿を前にして眠気を感じていたら罰が当たるぜ。

「今日の服、凄く似合ってるぞ」

トリトンズ・キングダムを歩いている時、オレはさり気なく奴にそう言った。

すると、奴はニコリと微笑んでこう言った。

「今日は思い出に残るデートだから」

はは、そういえば奴は普通のデートの時はいつも服装に無頓着だ。
それなのに今日は特別な日だと思って、今日の為に洒落た服まで用意してくれて嬉しい。

そうだ、インパの時はいつだって思い出に残るデートだ。
無邪気な歓喜に酔いしれられる夢の国でのデートは、全てのシーンが映像に残ったように忘れられないくなる。

今日はどうか貴方にずっち楽しく笑っていて欲しい。
貴方が楽しそうだとオレも楽しくなるから、それが2人一緒に楽しくなれる方法なんだ。

今日はまだ始まったばかりだ。
この休憩が終わったらまた遊び回るぞ。

だがトリトンズ・キングダムは海底をイメージした場所なので、暗くて涼しくて、物凄く快適で眠気に襲われそうだ(汗)

ホテルにチェックインしたら1時間だけ眠るか?
だがもったいない。
寝るより奴と思い出になるような可愛いデザートを食べたい。

というわけで、休息は終了。
次はアラビアンコーストへ。

皆さんも楽しい午後を。
夢の国から皆さんの願いが叶うように祈ってます!

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交差したメールに笑って
Wed.26.06.2013 Posted in 恋愛
■気分的な事情により(奴との事ではなく、曖昧に書くべきでなかった事を思い切り曖昧に書いて誤解を生じさせた為)、このエントリーの一部を削除しました。申し訳ありません。

今は5時55分。
削除した部分の事を考えていたら色々と浮かんで一睡もできなかった。

奴にバレたら怒られるだろうな。

==========

仕事が終わって、オレはすぐに奴にメールを打った。
『今日は予定通りでOK?』と。

だが、それを送信する直前にメールを受信して、驚いて確認したら奴からだった。
おまけに奴はオレと全く同じ事を書いていた。

「あはは、そんな事もあるんだね」
「ビックリしたぜ。まだ送ってないメールが戻ってきたのかと思った」

待ち合わせたパブでオレ達は笑った。
そして明日の話をした。出発する時間、必ず乗りたいアトラクションの事、着て行く服装の事……などなど。

奴は王子様のようなヒラヒラした袖のブラウスを着て行くそうだ。デニムも可愛いプリントがされたものを履くようで、オレは燃えてしまうぜ!

そして雨が降ったら去年買ったミッキーのポンチョを着るそうだ。
またあの可愛い格好を拝めて嬉しいぜ。やはり明日の雨は幸運の雨になりそうだ。

という訳で、明日は雨天でも喜んで行ってきます。

今回はいつもの一眼レフカメラは持っていかないでiPhoneで撮影してツイッターに投稿する予定です。お手すきの時にでもツイッターを覗いて頂けたら嬉しいです。

R_agna

ブログも時間があれば更新する予定なので、明日もよろしくお付き合い下さい。

さて、これからシャワーを浴びて、今夜はゆっくり寝るぞ。
楽しみで眠れるかどうか判らないが、明日は開園前から並ぶ予定なので頑張って眠ろう(笑)

皆さんも楽しい夢を。
明日も幸運な1日になるように応援しています。

おやすみ。

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遮られた秘密の想い
Wed.26.06.2013 Posted in 恋愛
今日の午前中、オフィス内のある部屋で奴の姿を見付けた。

その部屋はちょっと変わった作りで、入り口のドアを開くと2m幅の廊下があって、ガラスの仕切りの向こうに仕事をするスペースがある。
その為、外部から人が入ってきても中にいる人間はなかなか気付かない。廊下にいる受付の人間を除いては。

「書類の提出です」
「お疲れ様です。確認しますので、ちょっと待っていて下さい」

いつも確認には3分ほどの時間を要する。
オレは待ちながら、ずっとガラスの向こうにいる奴を見詰めていた。
奴の周囲には誰もいなかった。シンと静まり返った室内で真剣な顔をして仕事をしていた。

このままでは気づいて貰えそうになかった。
ガラスをノックしようかと思ったが、受付の人が目の前にいるので出来なかった。

ガラスを隔ててオレは焦っていた。
気付いて貰えたところで言葉が交わせる訳ではなかったが、オレに気付いて一瞬だけでも微笑んで欲しかった。

受付の人が席を立ってくれないかと期待した。
だが都合よくそんな展開になるはずもなく、しかもいつもより早く確認は終わって「確かに。ご苦労様でした」の言葉をもらってしまった。

「あ……ありがとうございます」

オレは間抜けな顔でそう答えたと思う。

部屋を出る前にもう一度奴を見た。
けれど奴は相変わらず仕事に集中していた。

もしも気付いて貰えても、せいぜい手を振って微笑んで貰うぐらいだった。
だのにオレはとてもガッカリして部屋を後にした。
ガラスの向こうにいる奴はとても情熱的で、改めて惚れなおして見惚れずにはいられない顔をしていた。

まるで子供のようだった。
好きな人に名前を呼んで貰えるだけで嬉しくなるという、そんな恥ずかしいぐらい初で夢中な気持ちになっていた。

昼休み、その出来事を奴にメールで伝えようかと思った。
だが止めておいた。
そんな密かな憧れを相手に持ち続けていた方が、オレの奴に対する気持ちはいつまでも色褪せず、オレ達の関係は潤うように思えたから。

という訳で、今日の東京は雨だ。

こんな日にはロマンティックな感情に浸っていものだが、明日も雨である事を思えば少々落ち着かない。
何故なら、明日はインパだからだ(汗)

だが前向きに考えよう。
TDR混雑予想によれば明日のシーはガラガラに空いているようだが、雨が降ればもっとガラガラになって好きなアトラクションに乗り放題になる。ファストパスも取り放題だ。

きっと明日の雨は幸運の雨だ。
明日も奴と共にシー完全制覇を狙って頑張りたい。

では、時間があればまた夜に。
今日も皆さんにたくさんの楽しい出来事があるように応援しています。

同じ相手に何度も恋が出来るってステキな事だね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 オレはもう何度も奴に恋をしています。今回のように初だったり、逆に刺激的だったり、色々なパターンで。
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手を重ねるように同じ幸せを願おう
Tue.25.06.2013 Posted in 恋愛
今日のランチは残念ながら雨が降ってきて、紫陽花が太陽を浴びてキラキラと光る景色は見られなかった。

だが料理は美味しかった。
スタッフの対応も丁寧で食後に出された紫陽花をイメージしたゼリーも美しくて大満足だった。
そして、オレが喜んだ事に奴も「お前を誘って良かった」と満足してくれたようだった(笑)

ところで、食事をしている時に、先日ブログに書いた『友人の知り合いの猫』の話になった。

どうも知り合いさんが渋っているようだ。
友人に色々とアドバイスされて『良かったら私が引き取る。購入した時の金額を出しても良い』と言われたのが悔しかったのか、これからはちゃんと飼えると言って頑なになっているとか。

本当にそれで猫を可愛がってくれるなら良いのだが……。
オレ達が不安に思っても飼い主はその方だから、勝手な憶測を持ちだして反対する事はできない。ちゃんと飼う、と言っているのであれば。

「だけど、猫が吐く度に「この馬鹿猫」って言ってたんだろう?」
「うん……。叩く事もあったみたいで……。心配だね」
「心配だな。オレは……飼って可愛がりたかったな」
「オレも……」

美味しいランチだったが猫が気掛かりで今いちテンションが上がらなかった。
周囲から見れば別れ話をしているカップルに見えたかもしれない(というよりも仕事でヘマをやらかして落ち込むサラリーマン二人組に見えただろう)

だが、希望を持って様子を見ることにした。
奴の友人もとても心配しているので(猫のことだけでなく、猫の為にストレスを感じている知り合いの事も)、最終的には悪い結果にならないと信じる事にした。

万一の事態になっても、その友人も奴もオレも、すぐに手を差し伸ばせるからな。
何の心配もないぞ、猫ちゃん。
どんな姿をしている猫なのかいまだに判らないが(笑)、3人も味方が付いているのだからな。

ランチの後はお互いに慌ただしく仕事に戻った。
だが、今夜は奴が学校を早く終わらせて帰るというので、自宅の近くの喫茶店で待ち合わせて買い物をする約束をした。

20時半頃、奴と落ち合ってスーパーに行った。
すると入り口に七夕飾りがあって、それに飾る短冊を受け付けていた。
テーブルの上にカラフルな短冊とボールペンが並んでいて、『ご自由に願い事をお書き下さい』と張り紙がされていて。

「書くか?」
「たくさんの人が書いてるね」
「色んな願い事が書いてあるぞ。『新車を買うのを奥さんに許して貰えますように』だって」
「ぷ! 許して貰えたら良いね」
「子供が多いけど達筆な大人も結構書いてるな」
「じゃあオレ達も書こうか。短冊もまだたくさんあるし」

オレ達は並んで短冊を書いた。
奴は黄色い短冊を、オレは青い短冊を。

そして書き上がった短冊を見せ合った。
オレも奴も1枚の短冊に3つの願い事を書いたが(他の人もそんな感じだったので)、その内の2つが同じ願い事だった。

「お前も猫の事を書いたんだ!」
「やっぱり書かずにはいられないよな。貴方の事も書いたぞ」
「ありがとう。お前はきっと書いてくれると思った」
「気が合うな」
「愛して合ってるからね」

スーパーでなかったら奴をガシっと抱き締めていた(笑)

ああ、同じ願い事を持てるって良いものだよな。そして互いの幸せを祈り合えるのも嬉しいものだ。
言葉や身体で愛を語り合う以上に愛情で結ばれている実感が持てて幸せな気分になる。

その短冊は今月いっぱいまでやっているようなので、後でこっそり皆さんの幸せも祈っておきます(笑) あとTDRでも!

仕事帰りの格好でスーパーの袋を持って一緒に帰るのは久しぶりだった。
かつては良くそうしたものだった。
まだ奴が学校に行く前で、オレも部署が変る前の頃は。

なんて、ちょっとメランコリックな幸福感に浸る暇もなく、帰宅したらすぐに『浣腸器でエアコンの修理』に取り掛かった。奴がやる気満々でな。

で、結果は……。

大失敗!

やはりちゃんと真空状態を作れる専門の道具でなくてはダメだった。
ガラスのシリンダーではスカスカして、まるで中の汚れを吸い出せなかった。

「ダメだったか……」
「発想は良かったけどな」
「悔しい」
「大丈夫。エアコンのホースに浣腸器を突っ込んだ人間なんてきっと世界で貴方だけだ」
「……恥ずかしい」
「iPhoneで記念撮影しておく」
「え? ダメ。一眼レフで良い写りで撮って。みんなに今日の事をメールで話すんだから」

奴は本当に、面白い男だよな。
一緒にいて飽きない。奇抜だし変態だし好奇心旺盛だし、愛しい。

どうか今日の短冊に書いた願い事が叶いますように。
ずっと奴と一緒に幸せに暮らせますように。

という訳で、オレは今日も奴が大好きだった。

皆さんもお疲れ様でした。
今夜も他愛のないオレの独り言にお付き合い下さってありがとうございます。

感謝を込めて、明日も皆さんが充実した1日を過ごされるように応援しています。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

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無理は貴方の為にするものだ
Tue.25.06.2013 Posted in 恋愛
午前の外出の前に、ごきげんよう。

今朝、起きてリビングに行ったらそこのエアコンが故障して床が水浸しになっていた。

「ああー!」

とオレが絶望の声を上げると、奴は「どうしたの?」とやって来て「ああー!」と声を上げた。

このエアコンは去年も(冷房を使うと)水漏れを起こした。だが今年に入ってずっと大丈夫だったので油断していた。

「修理してもらう?」
「買い換えよりもまずは修理だな」

オレ達は考えた。
そしてネットでエアコンの修理について検索すると、意外にも簡単に対処できるかもしれない事を発見した。

「なるほど。水を排出させる部分の詰まりをなくせば良いんだ」
「真空ポンプを買わないとね」
「家か会社に代用できるものってなかったか?」
「えーっと」
「そう高いものじゃないから買うか」
「あ」
「あったか?」
「ガラスのシリンダーの浣腸器は? もらってからずっと仕舞いっぱなしのがあったはずだ」
「えええ!?」

ガラス製のシリンダー浣腸器とは、良く漫画などのSMソーンに登場する大きな注射器の事だ。
確かに形は真空ポンプに似ている。注入口をエアコンのパイプの太さに合わせて何かで固めれば代用になりそうだ。

だが、ううーむ、エアコンに浣腸器という発想が浮かぶとは、奴はやっぱり正真正銘の変態女王様だった。尊敬するぜ。

「真空ポンプは安いのなら千数百円で買える。だから何もそんなものを使わなくても……」とオレは言ったが、「もしも使えたら勿体無いじゃない」と奴は反論した。

その通りかもしれない。
……というか、エアコンに浣腸する奴の姿が見たくなったから好きにやってもらう事にした。
可愛いオレの彼氏の超変態な姿を皆様にお見せできなくて物凄く残念です。

エアコンの事は一件落着したので(まだ判らんが)、オレ達は簡単な朝食を取った。
「いただきます」と食べ始めると、奴はすぐに「今日のランチの予定は?」とオレに質問した。

「多分、昼休みに食べられると思う」
「じゃあ、一緒にここで食べない?」

奴はそう言ってiPhoneを出して、美しく紫陽花を飾ったレストランのHPをオレに見せた。「行った事のないレストランだけど、洒落ているしランチセットも美味しそうだ」と言って。

休日のデートのランチに行くような華やかな感じのレストランだった。
そんな雰囲気はオレも大好きなので喜んでOKした。

「行こう。ちゃんと昼休みが取れるように会社に行ったらすぐに仕事に集中する」
「今日も忙しい? だったら無理しないで」
「昨夜がんばったから大丈夫だ。それに貴方とその店で食べたいから無理をしてでも行くぞ」

オレが笑顔でそう言うと、奴も笑顔になって頷いた。

当たり前じゃないか。
オレは奴と美味しい店で食事をするのが何よりも好きなんだ。仕事ごときにその大切な時間を邪魔されてたまるか。

「じゃあ、オレの名前で予約を入れておくから、お昼にそのレストランで会おう」
「判った」
「でも、もしも仕事の予定でダメになったら遠慮しないで連絡して」
「その時は仕事を放棄するから大丈夫だ」
「もう、お前は」

奴はニコニコしながらオレの手を握った。
奴のああいう照れたような笑顔を見たのは久しぶりで、オレも物凄く嬉しくなった。

そんな訳で、オレは会社に着くなり猪突猛進の勢いで仕事をした。
その甲斐あって午前中の書類作業は10時には全て終わった。外出の予定を午後に回すという荒業を使ってしまったが、今日は自分の幸せを優先すると決めたので見逃してもらうことにした。

何やら天気が良くなってきて空が晴れてきた。
雨に濡れた紫陽花が陽の光を浴びる姿はとてもキレイだ。
ランチの時も晴れて、そんな景色を奴と一緒に眺められたら嬉しいぜ。

という訳で、昼休みまであと少し。
皆さんも美味しい昼ごはんを召し上がって下さい。午後も楽しく頑張れるように。

では、また時間があれば夜に。
今日も皆さんが幸運であるように応援しています。

<追記>
過去語りが完全にストップしてしまって申し訳ありません。
オレも早く書き上げて完成させてしまいたいのですが、過去の出来事を文章にするのはなかなか難しく、その時の感情に浸れる時間のある時にしか書くことが出来ません。
TDRに行く為に4日連休を取ってしまったので先週から仕事に追われています。連休が終わったらまたローペースではありますが再開させますので、もう少々お待ち頂ければ幸いです。

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赤い鞭と猫の舌
Tue.25.06.2013 Posted in SM・フェチ
オレはたまに本革の赤い鞭で猫様をじゃれさせる事がある。
今夜もそうだった。
奴が笑顔で見守る中、鞭の先を猫様の目の前で翻させて楽しませていた。

やがて猫様は満足したのでオレは鞭をソファに放った。
だが、今夜の猫様は元気がよろしくて鞭の先はボロボロになっていた。数枚の革紐が剥がれて芯が見えて、まるで獣の牙で嬲られたかのような無残な姿になっていた。

「あーあ、こんなになっちゃったぜ」
「本革だからおもちゃの猫じゃらしとは比べられないぐらいジャレ付くんだよね」
「高い猫じゃらしだ。この鞭、1万近かったよな?」
「あはは。あんまり使っていない鞭だっかから猫にプレゼントしてあげよう」

奴は笑いながら鞭を拾い上げた。
そして「それとも、もっとお前に使って欲しかった?」と言って、オレの首にそれを巻き付けた。

ボロボロの鞭は、まるで使い込まれてそうなったかのようにも見えた。
そしてそんなものを首輪のように巻き付けられると、オレは散々調教されてきた奴隷になった気分になった。

「キレイな鞭じゃなく、そんなボロボロの鞭で叩かれるのも良いかもな」
「あ……そうかもね。この方が奴隷気分を味わえそう」
「奴隷にキレイな鞭なんか使わないだろう?」
「ボロボロの方がお似合いだ」

奴は手に力を込めてオレの首を緩やかに締め付けた。
途端にオレの背筋に電流が走った。ゾクッと、本当に身体を震わせずにはいられない刺激だった。

だが、今夜はもう奴を休ませなくてはならなかった。
そのまま奴の手で皮膚を焼き焦がされたい思いに駆られながら、無理やりにそれを諦めて、奴を抱き締めて深くキスをした。

それ以上を求めないオレの態度に気づいてくれたのか、奴もそれ以上オレの首を締め付しなかった。
その代わり、キスが終わるとオレの首筋を舐めた。鞭によって与えた疼きを慰めるように。

「猫みたいだ、貴方の舐めかたって」
「お前の好みにしているんだ。猫の舐め方を真似て。……いつもだよ?」
「そうなのか?」
「ふふ。……ね? 猫みたいでしょ?」

そう言われてみれば……。確かに、猫が人間の指を舐める動きに似ているように思えた。
オレはもう奴から何度も愛撫を受けてきたというのに新たな発見だった。

もっと早くそう言ってくれたら良かったのに。『オレの舌は猫なんだ』と。
だが、猫を意識して舐めているなど気恥ずかしくて言えなかったのかもしれない。オレもたまにそんな気分で奴を愛撫する事があったので何となく判る。何かの獣になったつもりで荒く揺さぶるが(あるいは舐めたり甘咬みをするが)、それを奴に告げた事は一度もない。

奴の舌(の動き)が猫であると意識すると、何やら奴の舌がまるで猫のようにザラザラしているように思えた。

それはただの錯覚(エロスな妄想)なのだが、けれどそんな錯覚を覚えてしまうと、今まで以上に奴の舌が官能的で淫らであるように思えてきた。

「舌で攻撃されるのが弱くなりそうだぞ」
「休みの日にたっぷりと試してあげようか?」
「たっぷりされる程もたないかも」
「もたなかったら鞭で調教だ」

もう猫様は出て行ってしまったリビングで、オレ達はくすくすと笑いながらキスを交わした。
互いに興奮を鎮めながら、もうじきやってくる休日に思いを馳せて。

──そしてオレは今夜も夜更かしをして仕事だ(笑)

帰宅してからずっと頑張っているのだがまだ終らない。頭が煮詰まったのでブログを書いたが、今後はリラックスしすぎて眠くなってきた。

4日連休を取るのは命がけだ。
だが後悔はない。もっと苦しめてくれたって良い。
苦しめば苦しむほど大きな喜びが得られる。オレはマゾなので、苦しんでいる間も何となく楽しいしな(本当に仕事に対してもマゾになれたら良いのに)

さて、これから1時間以内に終わらせよう。
真夜中の集中作業は使い古したボロ雑巾みたいな気分になれるから好きだぜ。

という訳で、
皆さんも良い夢を。
オレもこれが終わったらハッピーな夢を見るぜ。

今日もお疲れ様でした。
明日もたくさんの幸運な出来事があるように応援しています。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

猫のザリザリした舌で舐められる想像をして元気出して頑張れ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 シロ子はマイルドなのですが、ガーナ子の舌は痛いぐらいザリザリしています。奴の舌があれぐらいザリザリだったら、それだけで調教になりそうでステキです。
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きっと叶えられた去年のスーパームーンの願い事
Sun.23.06.2013 Posted in 恋愛
今朝は珍しく猫様が鳴いていた。
窓の外を向いて鳴いていたので、虫でもいるのだろうかと確認したら……。

今、傍のマンションの屋上で工事が行われているのだが、好奇心旺盛な野良猫?が工事用のハシゴを伝って屋上に登り、猫様の方を向いてミャーンミャーンと鳴いていたのだった。

「あはは、猫様も向こうに行きたいのか?」
「クルル~」
「そうかそうか、でもダメだぞ」

オレは猫様をぎゅっと抱き締めた。
だが猫様は『離せ』というようにもがいて逃げて、再びミャーンと鳴く猫と向かい合った。

猫様は奴が大好きだが、それでも同じ猫である友達が欲しいのかもしれんな。
奴の友人の知り合いの猫の話はどうなった? 家に来て欲しいぜ。三食昼寝オヤツ付きは絶対に保証するから(猫は昼寝程度では済まないが)

今日のランチは奴のお気に入りのトンカツ屋で食べて、その後、ディズニーストアに行って2dayパスポートを2枚買った。

「これを手に入れると本当に行くんだって実感が湧くね」
「無くさないように当日持って行くバッグに入れておこうな」
「そうする。ところで、この後はどうする?」
「今日は天気が良いからな……」

今日は数日ぶりの晴天だった。
奴はスカイツリーに行きたがったが、きっと今日は大混雑しているだろうので、それは来月ちゃんと予約を入れてから行くことにした。次回は強風で中止にならなければ良いのだがな。

結局、実家方面に向かってドライブをした。
都内を出て山の方へ。
静かな湖のほとりで寛いで、缶コーヒーを飲みながら色々な話をした。

「休日でも人がいないね」
「ここが混むのは夏休みぐらいだろう」
「涼しくて気持ちが良い」
「ああ、気持ちが良いな」

湖の水を手でさらいながら遊んだ。
真夏には海に行く計画を立てて、今年の夏休みもたくさんの楽しい思い出を作る約束をしてキスをした。

今年も長いバカンスは取れない。
だが、たった数日間の休みでもあっても、全ての休日を奴と共に楽しく過ごしたい。

2013_06_23_1.jpg

道が混雑しない早い時間に都内に戻った。
奴の半袖のVネックシャツを買って、食材を買って、自宅に戻った。

帰宅の中、今夜がスーパームーンである事を知った。
それを奴に話したら、『その時間になったら散歩しよう』と奴は言った。

だが、残念な事に関東は『曇りのち雨』になってしまった(汗)
昨夜も月がキレイで、分厚い雲の切れ目から見ることが出来たのだが。

「去年だっけ? 一緒にスーパームーンを見たよね」
「ああ……去年だったか? 一昨年じゃなくて?」
「去年だったよ。凄く眩しくて綺麗だった。今年も見られると思ったのに」

確かに、眩しいぐらい月が綺麗だった記憶がある。確かツイッターでもその感動をツイートした。
だが、去年だったか?
やばいな。これが噂の『30代になったら記憶力が衰える』というやつか? 去年か一昨日だったか曖昧だ(汗)

まあ何にせよ、今年はあの時ような月が拝めなくて残念だった。
『月は幸運(ツキが付く、ツキが良い)』と言霊の世界では言われているので、七夕のように願い事を掛けたかった。

そういえば、前回のスーパームーンの時も何か願掛けをしたような気がするが……。今後はプレイベートでも大切な事はちゃんとiPhoneに記録しておこう。ああ、そうしよう。
だが今のオレは幸せだ。きっとその時の願いは叶えられたのだろう。

「雲の向こうのスーパームーンに願いを込めて祈ろうよ」
「曇りでも願い事を受け付けて貰えるかな?」
「きっと大丈夫。雲でも諦めない夢を持っている人の願いを叶えてくれるよ」

奴め、うまい事を言う。
オレは乗せられて奴と一緒に空を仰いで願い事を掛けた。
窓辺に並んで座って指を組んで、小さな声で幸せな言葉を囁いた。

皆さんの幸運も祈っておいたぞ。
近いうちに良いことがありますように(笑)

さて、今日も楽しい休日だった。
やっぱり天気が良いとアクティブになれる。外出するだけで楽しくて、外出先で美味しいコーヒーセリーを食べるともっと楽しくなれる。

皆さんも楽しく過ごされたなら何よりです。
今夜はゆっくりと眠って充実した一週間をお過ごし下さい。

今週も、金運も仕事運も恋愛運も健康運も友人運も、全ての幸運に恵まれる一週間となりますように。

おやすみ。

Rも奴を支えながら今週も頑張って!幸運な一週間を! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。今週はいよいよTDRなので思い切り楽しい一週間にしたいです(笑)
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白昼夢の白い肌
Sat.22.06.2013 Posted in 恋愛
外出先なので簡単に。

今日は何と、奴が今年初めてハーフパンツを履いてくれた。
白くて細長い足をさらけ出して可愛かった♪

オレは当然のように興奮した。
だが、今朝の起床時間は何と10時で! さっさとベッドから出て外出の支度をしろと奴に叱られた(汗)

昨夜眠ったのは4時過ぎだった。
友人のブログ設置の手伝いの後に一時間ほど仕事をしてしまったので、そんな時間になってしまった。

「朝ごはんは?」
「生ハムのサンドイッチを作って食べた」
「オレもそれを食べるかな。だが今食べると一緒にランチを食べられないしな」

結局、朝食を抜いて奴と一緒にランチを食べる事を選んだ。
近くのスーパーで海苔やシーチキンや牛肉などを買って来て、自宅で巻き寿司を作って食べた。

ランチの後は、ワインの代わりにリキュールチョコレートを摘みながらインパの準備をした。まだ数日の余裕があるが、楽しみで準備せずにはいられなかった。

2013_06_22_03.jpg

「そのパンツ(ハーフパンツ)を履いて行くのか?」
「暑い日だったらこれで良いかもしれないね。お前は?」
「オレはデニムで」
「暑かったら下着のパンツで行ったら? 象さんのお鼻の」
「夢の国に変態を持ち込むな」

楽しい語らいだった。

TDRのサイトや情報誌を開きながら、万が一の為の薬(鎮痛剤)、絆創膏、携帯用のアメニティセット、着替え、猫耳、ミントキャンディ、その他、などをバッグに詰めた。気が早いよな(笑)

それから、まだ行ったことのないレストランをチェックした。
オレ達はもう何度もインパしているが(去年は4回も行ったな。全て一泊して)、それでもレストラン制覇は達成していない。

ランドとシーを合わせればかなりの数のレストランがあるので、制覇する為にはあと何年か奴に付きって貰わなくてはならない。

「一度のインパで食べられる量には限りがあるからな」
「ホテルのレストランで食べることも多いしね」
「制覇するまで付き合ってくれるか?」
「良いよ。一緒に全部のレストランに行こうね。パークの中のも、ホテルの中のも」

お互いに笑って楽しいキスをした。
KissKissとキスをしながらもインパの話をした。

オレも奴も、どれだけTDRが好きなんだろうな(笑)

だがオレと親しくしてくれるほとんどの男子は同じようにTDR好きが多い。
陽気で華やかで、ちょっとだけ怪しいカーニバルが大好きな人間揃いだ。クラブやステージでダンスを踊るのが好きな人間が多いせいかもしれないな。今年の夏も親しい友人達と某ホテルで開催されるディスコイベントで踊りまくるぜ♪

その後、少しだけ昼寝をした。
本当は外出するつもりだったが、ソファで戯れた後にお互いに眠気に襲われて一時間ほど眠ってしまった。

だが、昼過ぎの眠りはなんて気持ちが良いのだろうな?
奴と肌を触れ合わせているのが物凄く気持良くて眠気に抗えなかった。いつもより奴の肌がオレの肌に馴染んでいるような気がして、そのすべすべとした感触と共に夢の中に滑り落ちたかのようだった。

仕事の日は眠くても眠れない時間だから、余計に夢心地の気分を感じたのかもしれない。
前にブログに書いたが、いつかまた会社をサボってホテルで待ち合わせたい。仕事のある日、真昼間にホテルぜ全裸になって貪り合って、窓から差し込む陽の光を浴びながら昼寝がしたい。

おっと、もう書いている時間がない。

夕方の買い物の後に入った喫茶店にはたくさんのキャンドルが飾られていた。
オレはそれを見て思わずニヤリとしたが、奴はそんなオレの顔をしっかりと眺めていた(汗)

2013_06_22_01.jpg

「嬉しそうだね? ねえ、キャンドルに溶けた蝋がたっぷりと溜まっているよ……」
「ははは、そうだな……」

2人でテーブルに就いて、ヒソヒソと小声で怪しい囁きを交わした。

ロマンティックなティータイムだった。
誰もこちらを見ていない時、奴がさり気なくキャンドルを傾けてオレの手の甲にチタチタと蝋を垂らした。

それは一瞬でオレを欲情させて虜にする魔法だった。

キャンドルの炎の揺らめきを映した奴の眼が魅力的だった。
オレは声を出すことが出来なかった。
周囲に人がいたからじゃない。奴の吊り上がった大きな目に支配されていたからだ。

奴も何も言わなかった。
だが視線でオレに命じていた。『声を出さずに黙っているんだ。声を出せば苦痛が薄れる』

……と、奴はキャンドルの調教をする時、いつもオレにそう言っているからな(笑)
言葉を出さずに熱さを堪えている顔に興奮するらしい。鞭での調教の時は逆に声を出さないと怒るのにな。真性マニアのこだわりというものだ。

という訳で、皆さんも引き続き楽しい夜をお過ごし下さい。
明日の日曜日も楽しい出来事がたくさんありますように。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

TDRに行くのが本当に楽しみなんだね。早くその日なると良いね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 この数日はその話題でソワソワしています(笑)ありがとうございます。良い天気になるように、今日から日頃の行いを良くしたいと思います。
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鏡の扉をあけて素直な自分にさせて
Sat.22.06.2013 Posted in 恋愛
友人の仕事用ブログの開設の手伝いをしていたらこんな時間になってしまった(汗)

まずは、昨日のエントリーの続きを。
「ベッドの中でもでしょう?」と奴に言われて違和感を覚えたという話の続きだ。

確かにオレはそれまで、奴に可愛らしい格好をさる時には必ず『性』を絡めていた。
しかし最近は、『性』に絡めなくても素直に可愛いと思えるようになった。

実は今まで、それを認めるのが恥ずかしかった。『性的に興奮するから』というフェティッシュな言い訳をつければ男としておかしく思われずに済むように思えて、そうしている部分があった(苦笑)

男でも可愛いものが好きだと思う気持ちは決して恥ずかしいことではない。
だが、当人としては恥ずかしいものなのだ。奇異の目で見られたら嫌だ、幻滅されたら(信用を失ったら)嫌だ……という気持ちが働いて。

若い内は誰にも一言もそれを言えず、中年以降になって特定の相手(確実にそれを理解してくれる人々の集まりの中などで)にだけ、そうした自分の内面を見せる男も少なくないように思える。

中には自分で秘密の部屋や引き出しを作って、そこに『可愛いもの』を集めて、誰もいない時にこっそりと楽しむ方もいる。
あるいはネット上でのみ、ありのままの好みをさらけ出して楽しまれる方もいる。

オレは、『男だからこう、女だからこう』という固定観念に抵抗感や反発心を持っている人間だ。
中学生の時、保健体育の答案用紙に『それらは必ずしも当て嵌まるものではないと思う。おかしい』と書いて、先生に『意外性があっておもしろい』という評価を貰った。オレとしては『意外なおもしろみ』を書いたつもりはまったくなかったのだが。

それは性というよりも性格や体質に依るものもあるように思える。
性に依る『傾向』はあるのかもしれないが、それが『当たり前』であるように授業で学ばせる事に違和感を覚えた。

男性を愛する男性もいるし、女性を愛する女性もいる。

甘くて切ない恋愛ドラマが好きな男性もいるし、ハードコアなSMポルノ映画が好きな女性もいる。
安定的な人生を望む男性もいるし、冒険的な人生を望む女性もいる。

セックスに於いても、受動的な男性もいるし、能動的な女性もいる。

絶頂は男性の射精と同じように激しいのが一回来たら何度も達するのは無理で、それ以降は放っておいて欲しい女性もいるし、逆に射精の後も何度も何度も貫かれて、行為の後には相手に甘えたい男性もいる。

だから、男が可愛いものを好きでも堂々としていれば良いと思っている訳だが、やはり今の社会に於いてはなかなか難しい。
それを面白可笑しい事のように反応する人が多くて、自然に受け入れられることが少ないからだ。

一度味わった恥ずかしさはなかなか忘れられない。
だからオレも、このブログでも言えなかった。『性』を絡めなくては。

だが言ってしまった。

言ってしまったのは開き直りなのかもしれないし、30代になって自分を素直に認めようとする意思が強くなったからなのかもしれない。
もしくは、可愛い格好が死ぬほど魅力的な奴のせいで正直にならざるを得なくなったせいなのかもしれない(笑)

という訳で……、
……言い訳が長すぎて何を書きたかったか忘れた。まだ恥ずかしさを失くすのは無理だな。言い訳となる前置きをダラダラと書かなくては。

そうそう思い出した。

今後は奴にそんな自分の事を知ってもらう為に、奴が可愛い格好をしても欲情しないで「可愛い!」とチヤホヤするだけにしておく機会も作ろうと思う。

セックスをしなくても貴方のそういう姿が大好きなんだぞ、という気持ちを伝えたい。

それを理解してくれたら奴は、自宅で仕事や食事をする時も普通にダッフィーを抱っこしたり、猫耳を付けてくれるようになるかもしれない。福眼だ。(してくれるかな?)

インパデートの時も良いチャンスだ。
今回も奴はダッフィーを連れて行くようなので、夜はアンバサダーホテルの可愛い部屋でダッフィーを抱っこして、マリーちゃんの猫耳と尻尾を付けてくれるかもしれない。

そうしたらオレは純粋に奴を可愛いと言おう。
インパデートで初めてのセックスをしない夜になるかもしれないが、そうやってほのぼのと過ごすのも良さそうだ。

七夕イベントもあるしな。
ゆっくりと紅茶を飲みながら語らって、皆さんの幸運を願い、友の幸運を願い、オレ達の幸運を願うのも悪くない。

そういえば、
友と言えばボストン君が無事に帰国した。
向こうは数分のスコールが2回ほどあったが、あとは晴天で楽しくゴルフ三昧だったそうだ。

関東が湿気た頃に出立して極楽気分を味わってきたとは許しがたい。
しかも、オレが頼んだチョコレートを(遊びで)多忙を理由に買って来てくれなかった。「どうせ国内でも買えるだろう」と言って。許せん!

許せん! といえば、
少し前にツイッターで鞭の話題になった時に思い出した話だ。

ほとんどの女王様は調教用具をコレクションしているので、奴隷にそれを贈られても歓迎する。
だが例外の時もある。
女王様の誕生日に鞭などを贈ると、相手によっては、「お前がされたい調教道具を誕生日に送ってくるな!!出直せ!!」という事になるらしい。

誕生日だけは調教から離れて、ディナーやアクセサリーや小物など、女王様だけが楽しめるものを贈った方が無難なようだ。常に調教道具を一番に欲しがる女王様なら別かもしれないが。

そういえばオレはそうしている。鞭や拘束具は普通の日にプレゼントして。
だから誕生日に奴を不機嫌にさせたことがないのかも(笑)

さて、眠いぞ。
明日は休日だからと言って夜更かしはいかんな。
そろそろ奴の眠っているベッドに潜ろう。

皆さんも良い夢を。
今週もお疲れ様でした。今夜はゆっくりと身体を休めて、明日の土曜日を楽しくお過ごし下さい。

明日もたくさんの幸運な出来事に恵まれるように祈っています。

おやすみ。

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猫が3匹になる日
Fri.21.06.2013 Posted in 恋愛
昨日のうどんすきはとても美味しかった。
旬のハモもたっぷりと入れてもらって、刺し身、生湯葉、天麩羅、ローストビーフの付出しも注文して、思い切り食べる事を楽しんだ。

2013_06_21_02.jpg

「これも食べたかった」

食後に奴はメニューを指差してそう言ったが、さすがにそれ以上は食べられなかったので次回来た時にご馳走する約束をした(笑)

昨日は雨降りで湿気の多い日だったが、冷たいビールで乾杯した後にアツアツの鍋を食べて、とてもさっぱりとした気分になれた。

目の前で鍋をするので熱くて汗が出たけどな。
昨夜の外の気温は21度ぐらいで、もっと暑ければ冷房を効かせてくれるのだが、この時期は室温調整がなかなか難しいのだろうな。あまり室温を下げると、外から入ってきたばかりのお客さんが寒がるから。

奴が「暑い」と言って猫扇子を出したので、オレはそれを借りて奴を仰いでやった。
奴はあれから猫の扇子をどこに行く時にも持ち歩いている(会社で広げる事はないが、飲食店でたまにパタパタやっている)
そんなに気に入って貰えて嬉しいぜ。

会計を済ませて店を出た後、
オレ達は恒例の『すぐに帰りたくない病』に罹った。

お互いに(特に奴は)多忙でストレスが溜まっていたからもっと発散したかった。
だからタクシーに乗って自宅方面ではなく、何度か利用しているホテルのある駅に向かって貰った。冷房を効かせたホテルで飲み直して楽しむつもりで。

まずは駅前でワインを一本買った。
それからチェックインしたが、雨の為に避難してきた客が多くて5分ほど待たされた。

部屋に入って早速ワインを開けて、それから一緒にシャワーを浴びて、色々……。
昨夜はとても楽しく酔ったお陰でオレの責め方は非常にエロかったらしい(奴君の感想)

2013_06_21_03.jpg

その後、時間が来るまでベッドで寛いだ。
その時、奴はちょっと改まった顔つきでこんな話をした。

「猫好きの友達の知り合いが最近猫を飼ったんだ。けれどその人、猫の容姿は好きだけど、飼うことの意味を知らなかったようで、餌を食べては吐く猫を馬鹿にして飼わなければ良かったって言っているんだ」

ああ……とオレはすぐに納得した。
猫の容姿が好きな方はたくさんいるが、飼えば可愛い姿を眺めているだけでは済まない事を、事前に了解してから飼ってくれたら良いのだがな。

餌の相性を考えてやらなくてはならないし(頻繁に吐くのはその餌が猫に合っていない場合が多い)、トイレの掃除をしなくてはならないし(たまに布団や洗濯ものにソソをすることもある)、服に毛は付くし、掃除はマメにしないと埃っぽくなるし、何かとお金が掛かるし、最低でも日に一度は猫が満足するまで撫でたり遊んでしてやらなくてはならない。

「でね、友人はその猫を引き取りたがっているんだけど、マンションの都合でそれ以上飼えないかもしれない。だからもしもダメだったら、オレはマンションの管理者に相談してOKを貰えたら飼いたいと思っている。良いかな?」

良いかな? なんて訊かなくても良いのにな。
そういう事情なら「飼うからね!」と言ってくれればオレはOKだ。
昼間一人きりの猫様に友達が出来るし(相性の問題はあるが)、猫好きの奴はハッピーになれるし、何の文句もない。オレの実家も二匹の猫を飼っているしな。

「良いぞ。部屋は広いから二匹で走り回っても大丈夫だろうしな」
「ありがとう! まだどうなるか判らないけど、そうなったら一緒に可愛がろうね」

奴は嬉しそうな顔をしてオレに何度もキスをした。
なんだか猫様の他にもう一人(一匹)子供が出来るような心地になった(笑)

奴の友達がマンションと交渉してOKが出たら我家には来ない訳だが、出来れば我家に来て欲しいと思っている。
将来は奴とたくさんの猫を飼う約束をしているから、今回はその第一歩になると思えば、何やらその夢がいよいよ現実になるような気がして嬉しくなる。

そんな話をしたものだから、ホテルを出る時にはほのぼのとした気分になっていた。
タクシーに乗って自宅に帰って、出迎えてくれた猫様を2人で撫でた。

もしもその猫が来る事になったら、猫様は仲良くしてくれるだろうか?
猫様は奴のことが大好きなので嫉妬しなければ良いんだがな(汗)
その時にはオレが目一杯可愛がろう。2匹とも寂しい思いをしないように。

そういえば、どんな猫だろうな?
まあ、どんな猫でも可愛いから良い。雑種でもおデブでも変顔でも、猫はどれも可愛いから凄いよな。ってこれは猫好きだからこその台詞か(笑)

という訳で、
本当はもっと書きたい事があったが、それはまた夜に。

今日も都内は雨で電車や室内はジメジメしている。
低気圧に体調を崩さないように、皆さんも充実した午後をお過ごし下さい。

まだまだ楽しい出来事がたくさん起きる金曜日の午後になりますように。

<余談>

奴を待っている間、昨日の店でダイヤモンドレモンなるサイダーを初めて飲んだが、ラムネのような風味でとても美味しかった。
兵庫県のご当地サイダーらしい。通常のソフトドリンクよりもちょっと高額だがまた飲みたい。ほんのりと品の良い夏に合う味だった。

2013_06_21_01.jpg

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その時の姿を切り取って抱きしめたくなって
Thu.20.06.2013 Posted in 恋愛
午後の暇な時間に、ごきげんよう。

昨日までの多忙に比べれば暇な日だ。
だがオレよりも身体を休める必要のある奴は昨日と同じぐらい忙しい。代わってやりたいぜ。

今日はディナーデートを予定しているが、ランチも一緒だった。
仕事の要件を話しながらのランチだったが、最初に20分ぐらい仕事の話をして、その後は紅茶を飲みながらプライベートな話題に花を咲かせた。

今夜の食事の事と、あと一週間を切ったTDRの事。

「ダッフィーはコスチューム姿も可愛いが、ヌードも可愛いな」
「素朴な可愛さだよね。ずっと抱っこしたり持ち歩きたくなる」
「ははは。ブライズヘッド(イーブリン・ウォー著)のセバスチャンみたいだ。可愛いからやってくれ」
「ベッドの中でもでしょう?」

奴にそう訊かれて、オレはちょっとした違和感を覚えた。
オレはまったくそんな事を思わずに言ったからだった。

と、書いたところで用事が入った(汗)
今すぐに席を立たなくてはならない要件ではないが、自分の考えを書いている余裕はないので、この話の続きは明日にでも。すみませんm(__)m

今日はずっと雨だな。
外を歩いている時は涼しいが、電車に乗ると蒸し暑い。ちょうどしない気候だぜ。

だが奴にとっては今日ぐらい涼しい方が快適なのだろうな(電車内の湿気は横に置いて)

今日もランチのスープはカボチャのコールドスープを選んでいた。
あと、バケットにアボカドの冷たいディップを塗って「美味しい」とモグモグ食べていた。

遠目から見れば紳士的なビジネスマンだが、向かいの席から見ればキュートな彼氏だ。

奴の好きなところはたくさんあるが、何か食べている時の姿は特に好きなところの一つだ。
行儀が良くて、手つきがキレイで、奴と食事をしていると無意識に眺めている時がある。

一度、食事をしている姿をビデオで撮影させて貰ったことがあるが、あれはプライベートビデオの中でも特にお気に入りだ。

さすがに興奮することはないが、ギュッと抱擁したくなる。食事をしている姿を愛でたくなって。

前に食事中にそんな衝動に駆られていきなり抱きしめたことがあったが、奴に「何か辛いことがあったの?」と勘違いされた。
まあ、いきなり相手が椅子から立ち上がって自分に抱きついてきたら誰だって驚くよな(笑)

しかし、好みの相手の食事姿に深い愛情(場合によっては性愛も)を感じるフェチストっているよな? 実はオレもそれだったようだ。

さて、あと少しで仕事の時間は終了だ。
その後を楽しみにしながら頑張ろう。

皆さんもお疲れ様です。
引き続き充実した時間をお過ごしくださ。
そして夜は楽しい夜ご飯を(笑)

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女王様猫とお姫様猫を抱っこできるように鍛えます
Wed.19.06.2013 Posted in 恋愛
今日の奴の帰宅は21時半だった。
昨日よりは早かったが、昨夜はほとんど眠っていなかったせいで疲れた顔をしていた。相変わらず笑顔で「ただいま!」と言っていたが。

「お帰り! 今週の学校でこれで終わったな!」
「明日からゆっくりできる!」

オレが出迎えると奴は勢い良く抱き付いて来た。
オレも奴をガシっと抱き締めてお姫様抱っこした。奴は細身だが骨太で長身なので、リビングに到着するまでしか抱き上げていられなかったが(笑)

「もっと抱っこ」
「もっと鍛えて頑張る」
「猫も一緒にね」
「猫様は重いんだぞ!」

奴にしては珍しく甘えた風だった。
今日まで全力で頑張って、そして明日から多少はゆっくりできるのが物凄く嬉しかったのだろうな。

明日は奴にご馳走する約束をした。
美味しい魚介類をたっぷりと食べてくれと言ったら、奴は大喜びしてオレにKissKissした。

「嬉しいご褒美だ」
「オレも食べたかったしな」
「明日は残業なんてしないで帰ろうね」
「ああ、約束」

2人で力強く指切りをした。小指の根本がジーンとするぐらいガッシリと(笑)

それから奴はシャワーを浴びて、お茶を飲む間もなくパタンキュー。

良いんだ良いんだ。今夜は思う存分眠ってくれ。明日はデートで夜更かしするかもしれないから、今夜はそれに備えてしっかりと眠って欲しい。昨夜の疲れも取れるように。

オレも持ち帰った仕事を程々にして寝よう。
あと少しだ。それが終わったら奴の隣でぐっすりと眠ろう。

皆さんもお疲れ様でした。
明日に疲れを残さないようにゆっくりとお休み下さい。

明日もたくさんの幸運な出来事がありますように。

おやすみ。

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今は頑張ろうな、眠くても、サボりたくても
Wed.19.06.2013 Posted in 恋愛
眠気覚ましをしながら、ごきげんよう。

今週は物凄く忙しい。
もっともこの忙しさは自ら望んだものだ。
来週分の仕事も片付けなくてはインパデートが出来ないから。

だが、奴は学校もあるのでオレよりもヘヴィな日々を送っている。
昨夜など仕事が終わらなくてほぼ貫徹状態だった。
だからオレは奴を置いて一人で眠る気にならず明け方(4時半頃)まで仕事を手伝った。

「先に休んでいて。大丈夫だから」
「ああ……何だか喉が乾いたな。お茶を淹れてくる」

度々そんな会話をして、結局最後まで先に眠らなかったオレを、奴は苦笑しながら背中をポンと叩いたりした。

2人で掠れた声をして、励まし合いながらどうにか頑張った。
眠気のピークが来た時にはあと一週間ばかりとなったインパの話をして盛り上がった。

「最初はシーに行って夜まで遊ぼう」
「閉園までシーで遊ぶのは久し振りだね」
「ミラコスタに泊まった時もランドを優先したから」
「うきわまん、また食べようね」
「スモークチキンのサンドイッチも食べような」

深夜に仕事をする時のミステリーだが、何故かそんな無駄話をしていても明け方にはちゃんと終わる。
もっとも、無駄話をしないでやれば2時間ぐらい早く終るのだろうが、無駄話は深夜仕事の花なのでやらずにはいられない(笑)

仕事が終わった時には、窓の外は明るい青色に染まっていた。
今はもう4時を過ぎると明るくなるんだな。

オレと奴は眠気と疲労に干からびた気分になりながらも早朝の景色を眺めた。

「今日も暑いな。寝不足で大丈夫か?」
「うん、冷たいものを飲む。お昼休みにアイスクリームを食べに行こうかな」

そんな会話をしながら一緒にゴロリとベッドに横になって、その数秒後には奴は眠っていた。
オレは眠る前に仕事をすると頭が冴えてしまう体質なので、奴に取り残された寂しさを噛み締めながら、奴の背中に額を擦りつけた。

猫みたいだが、疲れた時にあれをやると額が摩擦されて気持ちが良い。
本当は奴の股間にもスリスリしたかったが、それで奴を起こしては可哀想なので背中だけで我慢した。

睡眠は2時間未満だった。
だがオレも奴の目覚めは良くて元気に仕事に出かけた。

しかし、昼食を食べた途端にとてつもない眠気に襲われた。
奴に『貴方は大丈夫か?』とメールしたら、眠そうにトローンとした顔でアイスを食べている写真を添付した『オレも眠い』という返信が来た。

せめて3時間は眠りたかったな。
午後の用事がなかったらオレも奴のいるレストランに行って、アイスを食べた後にホテルに誘って昼寝がしたかったぜ。

眠い日の昼下がりは性欲が旺盛になるしな。
真昼間の明るいホテルの部屋で激しくした後に眠ったら、まるで天国にいるような気持ちになれただろう。そのまま夕方まで起きれないかもしれないが。

なんて事を書いていたら反応してきた(笑)
寝不足ても多忙でもしっかり元気でいる息子は頼り甲斐のある良い子だな。

今からでも奴を誘うか?
ホテルは無理なのでアフタヌーン・ティーに。

そんな訳で、
今日も奴とのデートの為に頑張っています。

しかし奴は今夜も学校なので大変だぞ。
奴が帰宅したらすぐに気持ち良く眠れるようにベッドカバーやシーツを換えておこう。
そして明日は、仕事が終わったら美味しいうどんすきに誘おう。奴の大好きな海鮮たっぷりのご馳走を食べてもらうぞ。

皆さんもお疲れ様です。
今朝は強風の影響で電車が泊まったところもあったし、湿気たっぷりの暑さに倒れた人もいたようだ(汗)

体調が悪い時にはご無理をされませんように。
今日も元気で、たくさんの幸運な出来事があるように応援しています。

では、また時間があれば夜に。

今は大変でもインパデートの為に頑張れ。応援してる! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。マジで涙腺が緩むぐらい嬉しいです。感謝を込めてインパの日はツイッターで実況します(笑)
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空の広がりように
Tue.18.06.2013 Posted in 恋愛
今夜は奴と一緒に、およそ1年ぶりにマニアの店に行った。
マスターに度々呼ばれていた事もあったし、マスターお手製のチキンハンバーグが食べたかった事もあったし。

店は空いていた。
だが、滅多に会えない人が来ていた。

彼女は45歳で有名企業専務の愛人をやっている、筋金入りのテクニシャンの変態だ。
メイクもファッションも垢抜けていて容姿端麗だが、若く見えるという事はなく歳相応に見える美人というタイプだ。

だが彼女は言っていた。

──その年令にもなると更年期障害を感じる事もあり、本当はもう変態行為をやっていても感じないし面白くない。だが自分はずっとそれで生きてきたし、生活の為に今後もやらなくてはならない。でも本当は化粧にも衣装にも気を使わないで、家の中で料理をしたり掃除をしていたい──と。

気ままに、気張らずに、年齢と共に落ち着いてしまった自分の心に添って生きたい。

オレは彼女の語りを聞いている内に共感を覚えた。オレもこの数年で内面の変化を迎えた為に。

オレにはまだまだ性欲があるが、奴と長く一緒に暮らすようになってから自分を良く見せようとする事が面倒になってしまった。
最初の2年間は見栄を張って格好を付けていた。だが3年目に入って、飾り気を失くした姿で奴と共に寛ぐ事に幸せを感じるようになった。それは本当に居心地が良いから。

オレは彼女にそれを話した。「判ります」と言って。
彼女は「ノロケちゃって」と言って笑った。
奴はオレと彼女の遣り取りをニコニコしながら聞いていた。

……確かにオレは彼女と同じように内面を変えていった。
だが、オレは自宅では心のままに過ごす事ができる。それが手に入れられない彼女とは違って。

店を出る時、オレは彼女に煙草を一箱ご馳走した。何時か彼女も心のままに人生をすごせるようにと祈りを込めて。

「チキンハンバーグ、美味しかったね」
「ああ、タダで食べさせて貰っちゃったな」
「また近い内に行ってあげないと」
「だな。でもちょっと食べ足りなくないか?」
「足りないね。カボチャを買って煮ようよ。昨日の美味しかったから」

今では奴と普通に交わすようになったこんな会話も、以前はしていなかった。
自炊をしていなかったし、自炊をするなんて面倒だし恥ずかしい事のように思っていたから。当時は全く意味の判らない偏見を持っていたものだ(笑)

帰宅したのは21時を超えていたがカボチャを煮た。
だが。出来上がったものは水でびちゃびちゃして美味しくなかった。ガックリ。

砂糖で水分を出せばどんなカボチャもホクホクに仕上がるかと思ったが、やっぱり美味しいカボチャで作らないとダメなようだ。

「美味しくない」
「食べるのを止めようぜ。中身が玉葱みたいだ」
「勿体無い。ペースト状にして何かに使えない?」
「ケーキを作ってる時間もないしな」
「あーあ」

テーブルの中央にカボチャを盛った器が一つ。
それを挟んでオレ達は途方に暮れた。微妙な空腹も満たされなかった。

そんな滑稽な光景も以前は考えられないものだったが……しかし、そんな困難を分かち合うのも良い思い出になるものだ。2人で乗り越えてきたものは何だってそうだ。

「早く帰宅できる日にカボチャのケーキを作るか。前に作ったやつ」
「カボチャクリームの? 食べたい」
「判った。いつになるか判らないけど作っておく」

オレが奴にそう約束をすると、奴はニコリと笑ってオレにキスをした。

そういえば3年前にはケーキを作るなんて夢にも思わなかった。
奴との生活はオレの人生を一変させてばかりだ。
だがそれは、オレ自身が心のままに望んだ事なんだ。

という訳で、
今日は仕事が忙しかったが充実した月曜日だった。
カボチャが美味しかったら最高だったのにな(笑)

奴はとっくに寝てしまったのでオレもそろそろ休もう。
今週も忙しいので寝不足にならないように気を付けたい。

皆さんも今日はお疲れ様でした。今夜はゆっくりとおやすみください。
今週はまだ月曜日が終わったばかりだが、幸運な出来事がたくさん起きる一週間になるように応援しています。

では、今夜も心地良く幸せな夢を。
おやすみ。

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キスをしたら声を聞かせて
Sun.16.06.2013 Posted in SM・フェチ
今朝もオレと奴はほとんど同じ時刻に目覚めた。

奴は「シャワーを浴びてくる」と言った。
オレは頷きながらも奴のパジャマを脱がして、うなじから背中へとキスをした。

奴は笑いながらブランケットを身体に巻いた。
オレは飼い主にジャレ付く犬ような気分になって、奴の肩にキスをして、その少し下を強く吸ってキスマークを付けた。

「あはは、ダメ。シャワーを浴びなくちゃ」
「どうして? 後でも良いだろう?」
「良くないんだ」
「……もしかして、気になるから?」
「……うん。だって日曜日の朝だから。お前とセックスしたい」

オレはようやくジャレ付くのを止めた。
だが奴を欲しがる欲求は執拗に残り、シャワーに行こうとする奴の足元に跪いて膝から脛にキスをした。

「早く戻ってきてくれ」
「すぐに戻る。その興奮を醒まさないで……待っていて……」

オレに足を愛撫されながら奴は吐息をもらすように囁いた。白い首を逸らして、乱れた巻き毛を震わせて。

その時の声が頭にこびりついて、オレはずっと興奮していた。
奴を待っている間も、奴が戻って来てからも。

時に、奴の『声』は不思議なぐらいにオレの官能を掻き立てる。
切ないぐらいに情愛を揺さぶられる事だってある。

オレは度々奴の声に魔法を掛けられたようになる。
あの低くて静かな声で囁かれると、その言葉の虜になってしまう。

「……まだ濡れてるよ」

シャワーから戻ってきた奴を抱きしめると、奴はそう囁いてオレの髪を撫でた。
その声にオレはたまらなくなった。肉体に対する情欲よりも、その甘くてやわらかな囁きに情欲を掻き立てられて奴をベッドの中に引き込んだ。

「ちゃんと興奮していたんだ」
「ああ、もっと声が聞きたい」
「良いよ……あ……」

奴はオレの耳元に唇を当てて声を漏らした。
その度にオレはゾクゾクした。なんて官能的な朝なのだろうかと、感動すら覚えながら。

──しかし休日の時間とは早いものだ。
そろそろ明日の準備をして眠らなくてはならない。

だが良い。
今日も楽しい休日だった。
あと数日でTDRにも行けるのだから、今日という日が過ぎ去る事を惜しまず、今週も仕事を頑張ろう。

皆さんも楽しい週末を過ごせたなら何よりです。
今週もたくさんの楽しい出来事に恵まれるように応援しています。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

Rと奴も幸運な一週間を。今週の更新も待ってるよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。ちゃんとTDRに行けるようにテキパキと仕事をしたいです(笑)更新も頑張ります。
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きっとこの人生で良かったんだ
Sun.16.06.2013 Posted in 恋愛
すっかり仲直りして、ごきげんよう。

今日は早い時間に母の面会に行ってきた。
もちろん奴も一緒だ。
奴の提案で母に花束を買ってプレゼントしたが、母はとても喜んでいた。オレが母の日に贈った時よりもずっと(笑)

白い薔薇と薄ピンクの薔薇の中心に青い紫陽花。それが奴のコーディネートだった。
オレは花束を買う時にはいつも店員さんに任せてしまうが(金額と贈る相手のイメージを伝えて)、本当は奴のように相手の幸運を思って自分で花を選んだ方が良いのだうな。その方が真心が篭っている。

「ここを出る時にはよろしくね」
「その日が楽しみです」

母と奴は仲良くお話をしていた。
オレは2人の和気あいあいとしたムードを壊さないように、茶碗にお茶を注いだり、茶饅頭を皿に盛ったり、裏方作業に徹していた。

たまに思うが、人間って自分に接してくる相手によって表情や言葉が変わるものだ。
オレが母に話しかけても、母は形式的な他人行儀な発言しかしない。だが奴が相手だと良く笑うフレンドリーな接し方になる。

それはオレが他人行儀な言葉しか母に言えないからだ。
もしもオレが奴のように陽気な人間であったら、オレの家族はもう少しマシに……と思ったが、『お前はそういう性格で良いよな』なんて奴に言ったら、母国では様々な家庭問題を抱えて日本にやって来た奴に物凄く失礼だ。

20分ほど話をして施設を後にした。
奴は母から茶饅頭を貰ってきた。
それもオレが母にあげたものだが……それにしても奴は良く人から食べ物をもらう男だ。ああいう容姿の外国人なので、つい猫や犬にオヤツをあげたくなる気分になるのだろうな。

「お昼ご飯は中華?」
「ああ、ラーメンが食べたい。良いか?」
「良いよ」

オレ達は車に乗った時にはそんな会話をした。
だが、街中に到着すると(雨が上がって蒸し暑くなってきたせいもあって)、中華ではないものが食べたくなった。

取り敢えず、入ろうと思っていた中華レストランのホテルに行くと、そのお隣では期間限定のドイツ料理ブッフェをやっていた。

オレ達は即決した。中華は止めてドイツブッフェにしよう! と。
ウインナーとかチキンのローストとかリンゴとポテトのグラタンとか、美味しそうだったしな。

2013_06_16_2.jpg

奴は冷えたビールを2杯飲んでいた。
オレは運転なので、紅茶とアップルパイで我慢した(泣)

ランチは2時間制限だったが、食事をしている間ずっと、今月号の『BRUTUS(Disney for Gentlemen・男だってディズニー)』をテーブルに広げていた。

あと数日で半年ぶりのTDRデートだ。
オレ達はそれがとても楽しみで、パークにINする時間や、今回絶対に行きたいアトラクションなどの話をした。

ついでに天気予報を見たら物凄く悪かった。
だが雷雨や暴風雨の日はガラガラで人気アトラクションに乗り放題だ! ということで前向きに喜んでおく事にした。

「2日目のモーニングが楽しみだね」
「ああ。あと、今回は色々買い物をしようぜ。ダッフィーとシェリーメイの新しい服も欲しい」
「うふふ、今度はおそろいのネックレスを買っちゃおうか? お前のはオレがプレゼントするから」
「良いな。それを会社にして行くか」

オレ達はおノロケムード満点だった。
広げたBRUTUSにペンで赤丸を書いたりして(飲んでみたカクテルが紹介されていてな)、たまにお互いの手を握ったりして、愉快な食事を満喫した。

つくづく思った。
昨日の内に奴と仲直り出来て良かった(笑)

2013_06_16_1.jpg

さて、これから夕食の準備だ。
今夜は奴と一緒にキッチンに立って野菜メインの料理を作る。

皆さんも引き続き楽しい日曜日の夜をお過ごし下さい。
今夜も幸運な事がありますように。

では、時間があれば
また夜に。

暴風雨でも楽しいTDRデートになったら良いね!夜の更新も待ってるよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 早く行きたいです。奴と一緒ならきっと大雪が降っても楽しです(笑)今までは一眼で写真を多く撮っていましたが、今回はiPhone写真だけにして、ツイッターで実況をしたいと思います。奴と一緒なので簡単な実況になりますが。
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長い2日間でした。
Sat.15.06.2013 Posted in 恋愛
夕食の後に、ごきげんよう。

昨日は恥ずかしいエントリーを上げてしまったな。
それなのにたくさんの温かなコメンを頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございます。

奴は今朝も素っ気なかった。
オレは奴より早く起きてお洒落な朝食を作ろうと思ったが、寝坊した。早くも仲直り計画は失敗。

結局、奴とほぼ同じ時間に起きた。
オレは「おはよう。オレが朝食を作る」と言ったが、奴は「おはよう。自分でパンを焼いて食べるから良い」と答えた。

まだ機嫌は直っていなかった。
朝になったらすっかり元通りに……なんて虫の良い事を考えていたオレは落胆した。

キッチンで奴はアボカドを切っていた。あと、茹で卵を作っていた。
オレはその隣でカボチャを煮た。水っぽくならないように三温糖を振りかけて10分ほど置いてから。

「……ごめん。昨夜も反省した」
「うん」

黙々と料理をしているのが辛くてオレは『キスの件』を奴に詫びた。
だが奴の返事は、許してくれているのかそうでないのか良く判らないものだった。

いや、横顔を見れば判った。
まるで他人のように澄ました顔は明らかに許してくれてはいなかった。

奴は先に料理を済ませてテーブルに就いた。
オレは項垂れてカボチャを煮続けた。出来上がるまであと5分。数分だけでも一緒に食べたいから、オレが作り終えるまでゆっくり食べていて欲しいと願った。

数日前、奴はカボチャが食べたいと言った。だからオレは作った。
今朝のカボチャの煮付けはとても美味しく出来上がった。だから奴に1切れだけでも食べて欲しかった。そして美味しいと言って欲しかった。

オレが料理を終えた時、奴はまだ食事をしていた。
オレは焦ってカボチャを器に盛ってテーブルに就いた。
出来立てのカボチャはまだ湯気が立っていたが美味しそうな匂いがした。奴好みに蜂蜜の風味に仕立てたので間違いなく美味しい筈だった。

「……どうだ?」

オレはそう言ってカボチャを盛った器を奴の方に差し出した。
奴はそれをチラリと見た。だが、『もらう』とは言わずに、「美味しそうに出来たね」とだけ言った。

なかなか手強かった。
だが、ここで奴に許してもらえなかったら今日はギクシャクしたまま過ごさなくてはならなかったので、オレは再びちゃんと謝る事にした。「貴方の言った事は正しい。反省している。もう二度と同じ事はしない。許して欲しい」といった事を。

奴はフォークを置いてカボチャをじっと見詰めた。
なぜオレではなくカボチャだったのか、それは良く判らないが……。

そして、「あとは?」と言った。
オレは何を答えるべきか焦ったが、今の正直な気持ちを言う事にした。「貴方に捨てられたら生きていけない。寂しい」と。

すると奴はニヤリと笑った。いや、ヤレヤレという笑みだったのかもしれない。
どちらにせよ奴はオレを骨の髄まで反省させた。オレは奴のその笑顔を見た時、一気に救われた思いがして『良かった!!!』と心の中で叫んだのだから。もうこんな思いは二度とするものか(つまり同じ行為は絶対にしない)と自分に誓って。

「もう良いよ。でもそうなんだ、そんなに寂しいんだ?」
「昨夜も眠れなかった」
「そんな顔をしないで。お前はオレに叱られるといつもそうだ」
「ああ……」
「もうオレを怒らせるような事をしちゃ駄目だ。オレだって寂しかったんだ。お前が他の人とキスした事を楽しそうに言っていて……」
「本当にすまなかった。2度としない。キスしたいのは貴方とだけだ」
「うん、約束ね。……このカボチャを作っている時のお前の横顔が格好良かったよ」

奴はそう言ってカボチャをスプーンですくって口に運んだ。
まさか奴もオレを見ていたとは……。朝食を作っている時、オレも奴の様子をチラチラと伺っていたが、嬉しい事に奴も同じだったようだ。

オレはホッとして、緊張が緩んで涙腺まで緩みそうになった。
奴よりも年上で上司で、外ではそれなりの立場もあるので、みっともなくて泣けやしなかったが。だが本当は抱き付いて泣き言の1つや2つを零したい気分だった。もっと何度も「ごめん」と謝って。

「ホクホクして凄く美味しいね」
「調べたら、砂糖で水分を出してから煮ると良いって知ってな」
「オレの為に?」
「……まあ、そうだな」
「ハッキリとオレの為に美味しいレシピを調べたって言えば良いのに」

オレは外では口達者と言われて営業の成績も悪くない方だが、奴にだけは勝てる気がしない。
以前はキツイ事を言って泣かせてしまった事もあったが、その度に思い切り苦い気持ちになって、今は優しい言葉だけを言いたいと思うようになった。

それに、奴にいつもやり込められているのはなかなか心地が良いものだ。
奴はオレを負かすと楽しそうな顔をする。「上司のくせに。会社では格好を付けているくせに」と言って。

オレはこの数年でマゾヒスト度が確実に上がったが、それは紛れもなく、奴のそんな可愛らしい調教のお陰だ。

「今日はこれからどうする?」
「天気が良いから外に出よう」
「暑いから涼しいところに行きたいな」

そんな訳で、どうにか今日は暗く落ち込みながら過ごさないで済んだ。
今朝はカボチャを作って良かった。あれを作らなかったら奴の機嫌はそこまで簡単に直らなかったかもしれない。

奴の機嫌が直って良かった。本当に良かった。長い2日間だった。

本当にオレは奴に弱いな。死ぬほど弱いのだから、もう奴を怒らせる事は絶対にしないようにしよう。
もしも奴に見捨てられたら、このブログも急に更新が止まって永久に再開できないだろう。仕事もできなくなって無断欠席をしてクビになるかもしれん。今回は本当にそうなるかと思った……。

おっと、長々と書いていたらお茶の時間だ。
今日のお茶菓子はマカロン。先日からある店のマカロンにハマっている(笑)

では、皆さんも引き続き楽しい土曜日の夜をお過ごし下さい。
今夜もまだまだ幸運な出来事があるように応援しています。

そして、この度は本当にありがとうございました。
皆さんが寄せて下さったお気持ちやコメントを決して忘れません。今まで以上に奴の気持ちを大切にしたいです。

良かったね。Rと奴も楽しい土曜日の夜を過ごしてね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 心から、ありがとうございます。今夜も猫の扇子で奴をパタパタ仰ぎながら奴に尽くします(笑)
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反省中
Fri.14.06.2013 Posted in 恋愛
およそ2日ぶりに、ごきげんよう。

昨夜は奴とホテルに宿泊した。
そんな予定ではなかったが話し込んでいる内に帰宅するのが億劫になって、飲んでいたラウンジの下はホテルだったので宿泊する事にした。

部屋に入ってシャワーを浴びて、飲み直しながらセックスをした。
そこまでは良かった。
だがその後、オレが迂闊な事を言って奴を怒らせてしまった。

ある時、オレは知人の家で税金に関するアドバイスをしていた。
パソコンを扱いながらやっていたが、会社でも自宅でもずっとパソコン作業をしていた頃だったので非常に目が疲れた。

オレは知人に「目が疲れた」と言った。
すると知人は蒸しタオルを持ってきて、それでオレの目を覆ってくれた。そして冗談だったのか本気だったのかは判らないが、オレにキスをした。

オレはそれを冗談だと解釈して、笑ってその場を済ませた。
だが、奴はそれが許せなかった。
キスをされたくせになんで笑って済ませるような事をしたんだ? と、昨夜かなり問い詰められた。

本音を言えばオレだって何か言ってやりたかった。
だが、オレは八方美人で誰にでも良い顔をしたがる人間だからというのもあるが(いや、ほとんどそれなのだろうが)、深刻な顔になって知人に厳しい事が言えず、子供同士の悪ふざけだったという事で『なかった事』にしてしまった。

翌朝(今朝)、奴とは取り敢えず仲直りした。
だが奴はまだ完全に機嫌を直していない。

キスをされたなんて話さなければ良かった。
オレは八方美人な上に自分の事に関すると口が軽くなる。

昨日からその事をずっと考えて、反省して、やるべき仕事の量も多くて、ちょっと疲れてしまった。
PC作業で目を酷使すると頭が重くなって、おまけに台風の湿気が重苦しくて参ったぜ。

何かポジティブになれるきっかけが欲しい。
さっきボストン君から楽しそうなメッセージが来たが、そんな話題(他の男の事)を今の奴に言ったら余計に不機嫌にさせてしまうだろう。

オレもそうだが、嫉妬深いタイプの男は物凄く嫉妬深い。
オレだって奴が他の人間にキスをされたら嫌だ。恋人がいる事を知りながらもキスをしてきたその相手を許せないだろう。徹底的に拒否して欲しいと思う。

だがオレはそれが出来なかった。
そんなオレがこんな事を願っては虫が良すぎるかもしれない。だが、もう許して欲しい。頭が動かなくなるぐらい反省しているから。

オレはこういう部分が本当に駄目だ。
自分を慕ってくれる相手に甘い態度しか取れない。奴がいてくれたらそれで良いのだと、心の底から思っている筈なのに。

……と、今、奴にお茶を飲めと声を掛けられた。
素っ気ない声なのでまだ不機嫌なようだ。

いつもの「お茶が入ったにゃーん」というような声が懐かしい(にゃーんとは言ってないが)
金曜日の夜だというのに空気がギクシャクしている。

これで最後にしよう。
本当にこれで最後だ。
このまま奴との関係が元に戻らなかったら……と不安になるのが余りにも怖い。
バカはそれぐらい肝を冷やさなくては治らないのかもしれないがな。

今夜も明日も奴の我侭を何でも聞こう。
猫様のお気に入りの赤い革の鞭で、猫様が大満足するまで遊んでやろう。

どうか元通りに戻せますように。
今はそれしか考えられない。

2日ぶりの更新なのにこんな話で申し訳ない。

さて、お茶を飲みに行こう。
何か気の利いた話を考えなくては……。

皆さんも八方美人にはご注意ください。
なんてオレが言える立場じゃないよな。

おやすみ。
今夜も心地よく幸せな夢を見てください。
そして明日は楽しい土曜日をお過ごしください。

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雨音が誘ってきたもの
Wed.12.06.2013 Posted in 恋愛
「窓を開ければ涼しいけど、空気が湿気っていて蒸し暑く感じる」
「扇子を借りるぞ、仰いでやる」

湿気ならドライをかけた方が良かったのかもしれない。
だが窓を閉めて雨音が聞こえなくなるのは勿体無かった。

奴は予定よりも早く帰宅した。
夕御飯を食べ損ねて少しお腹が空いていると言ったので、オレはジャガイモとチキンを蒸かしてやることにした。

「すぐに出来るから座って待ってろ」
「うん、ありがとう」

だが奴はずっとキッチンにいてオレと話をした。
オレの手が空いている時にはiPhoneを開いて、学校で制作した作品やクラスメイトの写真を見せてくれた。

蒸し終えたジャガイモとチキンにチーズとバタールを添えれば、それなりに美味しそうな夜食になった。
奴は一口食べて、「美味しい」と言った。
そしてフォークで一口分を刺してオレの口元に運んだ。「ね? 凄く美味しく出来てるでしょ?」と言って。

オレは味見で二口分ほど食べたのだが、そうやって食べた方が美味しく感じた。ただ単に、粗熱が取れて味が落ち着いたからなのかもしれないが。

「飲み物も欲しかったな?」
「オレが紅茶を淹れてくる」
「いや、ちょうど飲みたくて淹れようと思っていたから淹れてくる。ホット? アイス?」
「うーん、アイス。あんまり冷たくしないで」

紅茶を淹れてリビングに戻ると、奴は窓辺に立って何やらニヤニヤしていた。
「どうした?」とオレが声を掛けると、奴はお隣さんの部屋の方を指差した。

「ケンタッキーフライドチキンみたいな匂いがする。いつも中華料理の匂いなのに」
「どれ。……本当だ、チキンだ。今夜は珍しく中華料理じゃないんだな」
「中華料理は飽きたのかな? 良い匂いだね」
「気分転換じゃないか? 良い匂いだ。食欲がそそられるぜ。パンを持ってお邪魔するか?」
「このアイスティーも持って行こうよ」

オレ達は窓辺でクスクスと笑った。
明日の夜はチキンにしようか、などと話しながら。

雨音はいつも静かに聞くものだと思っていた。
だが今夜の雨音は美味しい料理を食べながら聞くものだったようだ。

明日の夜、時間が合えば奴と一緒に料理が出来るかもしれない。
簡単で美味しく作れるチキン料理のレシピを探さなくてはならんな(笑)

今夜は少しだが奴と長く話せて楽しかった。
奴と暮らし慣れた今のオレは、シンとした部屋の中にいるのが退屈だ。
奴が学校に行くようになってから、床に寝そべって猫様を撫でるという新しい趣味は出来たけどな。

という訳で、明日は久しぶりに料理だ。
美味しそうに出来たらまた写真とレシピをここに載せたい。

そうそう先日写真を撮り損ねたピザもまた作りたい。
今度はトッピングをもっと豪華にして(ブログに載せるとなると見栄を張りたくなる性分・笑)

今夜はこれを書いたら奴と一緒にベッドに入る。
この数日はほとんど一日中デスクワークで疲れ目ぎみだ。

皆さんも十分に目や身体を休めてください。
そして明日も充実した良い1日となりますように。

明日もたくさんの楽しい出来事があるように応援しています。

では、今夜も幸せな夢を。
おやすみ。

明日の夕食は美味しく出来ると良いね。レシピを待ってるよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 また自炊の習慣を取り戻したいものですが、今はなかなか難しいです。皆さんの食卓の参考になるような料理を作れるように頑張ります!
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オーラル ラブ
Wed.12.06.2013 Posted in 恋愛
■少々痛い描写がありますのでご注意ください。

午後の多忙を乗り越えて、ごきげんよう。

今日のミーティングの後、先輩数名と『歯の治療と管理』の話になった。
先輩の一人が先日歯茎の手術を受けた事から展開した話だったが、その先輩、当時は血が止まらなくて大変な思いをしたそうだ。

痛い話が苦手なオレは(それなのに痛いことをされるのは好きだという矛盾)、先輩の生々しい語りにゾクゾクと寒気を感じていた。

しかし不意に奴とのプレイを思い出した。
あれはもう2年以上前となるが、オレが奴にさり気なく「やってくれ」と頼んだ、◯◯◯をカミカミするプレイだ。

しかし、噛んだことのある男性なら判ると思うが、そこの噛み加減は非常に難しい。
自分にも◯◯◯は付いているので強く噛んでは大変な事になると判っていても、先はグミみたいに柔らかいし茎はゴツゴツと硬いし、余り優しく噛んでは刺激を与えられないように思えて、誰しもつい強く噛んでしまう傾向にあるようだ(統計を取ったことはないが)

オレもその時はかなり痛い思いをした。
奴の歯は前歯を除いて尖り気味なので針を刺したような痛みに襲われた。

だがオレは痛みに対して悶えるような声を上げる癖がある(汗)
「あ、ああっ!!」とか仰け反って淫ら感たっぷりに声を上げたものだから、奴はオレが『いいね!』と思っていると勘違いして、もっと歯に力を込めてガチガチと噛み付いてきた。

食い千切られて息子と共に死ぬかと思った……。
知ってるか? 勃起した◯◯◯の先にプスリと針を刺すと噴水のようにピュー!と勢い良く血が飛ぶのだが、マジでそうなるかと思った。

……ああ、そうだ。オレは痛くても勃起していたんだ。
だから奴はますます勘違いしたんだ。
痛けりゃ素直に萎えれば良いものを逆にもっと元気になって、まったくオレの息子はマゾで困る。親に似たんだな。

と、先輩のオーラルケアの話を聞きながら、オレの頭は明後日の方を向いていた。

だが歯は大切だ。
何でも虫歯を放置しておくと健康を害したり、最悪『死』に至る場合もあるようなので、虫歯や歯茎の腫れがあったらすぐに歯医者に行きたいものだ。先輩の歯茎を切開した手術もかなり大変そうだった。

『あははは、あったね、そういう事!』

昼休み、
オレはカミカミプレイを思い出した事を奴にメールした。
奴の返信は楽しそうだった。まったく可愛さ余って意地悪なサドっ子だぜ。

しかし奴がその時の事をちゃんと覚えていてくれて嬉しかった。
オレを噛んでいる内にタチの血が騒いだらしく、突然「今日はオレがトップで良いよね?」とか言い出してオレの中にインサートした事まで覚えていてメールに書いてきた。

当初の約束通り、3分で終わってくれたから良かったが(オレは体質的にインサートされると不快感を覚えるのでマゾ気分にハマって狂っていられる3分が限界です)
奴も獣だった。牙を剥きだしていたら野性時代のニャンコの本能を思い出したのだろうな。

今日は雨で改修工事が休みで静かだ。
ついでに仕事が終わるまで暇だ。

さっきまでお客さんに贈るお中元の手配をしていたが、これから何をするか?
明日の夕飯のメニューでも考えるか。明日は久しぶりに奴と自宅で食べるが、まさか『大根おろしご飯』は出せないからな。

という訳で、皆さんもオーラルケアを大切になさって下さい。
そしてカミカミの趣味がある方は、奴のようにいきなり尖った歯でカミ!とはせずに、じわじわと様子を伺いながら行なって下さい。けれど、オレのようなマゾヒストを相手にする場合はその限りではないかもしれません。

では、また時間があれば夜に。

<余談>

少し前から奴の友人の影響で北欧メタルを聴いているが、個人的には80-90年代英国メタル(&ハードロック)の方が好みだ。奴とご友人、すまない(笑)

幼い頃からバレエを習っていて欧州文化に触れる機会が多く、音楽もクラシックや海外のものばかりを聴いていたが、その年齢からこんな曲を聴いていた為、恋人が出て行くシチュエーションというとこのPVが浮かぶ。

ちょっと友人カップルにこんな事があったようで……思い出した。

Whitesnake - Is This Love

アダルトでセクシーな音楽だ。
3:50のベッドにズルーっと引き上げるのをやってみたい。奴は細いくせに骨太なので腕力を使いそうだが。

カミカミはほどほどにして、大切な息子さんを大切にしなよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 Mって気分が乗って来ると限度を忘れてしまう危ない生き物です。了解致しました。ほどほどの範囲に致しますm(__)m
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今日のご褒美に
Tue.11.06.2013 Posted in SM・フェチ
雑用を終えて、ごきげんよう。

今日は本当は別に書きたいももがあったが、それはまた後日とさせて頂きます。
フェチものなので、お好きな方はよろしくお願い致します(笑)

今日も仕事は忙しく、改修工事の音はうるさかった。
窓越しに工事のオジサンと目が合うという一瞬のロマンがあったが、それは恋に発展することもなくオレはあくせくと仕事を続けた。

集中して書類を仕上げている時にメールの着信音が鳴った。
正直なところオレはその時、『こんな時にメールを送ってくるなよ』と思った。

iPhoneのメールを開ければ送信者には奴の名前があった。
オレはハアッと溜息を吐いてメールを開いた。すると……

『帰りに枕を買っておいて。あの枕やっぱり合わない。それとお醤油と、猫のご飯もね』

オレはイライラしていた筈だった。
だがそのメールを読んだ途端にある種の快感を覚えた。

こんなにも忙しい時にもオレをパシリにしてくれる奴が愛しくなった。
そして、仕事に余裕なく振り回されていた自分を滑稽に思った。

工事のオジサンと浮気しないで良かったぜ。
やっぱりオレには奴しかいない。

オレは改めてそう思って、午後の外出(仕事)の途中でパシリを果たした。
ついでに、今夜奴に飲んでもらうジュースなども買って。

2013_06_11_1.jpg

先日買った猫扇子と共に。
とても可愛らしい扇子だが、ちゃんと収納の袋が付いていて、品の良い布で作られていて、畳んだ時もお洒落なデザインになっている。奴の超お気に入りだ(勝手に写真を撮ってすまない・汗)

下に敷いている猫の手ぬぐいも奴の好みなので買ってしまった。
仕事中のプライベートなパシリは楽しくて仕方がなかった。

『夏っぽい炭酸ジュースを買ったぞ。湯上りサイダーとか柚子サイダーとか色々ある』
『柚子サイダーを取っておいて♪』
『了解。夜は氷を入れて冷たくして飲もうな』

タリーズコーヒーに寄ったついでに渦巻き模様のクッキーも買った。
今夜はお茶会ではなくサイダー会を奴と共に楽しみたい。

奴は今日ぐらいの気候でも「ムシムシする」と言う(外に出れば風があるから平気なんだが)
夏が終わるまでは冷たい物を飲む機会が増えそうだ。
明日はスイカを買って冷やしておくか?
それともスイカは、奴の学校が休みとなる明後日に一緒に買いに行くか。

早く明後日になって欲しいぜ。
正直に言うが、奴が居ない日はブログのネタが浮かばない。
書きたい事はたくさんあるハズなのだがテンションが上がらなくてな。

奴が学校に行かない夜も、お互いに仕事やプライベートな事があってほとんど顔を合わせることはないのだが、それでも同じ屋根の下にいると相手の存在を感じて安心できるものだ。

それに、オレが奴との事をブログに書くのはある種の自慰行為でもあるので、たった数枚の扉を隔てて濃密にセクシャルな行為を書き綴っているとスリルを感じて興奮してくる。
実はそれで、ブログに書いた事を思い出しながら、そしてすぐそこに居る奴を意識しながら、自慰をした事が何度かある。

子供騙しレベルのものだが、ちょっとした背徳を感じるぞ。
オレの性の感じ方は屈折しているので、奴に対してもそんなシークレットな楽しみを持ってしまう。なんて、奴は全てお見通しで黙っているだけだったりな。

だが、実はそんな自慰をしている姿を奴に見られていたら、それこそオレの好みのシチュエーションだ。

おっと、物凄く話が脱線した。
そして脱線している内に奴が帰宅する時間が近付いていた。

今夜も奴はジュースを飲んだらすぐに眠るのだろう。
きっとクッキーは一枚も口をつけずに。

話せるのは10分ぐらい?
それならクッキーにキスをしてもらおう。
そしてオレはそれをもらって食べるんだ。今日のご褒美に。

オレを見詰めながらセクシャルなキスして欲しい。
いや、猫みたいにクールに足元に放ってくれても良い。そうしてくれてもとてもセクシーだから。

さて氷の準備。
確か猫型の製氷皿があったな。奴に受ける為に今度あれを買っておこう。

という訳で、皆さんも引き続き楽しい夜を。
そして眠られる時にはゆっくりと心地良く、幸せな夢を見て下さい。

おやすみ。

Rも奴もお疲れ様!10分のサイダー会を楽しんで、明日も頑張ってね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。平日は贅沢を言わずに10分の時間を大切にします(笑)皆さんも楽しい明日をお過ごし下さい。
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雨と共に去る男
Mon.10.06.2013 Posted in 友人や家族
晴天予報が一変して雨ばかりになったな。
ようやく梅雨が来たようだ。

これから暫く関東ではじめじめした天気が続くのだろう。
だがオレの友人のボストン君は、明日からハワイでゴルフと来たもんだ。

雨続きの予報になった途端にハワイに行くとは、なんてタイミングの良い男なんだろうか。ああ見えて日頃の行いが良いのかもしれない。

『明日から◯日間ハワイだな。道中気を付けて楽しんで来てくれ』

そんなメールを彼に送れば、2時間後ぐらいに返信が来た。

『土産を買ってくる。何かあったらメッセージをくれ』

ハワイ土産といえばあのチョコレートだ。
オレはそれをボストン君に頼んだが、本当にそれを買って来てくれるだろうか?(笑)

買って来てくれたら奴を交えて3人でお茶を飲みたい。
今回も彼は面白そうな所に行くそうなので、チョコを摘みながらその土産話を聞かせて欲しい。

もっとも、無事に帰って来てたらそれで良いんだけどな。
日本は梅雨入りで天候が悪くなっているからフライトの無事を祈るばかりだ。

今日は定時を迎えると共に奴は学校へ行った。
オレは少し残業をしてまっすぐに家に帰った。
どうせ奴はいないのだから夕食は有り合わせのもので良いと思って、買い物もしなかった。

で、何を作ったかというと、
大根おろしに醤油を掛けたものをご飯に乗せて食べた。あと、味噌をお湯で溶いて鰹節を入れた即席みそ汁だ。

我ながら凄い手抜きだった。
だが、この大根おろしご飯は飲み屋で出して貰ったものだが妙に美味い。大根は胃腸に良いせいか、洋食が続いた頃に食べると腹の中がホッと落ち着く。
ストレスやら接待やらで、オレもそれなりに胃腸が疲れているのだろうな。

夕食の後は、奴の命令を実行……しようと思ったが、今夜はそれよりもシャーロックの続きが観たかったので、命令は奴の居る時に実行する事にした(笑)

しかし観終わってから思った。
奴と一緒に観れば良かったと。
奴よりも先に観てしまった申し訳なさを感じて、オレは奴にお詫びのメールを送った。

『シャーロックのシーズン2の1話を先に一人で観た。刺激的なシーンがたっぷりあって面白かった。ごめん、ネタバレは話さないから』

すると1時間ぐらいして奴から返信が来た。

『一緒に観たかったのに~!』

奴はまだ帰宅していない。
だが今夜はお仕置きを覚悟しておこう。
ベッドの上にさり気なく乗馬鞭でも置いておくか……。いや、それではオレが鞭で打って欲しいとリクエストしているように思われてしまうか。

それより、今夜はどんなお茶を淹れてやるか。
梅雨の湿気のある夜に合うお茶って何だろうな?
爽やかなミント系か? それともスイカジュースも良さそうだ。

今から奴の猫足の椅子を磨きながら考えよう。
奴は間もなく疲れて帰ってくるから、そこに座って心地良くお茶を飲んで貰えるように。

では、皆さんも楽しい夜を。
眠られる時には心地良く幸せな夢を見られますように。

おやすみ。

<余談>
少し前に30分だけボストン君の家にお邪魔した。すると玄関で香水の匂いがしたので「シャネルだろ?」とオレが訊くと、ボストン君は「よく判ったな」と驚いた顔をした。
別にオレはそれほど香水に詳しい訳じゃない。ただ、その香りは11年ぶりに発売となったメンズ向けのシャネルの香水だったこともあり、そして何より、かつて奴が寝室のカーペットの上にボタボタと零してくれたお陰で数日間その匂いを嗅がされる事となった為に覚えていただけだ(汗)
あの時(特に1日目)はさすがに頭痛がした。オレは鼻と舌が人一倍効く男なんだ。

■<今日の追記>にコメント返信をさせて貰いました。

今夜も心地良くお茶を飲んで、明日の学校も頑張れと奴に伝えてね! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。オレの心を通してしっかりと伝えておきます(笑)皆さんも良い火曜日を!
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ナルキッソスの留守番
Mon.10.06.2013 Posted in SM・フェチ
午後の多忙が終わって、ごきげんよう。

今日は会社の一部に改修作業があって、オレは度々窓からピーピングプレイ(覗き見プレイ)をされる事となった。

それは別に良いのだが、音がうるさくて集中力が散る。
だからオレは仕方がなく、奴にメッセを送ったり、iPhoneでこっそりとシャーロックの続きなどを観ていた。

昇進してからオレの態度は不良化している(笑)
だが嫌な上司にならないように気を付けよう。どんなにサボり癖が付こうと、視野の狭い偉そうな石頭にだけはなりたくないな。

『◯◯課の人に飲みに誘われた』
『男?』
『女の人。忙しいからって断ったけど』
『そうして。お前って飲みに行くと誤解されるような事を言うから』
『今はしなくなったぞ』
『そう? それなら良いけどね。でも参加しちゃダメ』

メッセの中でそんな遣り取りもしたが、確かにオレは相手を過剰に褒めてしまう癖があった。

奴と付き合いはじめた頃は、度々それで奴を不快にさせたものだった。
ただ褒めるだけでなく良いムードで意味深に言うから許せない! と言われたが、……当時のオレは半端無く格好つけが激しかったので素直に認めた。

今は本当にそういう事はやらなくなったが、しかし自分のムードを見せ付けたがるのはナルシストのサガだよな。いや、『癖』といった方が妥当だ。呼吸をするように自然とやってしまうのだから。

しかしそれは、自分を傷付けられたくないと思う意思から生まれた防御反応であるようにも思う。
全てのナルシストがそうであるとは思わないが(中には自信に満ちているナルもいるので)、きっとオレの場合はおかしな中傷や偏見や噂を遠ざける為に自然に備わった性質だ。

まあ、バレエを習い始めた頃から男性美を意識するようになったナルシストである事に変わりはないがな(笑)
何しろオレは、そういうムードを特定の同性のお客さんにも振りまいている。そしてそんなオレを気に入って懇意にしてくれるお客さんは結構いるものだ。

『今夜も早く帰って、猫様と一緒に貴方の帰りを待っています』
『急にそんな口調にならなくても信じてるよ』
『愛してるぞ。浮気はしないぞ。貴方が帰ってくるまで貴方を思ってオナニーしてる』
『判った。お前のカメラのビデオモードで撮っておいて』

ああ、久しぶりに自慰シーン録画の命令を下されてしまった(汗)
しかしあれは結構燃えるものだと言っておこう。

これはオナニストなマゾ男だけの習性なのかもしれんが、自分のそういう姿を見ているとどんどん淫らな気分になってくる。
オレは自分の恥ずかしい姿を人に見られてもまったく感じないが、自分の恥ずかしい姿を見ていると(あるいは、強制的に見せられると)感じてしまう体質だ。マゾにも色々とタイプがあるものなのです。

そうやって興奮しながら撮った動画を奴に見せたら、その場で奴に欲情してしまいそうだ。「次は貴方のを見せてくれ」とか言って。そして手取り足取り。

奴の学校のない日か週末だったら喜んでやったのにな!
まさか月曜日にそんな興奮の種を奴に植え付けられるとは夢にも思わなかった。

奴って悪い子だよな。
オレの偽性サディストのスイッチが入ってしまったじゃないか。ガラス窓のシャワー室で猥褻な遊びがしたくなってきた。

だが今夜は無理だからな(汗)

さて、この無駄に高ぶった性欲エネルギーを仕事への意欲に換えて頑張ろう。
改修工事もさっきよりは静かになった。一気に集中して今日は早く帰って猫様と遊ぶぞ。

という訳で、皆さんも引き続き充実した午後をお過ごし下さい。
今夜も楽しい出来事がありますように。

では、また夜に。

ビデオ撮影を頑張って!撮ったらブログにアップしてね! と思われる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 そればかりは出来ません(汗)それとも猫様で隠しながら撮りましょうか。猫様に嫌がられて引っ掻かれそうですが。
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納涼休日
Sun.09.06.2013 Posted in 恋愛
「暑いね」
「冷房を入れるか?」
「窓を開けて」

奴が帰宅してベッドで濃厚に戯れた後、オレ達は閉めきった部屋の熱気で汗にまみれて頭を朦朧とさせた。

今日も30℃近く気温が上がった。
だが夕方には風が涼しくなっていて、それを汗ばんだ裸体で感じるのはとても気持ちが良かった。

「冷蔵庫に冷たいラムネがある。飲むか?」
「飲みたい。持ってきて」
「ああ、それまでこれで仰いでろ」

オレは奴に猫と金魚の絵柄の扇子を渡した。
そして全裸のままキッチンに行って、『こけしラムネ』と『島田ラムネ』の2本を取ってきた。

扇子もラムネも、先日実家に行った時に、その近辺のショップで買ったものだ。
今の季節は百貨店などで夏に向けての納涼コーナーが設けられているが、蒸し暑い日にそれを見ると何でも買いたくなってしまうから困る(笑)

寝室に戻ると、奴は本当に猫の扇子で自分を仰いでいた。
火照った頬をパタパタと仰いで、乱れた髪をふわふわとなびかせていた。

「どっちが良い?」と奴に2本のラムネを見せると、奴は「こっち」と言って『こけしラムネ』を取った。
だがもう一度オレに返して、「やっぱりお前が開けて」と言った。

情事の後の奴は甘え上手だ。
そしてオレは情事の後に甘えられるのが好きだから良いバランスを保っている。

「外は涼しいのに部屋の中は篭るね」
「シャワーを浴びたらサッパリするぞ」
「うん、でももうちょっとこうしていたい」

オレは奴から猫扇子を借りて、それで奴を仰いでやった。
そして暫し話をした。
奴の学校での出来事、オレの仕事がまったく進まなかった事、東北に行く時の宿泊先を決めた事。

それから約束を交わした。
今週も忙しいが決して無理はしないようにと。
あと、今月のインパデートは必ず行こうな、と。

「インパの日も暑いかな?」
「来週も30℃近い日が続くから暑いかもしれないな」
「夏用の服を買った方が良さそうだね」
「ああ、オレもそう思っていた」

梅雨はどこに行ってしまったのやら、もうほとんど夏の気候だぜ。
インパの日も暑かったらホテルのプールで泳ぎたいと思ったが、宿泊予定のホテルは7月に入らないとプールを公開しない。

パークで遊んだ後にプールに入れたら最高だったのだがな。
まあ、それは夏に期待しよう。

「今年も海に行こうな」
「行きたいね。またお前を砂に埋めたりスイカ割りをしたいよ」
「ははは、良いけど足の裏をくすぐるなよ。貴方の友達とかオレの友達を誘ってやろうぜ。バーベキューも」

そんな楽しい話をしている内に、暑さゆえに感じていたダルさが吹き飛んだ。
冷たいラムネと猫扇子の効果もあったのだろうな。納涼アイテムの効果は伊達じゃないぜ(今日はそのラムネと扇子の涼しい写真を載せたかったが撮っている暇がなかったので後日にお披露目させて頂きます)

裸のまま部屋が真っ暗になるまで話をして、それからシャワーを浴びて食事の支度をした。

今日は蒸し暑くて、オレも奴もあんまり食欲がなくてな(特に奴は暑さに弱いので)
だから簡単に、アボガドと野菜とモッツァレラチーズのサラダと、ローストビーフにした。それをバケットに挟んでサンドイッチにして、テーブルではなくソファに座って気楽にもぐもぐと。

オレも奴も結構食事のマナーにはうるさい方だが、今日は目一杯フランクだった。
暑さに弱い奴はダルそうで、オレは食事中も何度も奴を猫扇子でパタパタと仰いだ。

あの扇子はオレが奴にプレゼントしたものだから、オレも自分用のを買うかな。
そしてデート中に奴を仰いでやりたい。夏の間は扇子ご奉仕奴隷に徹してやろう。

という訳で、
今日は大した出来事はなかったが楽しい休日だった。

皆さんも良い休日を過ごされたか?
暑くて奴みたいにバテた方もいたかもしれないな(笑)

明日に備えて今夜はゆっくりとお休み下さい。
今週も毎日、楽しい出来事がたくさんあるように応援しています。

では、今夜も心地良く幸せな夢を。
おやすみ。

<お詫び>
今日はダラダラと過ごしてしまってお返事が書けませんでした。申し訳ありません。明日は必ず返させて頂きます(土下座)

奴がバテて体調を崩さないように扇子でパタパタご奉仕を頑張って! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 了解しました。頑張ります。オレはどんな扇子にするかな。奴のとは違った猫柄にしようかな。
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2つの初めての出来事
Sun.09.06.2013 Posted in 恋愛
自室のソファでゴロゴロしながら、ごきげんよう。

午前中は母のいる施設に行った。
そして奴を母に紹介したのだが、何だか別世界の2人を引きあわせたような物凄い違和感があって、非常に口数の少ない紹介になってしまった(笑)

奴が外国人だったことを母は随分と驚いていた。
いや、イケメンな外国人が好きなので感激していたのかもしれん。
「あらー、まあー、ありがとうね」とばかり繰り返して物凄く嬉しそうに笑っていた。

奴も奴でずっとニコニコしていた。
挨拶を交わした後には母に握手を求めたり、施設に来る途中で買ったジュースにストローを挿してやったりしていた。

円満な初顔合わせだった。
だがオレは複雑だった。2人の間で気恥ずかしくなったり焦ったりしていた。

まさかこんな日が来るとは夢にも思っていなかった。
そして、自分の親に恋人を紹介するという行為は非常に緊張して疲れるものだと初めて知った。

奴を仕事上のパートナーとして紹介しただけでこの騒ぎだ。
もしも恋人として紹介する事になったら、大きな不安と緊張に取り憑かれて3日ぐらい眠れなくなるだろう。

そして、もしも母がオレ達の関係を否定するような顔を少しでも見せたら、ショックの余りにオレは母に対して辛辣な事を言ってしまうかもしれない。
自分が大人である事をすっかりと忘れて、心の奥底に沈めた過去の出来事に対する感情を、息も付かずにぶちまけてしまうかもしれない。

もっとも、その機会は一生ないと断言できる。
オレと母はこのまま平穏な関係でいるのだから。
オレは今、幸せだから。もう過ぎ去った事を掘り返すつもりはない。

「ふふふ、お前のお母さんから貰っちゃった」

スタッフの方々に挨拶をして施設を出た後、奴は母に渡されたハッカ糖を口に咥えて嬉しそうに笑った。

「それ、この前オレが母にあげたものだぞ」
「じゃあ間接的にお前から貰った事にもなるんだ」
「まったく、今日はずっとおかしな気分だぜ」
「嬉しかったよ」
「そうか?」
「うん、今日の事は忘れない」

奴はそう言ってじっとオレを見詰めた。
オレは『そんな大袈裟な』と心の中で呟いて奴の髪を撫でた。

けれど、思えばオレの人生に深く関わる2人が初めて出会った日だ。
だからオレもこの日を忘れないのかもしれない。

ちょうど昼時だったので、近くの寿司屋に入った。
オレはランチの握り寿司を頼んで、奴は軍艦巻きや唐揚げやサラダを頼んだ。

それから仕事や学校で使うものを買って、自宅に帰ろうかと思ったが……。
自宅ではないところで寛ぎたくなったので、デイユース(日帰り)でシティホテルの部屋を借りる事にした。

欲情した訳ではなかった。
ただ、車に乗る前に身体を伸ばして寛ぎたかった。

ダブルベッドに2人で横になって夏休みの話をした。
いや、その前に今月行く予定でいるTDRの話をした。オレのノートパソコンを開いて、宿泊するホテルや、今の期間に開催されているイベントのチェックをしながら。

「早くインパの日にならないかな」
「もうすぐだよ」
「すぐに行きたい。今すぐ」
「すぐにタワー・オブ・テラーに乗りたい?」
「いや、それは……また乗るのか?」
「勿論。真っ先に乗るよ!」

どうやら今月のインパでもオレは奴に引きずり回されるようだ。

それから夏のスケジュールの確認をした。
2人で遊ぶ日、友人と遊ぶ日、東北に行く日、それらを一緒にiPhoneのカレンダーに登録した。

「夏休みが足りないぞ」
「足りないよね。また富士急ハイランドにも行きたいのに」
「いや、あそこは夏休みは混むから……」
「じゃあ秋に行こうね。ね?」

どうやら今年の秋もオレは奴に絶叫マシーン拷問責めにされるようだ。
おまけに最恐戦慄迷宮は更に広くなって過去最恐の恐怖を体験できるとか……。今度こそ心臓が止まるかもしれん。

そんな話の後は奴の最近のお気入りのドラマ、『シャーロック』の話になった。
オレも興味を覚えて(英国のドラマだしな)、ちょうど手元にノートパソコンがあるのでHuluで視聴する事にした。

そしてさっそく大ハマリした。

まずは何と言っても俳優が良い。
そもそもオレは英国男の容姿が世界で一番好きだという事もあって(音楽も英国が一番好きだ。クラシックを除いては)、シャーロックの英国人らしいセクシーな雰囲気をすぐに気に入ってしまった。特に目と、横顔の鼻から唇に掛けてのラインと、声が好みだ。加えてシナリオも良いし、映像も良いし、音楽もかなり良いな。

オレは久々に楽しめるドラマに出会えたと奴に言った。
奴は「お前はきっとそう言うと思った」と言って、仲良く3話まで観た。

奴とホテルに入ってセックスをしなかったは初めてだった。
今日はセックスよりも話がしたかった。
ベッドでゴロゴロしながら、話したい話題が完全に尽きるまで思う存分に話したかった。

「ホテルに来たのにセックスをしなくて勿体なくない?」
「今日はそう思わないな」
「ふうん。そんな日もあるんだね」
「貴方は? したいか?」
「どうだろう? このままで良いかも。オレもお前に話したい事がたくさんあったから」

平日に話せなかった事を全て話した。
たまに抱き合ったり、キスをしたり、奴に伸し掛かられたり、帰宅したらセックスをする約束を交わしたりしながら(笑)

夕方になってホテルを後にした。
最後に自宅で焼くステーキの肉と野菜を買って、猫様が待っている自宅に帰った。

今までになかった事があった面白い休日だった。
母と奴の間に交流が出来て、ホテルでピクニックをした日だった。

と、奴が先に眠ってしまって時間を持て余して、ついダラダラと長く書いてしまって申し訳ない。

もう眠られている方は良い夢を見ているか?
まだ起きている方は楽しい夜更かしをしているなら何よりです。

明日は、オレは仕事で、奴は特別授業の為に学校だが、夕方には落ち合ってまた楽しく話をしたい。

皆さんも楽しい日曜日をお過ごし下さい。
明日もたくさんの幸運に恵まれるように祈ってます。

では、眠られる時にはゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

★明日、コメント返信をさせて頂きますm(__)m

充実した土曜日になって何より!Rと奴の明日にも幸運があるように応援するよ! と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。明日も夜は自炊したいです。奴の帰宅を待ちながら、奴の好きなものを作ってやりたいです。ジャガイモとかポークとか卵とか。
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