土曜日の森の雑談
Sat.02.03.2013 Posted in 恋愛
奴が学校の宿題を終わらせるのを待ちながら、ごきげんよう。

それほど長くは掛からないようなので軽く雑談を。

今日はようやく自炊できたぞ!

奴の好みに合わせて、ハンバーグオムライスにした。
デミグラスソースのオムライスにハンバーグを添えただけのものだが奴に大好評だった(笑)

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赤ワインが進み、ベビーリーフなどの生野菜もバリバリ食べたくなるメニューだった(レシピは明日か明後日にお披露目させて頂きます)

「美味しい! 前に行ったドイツ料理のオムライスみたい。ボリューム満点で」
「卵を焼きすぎて硬くなったけどな」
「これはこれで美味しいよ。やっぱりオレはお前の作る料理って大好きだ」
「そうか? ははは。また作るからな」

オレはデレデレしながら明日の夜ご飯も作る約束をした。

奴に「美味しい、大好き♪」と言われるとオレは給仕奴隷になってしまうようなので今後もたくさん言って貰えるように頑張ろう。
そしてまた週に4回は自炊して、それを達成する度にお祝いのプレゼント交換をしたい。この企画はクリスマスが終わった途端に消滅してしまったからな。今度こそ永続的に達成し続けなくては(汗)

明日は何を作るか?
外食で肉料理が続いたので、それ以外の料理が良いかもしれんな。

今日の昼間は奴と初めて入るイタリアンレストランで食事をした。
『近所にあるのにまだ入った事がなかったから~』という軽い気持ちで行ったのだが、なんと、この辺で一番美味しいんじゃないかと思うぐらい大当たりだった!

食後のドルチェとコーヒーも美味しくてな。
食べる前には、我が子が食器をガンガン叩くのをまったく止めようとしない家族連れが隣のテーブルにいてムッとしたものだったが、その店の美味しさに気持ちがすっかりと和んで、帰り際には「元気なおぼっちゃんで可愛いなあ」とか奴と話す程だった。とうぜん嫌味を込めて言ったのだが(笑)

美味しいものを食べると心が豊かになるというのは決して嘘ではないな。
オレもあのレストランぐらい美味しいイタリアン料理を作れるようになりたいものだ。

そういえばオレは、スパゲティというとトマトソース味とオイル味しか作ったことがない。今度はカルボナーラに挑戦してみるか? 作り方が難しくなけれな良いのだが。

レストランを出た後はミッドタウンとヒルズを回って、恒例の(何時の間にか恒例になった)『3DSすれ違い通信』をやって遊んだ。

その時に奴が言った。
「とびだせどうぶつの森だけど、ダウンロード版で良いから買わない?」と。

奴が欲しいならオレはそれに付き合って、いつ買っても構わないと思っている。
だが、あのゲームは常習性が強いらしく、意外とその手のものにハマってしてしまう性質のオレが手を出しても大丈夫なのかと躊躇している(汗)

まあ、時間を決めてやれば大丈夫だと友人は言っているので大丈夫なのだろう。
もしも仕事中にもサボってトイレでゲームをするようになったら、奴に厳しく折檻してもらえば良いしな(それを期待している事は皆さんには筒抜けだろう)

それにしてもゲームというものは、奴が『欲しい』と言い出した時には、買ってしまったら奴はゲームにばかり夢中になってオレの事をほったらかしにするんじゃないかと思ったが、逆に、通信や日記などで交流が増えて嬉しい驚きを覚えた。

今時のゲームは、過去のように一人と黙々と進めるだけではないのだな。むしろ他者との交流が必要でアクティブになる。すれ違い通信を求めて散歩の回数も増えたしな。

趣味やスポーツもだが、何か一緒に出来る事を始めるのは良いものだな。
共通の話題で盛り上がればマンネリ化した生活の空気が一変する。
3DSを買ってから、奴は『いつの間に日記』をイラスト入りで送ってきてくれるようになって、それはオレの毎日の密かな楽しみになった。届く度に『来た!』と嬉しくなってな(笑)

ところで話は変わるが、
昨日はあんなエントリーを書いたオレだが、それでも全ての未練を断ち切ることは出来ずに、仕事中にピグでこんな事をして遊んでいた。

pig01.png
ラブホテル風のお部屋でデート。

一昨日のホテルはシティホテルのツインルームで、こんな貝殻ベッドなどはなかったがな。

2013_02_28_1.jpg
一昨日宿泊のホテル。ムードは良いが淫靡さはない。

しかし貝殻ベッドとか回転ベッドとか汽車ベッドとか、今ではそんな楽しいベッドのあるラブホテルがなくなってしまって残念だ。
数年前にはオレの知っている地方のホテルに回転ベッドがあったが、駅前開発によって建物ごとなくなってしまった。まだあったなら奴を誘っていたのにな。

■回転ベッドなどがなくなった理由:1985年に「風営法」が「新風営法」に改正されてラブホテルは旅館扱いとなり、『旅館に扇情的なものは無用だから取り払え』とのお触れが出て次々に消滅していった(オレの知っていたラブホテルのように最近まで残っていたところもあるが) ← 余計な事をしてくれたもんだぜ。

「ベッドが回るとどんな感じなの?」
「自分達がやっている姿を360度回転して見られるんだ。回転ベッドの周りは鏡張りになっているからな」
「エッチだね」
「天井も鏡になっていて、かなり生々しい姿を眺めながら出来たんだぞ」
「日本って、ラブホテルというセックスの為のホテルがあるだけも凄いのに、そこにはそんな仕掛けまであったなんて。惜しいね、そんな性文化がなくなってしまって」

奴はとても興味を示した。
そうしたホテルがなくなってしまったのが本当に残念でならない。
シティホテルは綺麗で好きだが、思いっ切り淫らにまぐわいたい時には向かないんだよな。奴と回転ベッドで猫ちゃんごっこをしたかったぜ。どエッチににゃんにゃんと。

と言うわけで、そろそろ奴が来るようだ。
また不必要な知識が増えてしまうようなエントリーになって申し訳ない(笑)

皆さんも引き続き楽しい土曜日の夜を。
オレ達はこれから新しいワインを飲んで、あとは寝室でゴロゴロする予定だ。明日の予定を楽しく語らいながら。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

<ラブホテルの室内とコンドームの写真はノンアダルトに該当するか不明だった為に、ここにあった写真と余談は削除しました。だが大丈夫だったのかも。ラブホといっても普通の部屋だし、コンドームは2重に袋に入ったままだったし。削除しなければ良かったか・汗>

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Love Me Slowly
Sat.02.03.2013 Posted in 恋愛
22時を過ぎて、ようやく奴がホテルの部屋に来た。

「お疲れ様。疲れただろう?」
「大丈夫。でも学校の先生達と食事をして軽く飲んでいたら眠たくなってきちゃった」
「このところ朝が早かったからな。シャワーを浴びたらすぐに休むと良い」

『お帰り』のキスをしたから、オレは奴のコートを受け取って、代わりにパジャマを渡した。

奴があのシャワーを見てどんな反応を示すのか、オレはちょっと楽しみだった。
疲れて早く眠りたいのなら無関心で構わなかった。逆にその気になってしまったのなら眠いオレを振り回してくれても構わなかった。

奴は買ってきたパンツをなどを持ってバスルームに入った。
そしてその途端「あ!」と声を出した。

「どうした?」とオレは白々しい事を言ってバスルームを覗いた。
すると奴はこちらを向いてニッと笑みを浮かべた。

「素敵なシャワールームだね」
「ははは、偶然だったんだ。このホテルのシャワーがこんな作りだって事をすっかり忘れてた」
「そうなの? このシャワーだから借りたのかと思った」
「まさか。今日はお互いに疲れているしな。オレは明日早いし。貴方も今から遊べるほど元気じゃないだろう?」

奴は「うーん」と唸りながら、シャワーブースの前に敷いた白いマットの上にしゃがみ込んだ。
そして、「ちょっと勿体無かったね。こんなステキなホテルなのにただ眠るだけなんて。今日が金曜日だったら良かった。それならラウンジでワインも飲めたし」と言った。

まさに奴の言う通りだった。
こんな日にこんなホテルに宿泊したのは間違いだったのかもしれない。昨夜の奴のように一人でビジネスホテルに泊まるべきだったのかも。

オレは、奴に少々無理を言ってこのホテルに来てもらった。
『久しぶりにシティホテルに泊まるから奴も誘おう』と軽く考えてやってしまったが、良く考えてみれば奴にとっては負担になるばかりでメリットはほとんど無かった。ゆっくり夜景を眺める事も、ベッドやシャワーで遊ぶ事も、広い庭を散歩する事も、レストランで食事をする事も、ラウンジで飲む事もできないのだから。

「すまない、やっぱり自宅に帰れば良かったな」

オレは奴の隣にしゃがみこんでそう言った。
奴は首を横に振って、「ううん。こんなステキなホテルに宿泊できるだけでラッキーだ。明日の朝食のブッフェは美味しそうだしね」と言ってくれた。

「確かに朝食は美味いぞ。だけど今夜も自炊できなかった。貴方に美味しいものを作るって約束していたのに。猫様だって2日も貴方に会えなくてまた落ち込んでいるぞ」
「良いんだ。週末に作って貰うから。猫も明日帰ったらたっぷりと可愛がってたくさん話しをするから」

奴はオレの頭を撫でて笑った。
オレは自分に向かって『もう黙ってろ、何も言うな』と心の中で言った。深夜にこんなネガティブな話をしては鬱陶しくて、疲れている奴をますます疲れさせてしまうからもしれなかったから。

だが、面倒見が良くてお兄さんぶるのが大好きな奴は、そんなオレに親切な事を言ってくれた。

「ゆっくりで良いじゃない。少しずつで。もう何度も言ってるけどお前の悪い癖は焦る事だよ。これからオレ達は60年も一緒に暮らしていかなくてはならないんだから、何もかもすぐに満たそうとしたら相手に求めたいものがなくなって飽きちゃうよ」
「飽きないぞ。前にも言ったが爺さんになっても貴方を愛してるぞ」
「ふふ。オレは60歳にもなったら猫耳は似合わないけど、猫の似合うお爺ちゃんになる自信はあるからね」

奴のその言葉に笑いが込みあげた。
まったく、奴はなんて可愛らしい事を言うのだろうな……。

「そうだな。これからはのんびりと物事を考える。すまない邪魔した、ゆっくりシャワーを浴びてくれ」

オレはそう言って立ち上がろうとした。
だが、奴はオレの手を掴んで最後にこんな事を言った。

「焦ると悪い方向にばかり考えて、はずれクジばかりを引いてしまうような気がする。たまにお前は仕事でも焦るから、そんな時にはゆっくりと歩いて、ゆっくりと呼吸を……ごめん、お節介だった」

奴は申し訳なさそうに俯いたが、事実だったのでオレは何とも思わなかった。
けれど何となく、一昨年に亡くなった自分の父親の事を思い出した。

オレの父は一橋を出て大企業に就職して独立して成功した。けれど21世紀に入ってからは衰退の一途をたどるばかりで、焦って手を出した事業で完敗して身体を壊して亡くなった。

それまでは各方面に大金をばらまいて、愛人に家まで買ってやっていたのにな。
けれど自信とか余裕を失くした人間とは(程度の違いはあれど)そうなってしまうのかもしれん。焦れば焦るほど判断力も鈍って貧乏クジばかりを引くようになって。

「それは冗談じゃないな。ゆっくり呼吸をしてゆっくり歩けば良いんだな?」
「それとね、ゆっくりと噛んで食べると良いんだって」
「判った、焦ったらそうするぜ」

奴にキスをしてからバスルームを出た。

カーテンを開けた窓の外には美しい夜景が広がっていた。
オレはそれを眺めながらゆっくりと深く呼吸をして、こんな夜景を眺めながら奴とベッドで戯れるのは多忙な時期が終わってからで良いと踏ん切りを付けた。

奴をホテルに呼び付けてしまったのは申し訳なかったが(猫様にも申し訳なかった)、それでも奴は喜んで来てくれたのだから、それを幸せだと思う事にした。

ついでに、オレは明日早くて奴と一緒に朝食は食べられないが、奴が美味しいパンやオムレツを食べて喜んでくれたら十分だと思った。

幸せなもんだよな。
満ち足りてるぜ。

お陰で昨夜はワインを飲まなくてもぐっすりと眠れた。
そして翌朝は4時に起きて、あと4時間眠りたい気持ちを堪えて仕事を頑張れた。

ただ、そのせいで今日は朝から晩までずっと眠かった。
昼休みも、帰宅した後も、今夜作るはずだった料理も作れずに仮眠した。

で、お陰で深夜に起きてこうしてブログを書いている(汗)

今夜は奴にチューし損ねたぜ。
美味しい料理を作って『わあ♪』と喜んでもらう予定だったのにな。

だが、それも明日で良いな。
今夜は猫様をたっぷりと可愛がれたから、それで良いんだ。

という訳で、皆さんは夢の中だろうな。
夜更かしをされている方はこれから寝るところか? それとも朝まで飲むのか?(笑)

明日も楽しい事がたくさんあるように応援してるぜ。
皆さんにとって最高に充実した土曜日となりますように。

では、今夜もゆっくりと幸せな夢を。
おやすみ。

<私信>
■m~3さん。おお!たくさんの猫に囲まれていらっしゃるのでしょうか?羨ましいです(笑)残念ながら料理は明日になってしまいました。遅くなった分、愛情を込めて美味しくてゴージャスな仕上がりにしたいです。ビーフシチューを作って下さってありがとうございます。お口に合ったなら嬉しいです。了解いたしました、今夜のレシピもお披露目させて頂きます。

■k~さん。雨になっちゃいましたね。でも思ったほど風が強くなくて良かったです。本当に早い、もう3月だなんて! オレも奴も男の子ですが端午の節句を楽しみたいです(笑)

今夜こそ美味しい料理を作って奴に喜んでもらえたら良いね!Rも楽しい週末を♪ と思って下さる方はランキングバナーのクリックをお願い致します。 ありがとうございます。作るメニューは決まっているので、あとは実践あるのみです!上手に出来たらまたお披露目させて頂きます!
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