貴方が好きだから今週も頑張れる
Sun.10.03.2013 Posted in 恋愛
寒かった!

昼間の夏日が嘘みたいだな。
今日は昼と夜で15℃ぐらいの気温差があったと思うが、こんなにも差が出たのは観測史上初めてじゃないのか?(判らんが)

だが、今夜は鍋を予定していたオレ達は好都合だった。
夏場の鍋も美味いが、オレとしてはどちらかと言えば冬に食べたいご馳走だ。

2013_03_10.jpg

鶏肉や海鮮がたっぷりのうどんすき、天麩羅、刺身、フルーツ盛り合わせと、もうこれ以上は食べられない! っというぐらい奴とたくさん食べた。

鍋の時だけは腹が出る事を気にしないようにしている。
だからビールと焼酎も随分と飲んだ。ムーミンのようなポンポンのお腹になるまで(笑)

鍋の具に関してはいえば、奴は鶏肉と海老が気に入ったようだった。
だからオレは「面白いメニューがあるぞ」と言って、生きたままの海老を2匹オーダーして煮立っている鍋の中に入れた。

しかし奴の反応は、「ちょっと残酷だね……」(汗)

海老は鍋の中に入れるとすぐに意識を失くしてしまうそうだが、箸で強く押さえ付けていないとビチビチと暴れる。そんな様子もまた残酷に見えたのだろうな。

「でも美味しいんだぞ」
「ふふ、判ってる。お前はオレに美味しいものばかりご馳走してくれるから」

奴はニコリと笑って海老を食べた。そして今度は「美味しい!」と言ってくれた。しかし殻だけになった海老に向かって、「お前に熱い思いをさせたRはオレがしっかりと虐めておくからね」と言っていた。可愛いのだか意地悪のだか(笑)

食べ終わって外に出ればますます寒くなっていた。
薄い上着だけで来てしまった奴は、「冬に戻ったみたい」と言って自分の頬を擦った。

「大丈夫か?」
「うん。そんなに寒くはないから」

奴はそう言ったが、真っ白な顔をした奴が薄ピンクの上着を着ていると寒く見えて仕方がなかった。
だからオレは奴に寄り添って歩いた。タクシー乗り場に着くまで、休日らしい他愛もない話をしながら。

「今週も頑張ろうな」
「忙しい時期が終わったらまた乾杯しようね」
「楽しみだ」

オレは本当に楽しみで、向かい風に顔を冷たくしながらも胸を温かくしていた。

今夜のビールで交わした乾杯も楽しかった。料理も美味しかった。
また来週もそんな陽気な時間を奴と分かち合えたら嬉しい。そしてその日を思えば今週のハードな仕事も頑張れそうだ。

……オレ個人の副収入などの確定申告もまだだが頑張るぞ(汗)

という訳で、皆さんも楽しい一週間をお過ごし下さい。
明日からまた気温が下がったり上がったりするようなので、体調にもお気をつけて。

今週も皆さんが幸運で楽しい毎日を過ごされるように祈っています。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

<お詫び>
レシピも過去語りも渡辺さんも、全て放置してしまって申し訳ありません。今週はそちらの更新も励みます!

Rも良い一週間を!奴と楽しくね♪ と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます♪お互いに楽しい事がたくさん起きる一週間になると良いですね(笑)
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ 人気ブログランキングへ

★コメントはこちら携帯版)へどうぞ。只今コメント返信は不定期とさせて頂きます。
スポンサーサイト



Theme: 男同士の恋愛 « 恋愛

さようならオレのサディズム
Sun.10.03.2013 Posted in SM・フェチ
様々な法律で縛られてしまった今、本当に欲望をむき出しに出来るイベントは開催が不可能となった。

『汝の欲することをなせ』などとパーティを始める際に主催者がアレイスター・クロウリーの言葉を持ち出したところで、実際には失笑するほど控え目で人目を気にした行為しか出来やしない(この言葉の本当の意味は「好き勝手にやれ」ということではなく「自分の本当の真意」を見つけ出してそれに従えといったもの)

だからオレはこうした集いに退屈を感じ始めていた。
相変わらず苦痛と醜悪と甘美が融合する世界は好きであっても、それを行える場所はもう日本にはないのだから。極秘でやっているところはたくさんあるようだが。

そもそもオレは、他者が普通に行なっているセックスを間近で見ても何とも思わない。複数人の乱交を見たこともあるが無感動だった。

感じまくっている本人達に「混ざらない?」と誘われた事もあるが一度も混ざった事はない。彼等はいつも男根をねじ込まれた性器を指で広げて見せつけながらそう言う。彼等はエロ動画のような『見せる為のセックス』はしていなかったので本当に最高値にまで気持ちを高揚させていた。

そんなオレがイベントに参加していた理由は幾つかあるが、その最たるものは陰気な衝動を満たす為だった。

彼等の前に椅子を持ってきて座って眺めれば、男根を挿し込まれている側の人間がオレのモノを欲しがって手を伸ばし、そんな時だけはオレは無関心では居られずにその人間の手を靴を履いたままの足で踏み付ける。

するとおかしな事に、その人間はそれまでマゾヒスティックなセックスをしていた訳でもないのに急にマゾヒスト化して、もっとしてくれと懇願し始める。

だが、オレはそれ以上の事には興味が無かった。ただ、喘ぎながらオレの方に伸ばされる手を踏み付けたいだけだった。
だから後の事は他の人達に任せた。鞭を渡して、強く尻を叩くように教えて、オレは椅子から去った。

それは一種のサディズムでありフェティシズムだ。
それは、オレが幼少の頃から抱いている嫌悪とも興奮とも区別のつかない感情からやってくる、無意識の内に起こる混沌とした衝動だ。

──と、そんな話を奴にしたら、
「オレにそんな事をしたら承知しない」と言ってオレを抱き締めた。

奴だってサディストのくせに、まるでオレを哀れんでいるかのようだった。奴だってそんな無意識の衝動を持って、それをオレにぶつけているくせに。

「ねえ、こういうイベントに参加するのは終わりにしない?」

部屋の片隅で、床に座り込むオレを抱き締めたまま奴はそう言った。

「オレの事は気にしなくて良いんだぞ? 今はそんな事(手を踏みつける事)をしたいとは思わないし、貴方は好きな恰好でいられるこういうイベントを楽しんでいるだろう?」
「もっと穏やかなイベントの方が落ち着きそうだなって、本当は前から思っていたんだ。知り合いと一緒にこじんまりとしたパーティを開いて楽しむ程度で良いんじゃない? 調教は2人だけでやって」

それも良いかもしれないとオレは思った。
こんな世界を覗くようになってもう10年以上になるが、本当にオレはこうした集いに参加して楽しかったのかどうか判らなくなった。

始まりの挨拶を交わす時だけは笑っていた。
だが後は、自分の中にある嫌悪に取り憑かれて、それを踏みにじる機会を伺っていた。誰かがオレに手を伸ばす時を。

「それも良いな」
「新宿のT君とか、赤坂のMさんとか、そういう人達を呼んでパーティをしようよ。T君なんて前からそういうのをやりたがっていたし」
「そうしよう」
「じゃあ、出る?」
「もう少し」
「名残惜しい?」
「ちょっとな」

うそ臭い乱痴気騒ぎの部屋の中、奴に覆い隠される様に抱きしめられているのが心地良かった。
だからもう少しそのままで居たかった。もう何十年も引っ張られていた神経の緊張が少し緩んだような感覚に浸りながら。

会場を出た後は買い物をした。奴はドレスを着たまま会場を出たのでオレが買った。
本当は鍋屋に行く予定だったが、今夜は自宅で奴と静かに過ごしくなったので変更した。

パンに乗せる生ハムやチーズと一緒にシャンパンを買った。
オレ達はそれで乾杯をした。
奴がパーティの主催者になる事と、オレの心が晴れている事を祝して。

==========

今日はこれから奴と鍋屋に行ってくる。
鍋にワインは合わないのでビールで乾杯しよう。

それにしても今日の煙霧には驚いたな!
オレ達は自宅近辺で買い物をしていたのだが、急に曇って気温も下がって、空も視界も黄色く濁っていったので驚いて自宅に戻った。

黄砂ではなく煙霧との事だが、あんな不気味な色の煙に包まれるのは気持ちの良い物ではない。埃の中には身体に良くないものも含まれていそうだしな。肺にも悪そうだ。

今は空が晴れてきた。
やっぱり青空って良いな。

今夜は楽しく奴と鍋を突くぜ。
店の女将さんと煙霧の驚きを分かち合いながら(笑)

では、皆さんも楽しい休日の夜をお過ごし下さい。

楽しい鍋になると良いね。今夜も楽しく乾杯できるように! と思われる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 皆さんも楽しい夜ご飯を!今夜も良いことがたくさんありますように。
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ 人気ブログランキングへ

★コメントはこちら携帯版)へどうぞ。只今コメント返信は不定期とさせて頂きます。

Theme: 男同士の恋愛 « 恋愛

topBack to TOP